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やっと、KB1カスタム車両のインプレッションを読むことができた。
それは、一昨年(2005)バイカーズステーション紙上で取り上がられた
ものだ。
そこには、KB1のハンドリングの素晴らしさとその秘密が解き明かされたていた。
フレームに芯を持たせることで復元力に優れる。
「スランテッドアングルジメオリー」を盛り込んだステアリング部
により、エンジン搭載位置が高くしかもキャスター角が立っているにも
関わらず、フロントホークは寝ているので良好な高速直進性が保たれる。
また、キャスター角が立っているため相反するハンドリングを向上させるという
マジックを堪能させてくれたそうだ。
例のアンチスクワッド効果が効いてアクセルオン時の接地感も素晴らしいそうだ。
もちろんエンジンのスープアップとサスペンション、タイヤ、ホイール、ブレーキなどの
足回りを選び抜かれたパーツにリプレースすることなどで、それが三位一体
となって、この素晴らしいハンドリングを実現したのだろう。
しかし、それは、マッシモ・タンブリーニが心血を注いだフレーム設計が
優れていたからこそ実現されたに違いない。
30年の月日を重ねても、それは少しも色褪せることがなかったわけだ。
彼をモーターサイクル界の奇蹟のアーティスト、マエストロと賞賛したい。
マッシモ・タンブリーニにより生み出されたKB1は、走る宝石、美術品、芸術品だ。
いや、それを超越した存在なのかもしれない。
最高の音色を奏でてくれる「走るストラディバリウス」だ!
それは、KB1を走らせることができるライダーのみが体感することができる
だろう。
ジーク・カイザーKB1!
今回の写真
・KB1のイラストレーション
製造年度/台数
KB1
Motore: Kawasaki Z 900/1000 4 Cil.
Telaio: Tubi acciaio
Anni: 1978/1982
Produzione: 827
web検索資料
・KB1のスペック
http://www.motorcyclespecs.co.za/model/bimota/bimota_kb1.htm
・KB1のロードインプレッション(英語)
http://www.bimota-enthusiasts.com/models/kb1/kb1.htm
上のwebアドレスをコピーして、下記の翻訳サイトでウェブページを翻訳する。
精度はよくないのでご参考程度です。
http://tool.nifty.com/globalgate/
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