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bimota DB2通信 2008/12/22

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bimota db2 in japan 22-11-2008 Vol.02

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bimota DB2通信 2008/12/22

bimota db2のパフォーマンスについて考えてみたい。
最近のことだが車検証に記載された重量を目にしたところ、
180kgと記載されていた。

*車検証の記載は10kg単位らしいので正確な数値は不明だ。
 実際は少し軽いかもしれない?

この重量は新車登録時に1回だけ計測されるものだ。
このデータから重量税が算出される。
もちろん車検のためにガソリンが3L+αくらい入った重量だ。
そのため、
ガソリンなしだと178kgくらいかな?

これはかなり軽量だね。
あの名車DB1(写真2)の場合は、
ガソリンなしで175kgだったそうだ。
おなじみのバイカーズステーションに計測データが記載されていた。
つまりDB2の重量はDB1とさほど差がないといえるだろう。
ちなみに少し前/現行モデルのDB5はガソリンなしで183kgだそうだ。

また、bimnota YB8の車検証記載は210kgなので、
なんと、DB2は30kgあまり軽量だ。
昔のことになるが、
これと同じくらい軽量な国産バイクは、かつて2スト3気筒/NS400R(180kg)、
2スト4気筒/RGガンマ400(170kg)を経験した。
DB2はドカ空冷Vツイン900cのでかいエンジンを搭載しているにもかかわらず、
いかに軽量に仕上がっているかがわかるというものだ。

また、前後17インチワイドホイールを装着しているのでタイヤ選択に困ることなない。
いまでも、
BS002、ダンロップα11、ミシュラン・パイロットパワー2CT、ピレリデアブロコルサ
などの最新型タイヤを履くことができる。
このメリットは計り知れない。

前々から疑問に感じていたことだが、
DB2はどうして日本でそれほ脚光を浴びないのだろうか?
当時ライダースクラブやカーグラTVで盛んに宣伝していたのにね?

最近購入した「bimota 25周年エクセレンス」の各モデル生産台数を見たところ、
DB1シリーズとDB2シリーズの生産台数はほとんど変わらない。

DB1シリーズの2/3以上は日本入ってきたそうだ。
欧米では1/3以下らしいい。
逆にDB2シリーズは欧米で脚光を浴びたようだ。

その理由として考えられるのは、
DB1のフルカバードカウリングのスタイリングがDB2に継承されなかったことが、
一番の理由だろう。
これは大きいなポイントだ。
でも、放熱性に優れた/実用的なカウリングとあいまって、
乗って素晴らしいなら人気が出てもおかしくない。

そこで考えられるのは、
やはり、DB2のポジションのきつさが理由の2番目だったのだろうと考えている。
DB1はシートが低く足つき性が抜群でハンドル、シート、ステップの位置が日本人の体格
にぴったりだったようだ。
逆に背の高い/体格のいい外国人には窮屈極まりなかったようだ。

そこで、DB2を開発するにあたり、
その問題点?
を改善するために欧米人に合わせたのだろう。
より大きなエンジンを積むこともあり放熱性を向上させる必要もあった。
DB1のスタイリングは放棄せざるおえない。
前後17インチ化されたこともある。

アラン・カスカートのコメント
In spite of its compact 1370mm wheelbase, the DB2's riding position is spacious,
for someone as long legged as I am,
but more important is the relationship of the footrests to the seat to the (multi adjustable) handlebars,
which is excellent.

しかし、DB2のポジションは日本人にとって大柄すぎたのかもしれない。
シートが高い、ハンドルまで遠い/低い、ステップが下のほうにある。
なにもかもDB1と正反対だった。
DB2は明らかに欧米人をターゲットにしている。

それでは日本人の体格に合わない。
DB1の900cc版を期待していたからガッカリだったかもしれない。
でも、bimotaとしては日本でたくさん売れると思っていたTes1dがさっぱりでは、
ターゲットをかえるしかなかったのかも?

でもね、ハンドルをアップしてステップの位置を調整すれば、
小柄な日本人にもしっくりくるはずだ。

私のDB2はステップ位置を5センチ以上げている(前オーナー)。
そこがDB2購入のポイントだった。
しかし、ハンドルはまだ低いままだ。
また、身長180センチくらいのライダーはそのままで問題ないだろう。

DB2のハンドリングだが、
何度も書いているが、高いシート位置からダイナミックにバイクをコントロール
することが出来る。
一度寝かして、さらに寝かしこむことができる
コナーナリングの自由度が極めて高いバイクだといえる。
また、バイクが軽いのでブレーキの効きがよくコントロール性は抜群だ。
これほど素晴らしいハンドリングのバイクはそうあるものではない。

何度も言うがDB1のスタイリング(写真2)にはかなわない。
それは間違いないことだ。
しかし、DB1と同じくらい軽量でクロモリパイプフレームのしなやかなコーナリングが楽しい/
素晴らしい1台だといえる。

ヨーロッパではYB8/SB6シリーズよりも、
はるかに高値で売り買いされているので、人気のほどがわかる。

もしかしたら?
いやそうかもしれない。
日本ではDucati 916とかぶってしまったのかもしれないね。
916は水冷エンジンを搭載したWSBKの王者だ。

しかし、
DB2は916よりも20kg以上軽量だ。
パワーはさすがに916のほうが20psほど高いが
最大トルクは同じ9kgだ。
そのため軽量な車体を生かしてワインディングでは
DB2のパフォーマンスは劣らない/負けていないと考える。
楽しければ満足だけどね。

そして、
私のDB2は前後マグホイール装着でさらに軽量化(ー5kg以上)されている。
コーナーの切り返しも俊敏だ。
また、41ΦFCRキャブと大口径マフラーを装着している。
それをASウオタニ・パワーアップkitによりコントロールすることで、
エンジンの始動性、パーシャルからアクセルを開けたときの付き、吹け上がりの全てが改善されている。
やっぱり、このDB2を選択したことは間違いなかった。

おもわず手前みそのバイヤーズガイドを展開してしまった。
まっ、自画自賛ですから、
話半分で聞き/読み流してください。


ではでは//


Ps,
DB2と同じドカ空冷Vツイン900ccを搭載するモデルにDB4がある。
最近、気になっている1台だ。
V Dueは2ストエンジンを搭載してbimotaの社業を延ばす決定打となるはずだったが、
失敗してしまった。
まだ、レーシングバイクからロードバイクになりきっていなかった。
エンジンの熟成と品質管理が出来ていれば、........

しかし、その楕円アルミパイプフレームは評判がいい。
そのフレームのエッセンスがスーパーモノBB1、マントラ(DB3)、DB4に生かされた。
そのアルミフレームだけど、
楕円アルミパイプをトラス構造にすることで、
クロモリパイプフレームに負けないなにかを作り込んでいるのかもしれない。
ご縁があったら乗ってみたいものだね。

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