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Biomota Tesi 3Dについて(2006イタリア・ミラノモーターションーでデビュー)
Bimota Tesi 3Dは、1994年にラインオフしてその歴史が途絶えていたTesi 1D-EF
以来10数年ぶりに登場した革新的センターハブステアリング機構を持つ後継モデルです。
生産台数はわずか(29台?)と言われておりbimotaフリーク羨望のマシンです。
*その前にTesi 2Dがあるが、これはVyrusとほぼ同じ仕様のマシンだった。
「イギリスとアメリカのニュースメディアから」
Tesi 3Dは、高価な限定モデルになるでしょうから高値の華なのかもしれません。
しかし、bimotaフリークにとっては「手元におきたい」1台であることは間違いないで
しょう。
TESI 3Dは2006年 イタリア・ミラノで開催されたEICMAオートバイ・ショーの冒頭で多
くの来場者から注目を集めました。
そのセンター・ハブステアリングデザインにDB5/6に似たトラス構造の前後スウィング
・アームを組み合わせました。
*センターハブセンターステアリング機構は、Vyrus社から提供されたパーツでしょう。
Bimota Tesi1Dの生産が終了した1994の後もTesiの研究開発メンバーの一人だった
A・ロドリゴの手により試行錯誤が続けられていた。
それを2003 Vyrusの名前でサーキットデビューさせたのが起源となっています。
本家のbimotaからの要請でTesi 3Dの開発に手を貸したと考えられます。
Vyrus社のハブステアリングマシンは、黒やシルバーのカラーリングでレーシングマシン
然としたデザインとなっていました。bimota Tesi 3Dの華やかさからは想像もできない
ことです。
TESI 3Dは、2007年秋に台数限定モデルとしてアメリカにも出荷されます。
*日本では、第34回東京モーターサイクルショー(2007 3/30-4/1)でデビューする
予定だそうです。
セット・アップされたTesi 3Dを操縦するとブレーキングの強弱に関わらずホイールベー
スの長さは常に一定なので安定した操縦性を実現しています。それを可能にする要因はフ
ロントホイールの中にステアリング機能を組み込んだセンターハブシテアリング機構です。
また、このステアリング機能とサスペンション機能は分離されていることが最大の特徴で
ありメリットとなっています。
それは、あなたによりハードブレーキングを試すことができバイクを転倒させる確立が低く
なることでしょう。ハブセンターステアリングには、そういうことを可能にするポテンシャ
ルを秘めています。
-- Bimota発行のプレス・リリース--
2006年イタリア・ミラノで開催されたEICMAオートバイ・ショーで最初に発表しました。
TESI 3Dのスペックは、Bimotaのエモーション(感動)をあらわす先端技術の旗手です。
TESI 3Dは、これまでのBimotaモデルと同じように小さな会社だから可能な特徴を有し
また、DNAを継承しています。
Bimotaは、最先端技術と優越性の追求/洗練にチャレンジし続けています。
TESI 3DはリミニのBimotaファクトリー内のスタッフが開発しています。
*Vyrusからは、ハブセンターステアリング機構などの重要なパーツやノウハウの提供受
けていると予想する
Tesi 3Dのカラーリングはbimota伝統の白と赤のカラーリングです。それに金のストライプを
織りまぜています。
*Tesi 3Dのカラーリングは、YB4EI/YB6のものと似ています。
つまり1987 V・フェラーリの手で勝つ取ったTTF1選手権の栄光のカラーリングを再現し
たといえます。
Tesi 3Dには、ドゥカティ空冷Vツイン1079ccのエンジンが搭載されています。
Bimotaによって開発されたオリジナルのハブセンターハブステアリングを特長として、
Tesi 3Dさらにいくつかの新しい技術を投入して洗練させています。
フロントおよびリアスイングアームは、DB5およびDB6シリーズのモデルのリアスイング
アーム似た構造を特徴としています。
さらに、フロント・サスペンションのデザインは根本的に変更されました。
そのフロント・サスペンションは、エンジンクランクケース右サイドに配置されており、
プル・ロッド式ハイドリリックサスペンション(コイルバネを持たないエアサスペンショ
ン)を採用しました。
Tesi 3Dにはカーボンボディーパーツに鍛造軽合金ホイールを装備しています。
また、TESI 3Dのフロントホイールには、「ラジアルマウントキャリパー」とディスク・
ブレーキを装備しています。
フレーム(エンジン搭載するためのハンガープレート)は軽合金アルミニューム素材です
が、その製造/加工には高度な技術が必要で、しかも軽量化のため肉抜き切削加工を施して
います。
TESI 3Dは、その前モデル(Tesi 2D)と比較して、そり大きなパワーのDucati空冷Vツイン
1100 DSエンジンを装備しています。
電気系の装備(エンジンマネージメントシステム?)は、Bimotaによって開発されていま
す。
2008 Bimota Tesi 3D - Technical Specifications (製品仕様:予定)
Engine
Type: Ducati 1100DS
Configuration: 90 degree L-Twin
Displacement: 1079cc
Cooling: air/oil
Compression Ratio: 10.5±0.5:1
Valves per Cylinder: 2
Bore x Stroke: 98.0mm x 71.5mm
Redline: 9000rpm
Valve Angle: intake: 28 degree, outlet: 28 degree
Valvetrain Type: Desmodromic
Fuel Pump: Bitron 3.5bar, electronic
Throttle Body: 45mm
Air Filter: Paper
Exhaust System: 2 in 1 in 2, inox
Injection: Magneti Marelli
Lubrication: Wet Sump
Fuel Tank: 4.2gal/1.3gal reserve (16l/5l reserve)
Transmission
Type: Dry Clutch, multi-disc
Clutch: Hydraulic
Primary Drive: 32/59 teeth
Final Drive: 15/40 teeth
Gear Ratio: VI - 28/24; V - 24/23; IV - 22/24; III - 20/27; II - 17/30; I - 15/37
Chassis
Wheelbase: 54.7in (1390mm)
Steering Angle: 18.5 degrees
Swingarm Lenth: 20.3±0.8in (515±20mm)
Seat Height: 31.5in (800mm)
Footpeg Height: 15.2in (385mm)
Handlebar Height: 33.5in (850mm)
Steering Rod Center to Seat Center: 27.4in (695mm)
Front Suspension: Monoshock, Pull-Rod Extreme Tech, fully adjustable (Preload -
External Hydraulic device, Compression, Rebound, travel 4.5in (115mm)
Front Wheel: 3.50 x 17.0 Forged Alluminium Alloy
Front Brake: Double 320mm Brembo floating discs, Brembo Radial Caliper, 4-piston,
4-pad
Rear Suspension: Monoshock, Push-Rod Extreme Tech, fully adjustable (Pre-load,
Compression, Rebound)
Rear Wheel: 5.50 x 17.0 Forged Aluminium Alloy
Rear Wheel Trail: 4.5in (115mm)
Rear Brake: 220mm Brembo Disc , 2-piston, 2-pad
Curb Weight: 370lb (168kg)
出展:
http://www.onewheeldrive.net/index.php?option=content&task=view&id=635&Itemid=
http://www.rubbermag.com/news/0702/0702012_11n.html
web検索資料
・bimota本社のwebサイト
http://www.bimota.it/default_eng.htm
・モトコルセのwebサイト
日本のbimota取り扱い代理店
http://www.motocorse.jp/
http://www.motocorse.jp/bimota/
・Tesiの遺伝子を受け継ぐVyrusのHP
http://www.vyrus.it/
・第34回東京モーターサイクルショー公式webサイト(東京ビッグサイト)2007 3/30-4/1
http://motorcycleshow.org/
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