|
梅雨の晴れ間の土曜と日曜のことだが、
奥多摩に向けてDucati 916を走らせた。 奥多摩に行くことはいつものことだ。 しかし、916となると話は違う。 スパルタンなライディングポジション(高いシート高)と 難易度が高いハンドリングが 916を走らせること事態緊張感を伴うからだ。 ストレッチを充分に行って身体をほぐしておくことが必要だ。
会社までの往復は懸命に歩いて下半身を鍛える。
コーナーではいつも的確なライディングアクションを行う 必要がある。
のんびりとツーリングというシチュエーションとはかけ離れた モーターサイクルといえるかもしれない? 今回もふっと気を抜いた瞬間、
真っ直ぐ行ってしまいそうだった。 そういうときは、 ほとんどハンドルを持つ両手に重心をかけてることが多い。 そのため自然なセルフステアを阻害している。 コーナーでは、
背筋と下半身だけで身体を支える必要がある。
しかし、これほど切れのいいコーナリングを味あわせてくれる
オートバイは他にないだろう。 それが916の持ち味だ。
*ちなみに、996R、998などのテスタストレッタエンジンモデルは、
シリンダーヘッドが小さいこともあり、
恐るべき切れ味のコーナリングが可能だ。
この916は名匠マッシモ・タンブリーニが手がけた渾身の一作だ。 その後、後進の手により996、998と改良され、 999を挟んで1098、1198が同じコンセプトで開発された。 この916は、
後続の996や998と比べてなにか古いのか? そんなことはないと思う。 パワーは若干少ないが、 その分扱いやすいと思っている。 私の916は、前オーナーの手により、
リア・スプロケを大きな(刃数を増やす)ものにしてある。
そのことにより低速でギクシャクすることなく、 916を素早くを加速させることができる。 ノーマルスプロのままだと、 市街地のストップアンドゴーで多少ギクシャクするかもしれない。 この2日間、916を走らせることができたのは、 ひとえに体調が良く、気力が充実していたからだろう。 しかし、土曜日は乗れてなかった。 次の日曜はスイッチが916仕様に切り替わったこともあり、 思い通りにコーナリングさせことができた。 充実の1日だった。 帰宅して916を掃除した後、
緊張がほぐれたこともあり、 疲れがどっと押し寄せてきた。 916とはそんなオートバイだと思う。
そして、土曜日の帰りにガス給油した。
今回は15k/Lだった。 前回の乗車から少し間が空いたので、 ガスが少し蒸発したかもしれない。 奥多摩の往復時は3速または4速しか使わない。
スピードは出さないので少し低いギアを使うことになる。
水温は80℃前後と安定していた。
いまの時期は、クーラントが噴出す心配はない。
しかし、電動ファンが回りだしたらそれが止まるまで
エンジンを切ってはだめだ。
ご質問の回答
はじめまして、
お尋ねのbimota YB8 EvoとDucati916ですが、 どちらタンクが長いので跨るとハンドルがかなり遠くにあります。 シートが高いので足つきも悪い。 また、そのクリップオンハンドルは低い位置にあります。 そのためライディングポジションは想像以上にきついの一言です。 のんびりとしたツーリングには向いていません。 私の身長は160㎝で腹も出ているので、 残念ながら長時間走らせることはできません。 奥多摩までの往復70k〜100kまでがが限界です。 街中は走りません。 まず、YB8−Evoですが、 ハンドリングは良いと思います。 しかし、ヤマハFZR1000(3GM)エンジンは、 水温上昇が激しいです。 その原因はフルカバードボディにあります。 そのためツーリングや夏場の走行は厳しいのが現実です。 私の場合は、燃料タンクに断熱材を貼る。 ラジエータークーラント添加材(モクール)を入れて対処していました。 それとスーパーゾイルを入れてエンジンのフリクションを減らしました。 これだけでエンジン自体の発熱が緩和されます。 しかし、エンジンフィーリングは国産4気筒エンジンそのものです。 YB8は、新車販売当時、
国産4気筒バイクで満足できない人のために、 bimnotaらしい細部の作りの良さや、 スーパバイクレースで磨きあげられた一段上のハンドリングを提供した スーパーバイクした。 YB8−Evoはその末裔です。 916の場合は、 まず、そのハンドリングが難しい。 スーパーバイクレースで連戦連勝したそのスーパーハンドリングは、 素人ライダーが簡単に扱えるものではありませんでした。 4気筒バイクのように目線だけでは曲がりません。 的確なライディング操作が必要です。 前後サスの動きが悪い(前後ショーワ)。 フロントブレーキの効きが悪い(取り付けピッチの狭いキャリパー&デイスクプレート材質の問題)。 レギュレータのパンク(3000rpm以下では充電されないのでバッテリ充電不足になる)。 ホースからの水漏れ 2週間以上乗らないととエンジンがからない(頻繁なバッテリ充電が必要)。 1990年代までのドゥカティは、 国産4気筒では考えられないような事が起きます。 それを1つ1つ乗り越えないと、乗り続けることができません。 しかし、916のエキゾーストがワインディングにこだまする。 走りが決まれば最高に楽しいの一言です。 年式的には、 コンピュータが入れ替わった(P8→1.6M) 97年頃の最終型916が良いかと思います。 95、96年型はお勧めできません。 *1994年型(初期型)はライトの問題がありお役所と揉めていました。 日本では販売していませんでした。 それよりも996のほうが完成度は上です。
しかし、中速域のトルクが太ったために、 より難しいハンドリングとなっている聞いています。 私の916(97年型)は、
以前友人が徹底的にカスタム(前後オーリンズ、etc)した1台であり、 それをレッドバロンを通じて購入しました。 これ以上ない1台に仕上がっていました。
それは別として、
いま、別のducatiスーパーバイクの購入を考えるのなら、
996SPS(前後オーリンズ、etc)でしょう。
しかし、簡単ではありませんね。
ご参考になったでしょうか? いま興味をそそられる一台をお買いになることが一番だと思いますが? |
Ducati 916通信
-
詳細
コメント(4)
|
1993年秋のイタリア・ミラノモーターショーでのことだ。
そのとき満を持して登場したDucatii916。 それまでのDucati888とは、
まったく異なるスタイリングで登場した916。 ドゥカティストに熱狂と論争?の渦が巻き起こった。 その走りは、888を超える恐るべきパフォーマンスを秘めていた。 当時、マッシモ・タンブリーニとCRC(カジバリサーチセンター)にて車体を開発。 ボローニャ・ファクトリーでは、 「マッシモ・ボロディ」がデスモドロミック機構水冷Vツイン
DOHCエンジンの排気量アップバージョン(916cc、レース用955cc)を完成させた。
その最高のコンビネーションで916は生み出されるにいたった。 916は、当時グランプリで活躍していたCagiva 500 GP Racerの
ディメンジョンをそっくり写し取った過激なモーターサイクルとして登場した。 タンブリーニはグランプリマシンのディメンジョンをアルミツインスパーフレームではなく、
ドゥカティの十八番であるトレリスパイプフレーム、モノアーム(片持ちスイングアーム) そして幅の狭い水冷Vツインエンジンで実現したところにその凄さがある。
エンジンとそれを取り囲むパイプワークにより、
絶妙な剛性バランスが作りこまれた916だった。
それは、それまでにないスーパーハンドリングマシンに昇華させたのだった。 916をベースにしてレーサーに改造された916 Corse(955cc)は、
1994年のワールドスーパーバイク選手権に参戦した。 タンブリーニが手がけたトレリスパイプフレームと水冷Vツイン955ccのエンジの構成から、
グランプリマシン並みのハンドリングを実現してライバル達に衝撃を与えた。 デビュー戦でいきなりトップに立つDucati 916コルサ、
1994年シーズンはKawsaki GPZ750RRとの死闘を繰り広げる。
その後、マシンの完成度に磨きをかけて常勝マシンとしてWSBKに君臨する。
それは、
カミソリのような切れ味と形容されるハンドリング、 大排気量モーターサイクルとは思えないようなコーナリング・スピード、
Vツインエンジンの強大なトルクによるコーナーからの脱出スピード。 それらのすべてでライバルを圧倒した。
また、そのパフォーマンスはファクトリーチームのみならず、
サテライトチームにも勝利するチャンスを与えた。 その衝撃からライバルチームに水冷Vツインエンジン搭載バイクの
登場を促すことになった。 1990年代後半、Ducati 916シリーズは、
その卓越したハンドリングでスポーツバイクNo.1の座に君臨した。 そして、それに憧れを持つライダー/ドゥカティストを
トリコにするのだった。 そしていま、
私は、名車916を楽しんでいる。 スポーツライディング出来る素晴らしさは、 いまも色あせることはない。 その素晴らしいスポーツバイクは、
いま、買いやすい価格に落ち着いた(916、996、748など)。 私は、 916の持っているパフォーマンスを 引き出すことに喜びを感じている。 ワインディングにおいて、 アクセルをワイドオープン、クローズ、ハーフオープンを繰り返して トラクションコントロールする。 そういうダイナミックな操作を916でなら楽しむことができる。 しかし、
グランプリマシン並みのハンドリングを持つ916。 それは容易にコントロールできるものではない。 私は916の高みには到底及ばない。
Ps,
916の開発をスタートさせたは1988年だった。
それは、プロジェクト「リミニ」、 彼(タンブリーニ)が6年後に出現する916の草案の動議の声を上げたとき、 851/888シリーズが存在していました。 そしてCRC(カジバ・リサーチ・センター)の中で916の最初の7つのプロトタイプを開発した。 最高のスポーツおよびSuperbikeであり将来の女王にするためのテストを始めました。 916の定義で最も複雑なものの1つはサスペンションのキャリブレーションでした。 最初の路上テストの舞台は、魔術師タンブリーニによって好ましいルートでした: ............... セルジオ・ロビアーノ(Robbiano)、 ジェノバ人(31)は最も若いイタリアのオートバイ・デザイナーのうちの1人でした。
彼は、マッシモ・タンブリーニの元でドゥカティ916の開発に参加しており、 伝説の916の開発を担いました。
*bimota DB5/6はロンボリーニがデザインしたものだ。 つまりDucati916とMV Agustaのエッセンスが新しいbimota DB5/6に盛り込まれている。 また、カジバ・ミト、bimota SB8R、Dueも彼のデザインしたもの。
|
|
朝練に出掛けた。
この916は速い。 3速または4速でアクセルをワイドオープン、クローズ、ハーフオープンと そのときの状況でアクセル/トラクションコントロールが可能になる。 1997年当時のバイクでこういうことが可能とは、 まったくの驚きだ。 咳き込むようなことはまるでなかった。 ちゃんとレスポンスする。 後年の999と同じことが可能だった。 よく出来ているインジェクションとコンピュータだ。 これはマレリ1.6M。 小型化されたコンピュータで若干処理速度が上がってるという話だ。 MV Agusta F4s搭載のものと同形式。 916SP、916SPS、996SPSは、 マレリP8を継続使用している。 1気筒、2インジェクターをコントロールするのは、 P8のほうが都合が良かったのだろう。 しかし、アクセルがワイドだ。 アクセルをストッパーまで使おうとすると、 右手の位置を奥におかないとフルには使えない。 普通にアクセルを開けると7分目くらいまでしか使えない。。 このとき ハイスロがほしい思った。 たしかインジェクションのバルブを開け閉めするプーリー交換で可能になると いう記事を読んだことがある。 しかし、低速で走っているときに、
たまに顔を出す。 ドン付を助長するかもしれない。 アクセルをワイドオープンしてスピードコントロールする。 私はそういことがが可能で、 それに反応する916が好きだ。 まだ、7000rpmくらいまでしか使用していない。 しかし、これでも凄く速い。
これで充分だね。
まったくエンブレは気にならない。
適度な燃調が作り込まれている。
薄すぎず、濃くもない。
たんにスリッパークラッチ付きというだけではない工夫があるようだ。ROMはスタンダード用だけどテルミ Ex付き。
それとエアエレメントなし(入口の網だけ)。
空気の充填効率はいいと見た。
エレメントがあると、
空気の流入に対して燃料過多になるので
アクセルレスポンスが鈍る。
いや、これが普通なんだけど。
*エレメントは必要ですから。
私ではない。
前オーナーさんの工夫だ。
*網の後ろの吸気ダクトに吸気リフターがあるかは未確認
996と996Sにはあるそうだ(996SPSはなし)。
これがあると空気の流入をかなり絞る。
この日はいい朝練になった。
実走行と頭の中の考えをマッチングさせることが出来た。
走行距離は50k。
今日は寒いくらいの朝だったが、
それでも名栗の温度計の表示は16℃だった。
走行中の水温は60〜70℃くらい。
自宅近くに戻ってノロノロ走行したら90℃近くまで
水温上昇した。
その2、検証
この 916はホモロゲフレームじゃないかと思う。
WSBK選手権に参戦するために必要数生産されたらしい。
1997年から1999年の間に生産された916と996モデルに混じっているようだ?
強化型フレームと呼ぶことにしておこう。
フレームの材質まで変更したかは不明。
ノーマルはALS450(1994 916の登場からステンレス・スチールを採用して1198のいまも継続)
クロモリパイプフレームが一部のモデルに混じっていると
噂されているが、これがそうなのかはまったく不明。
この916は1997年型(1998年の916セナ3が最終モデル?)なのでまぎれていたようだ。
特徴としては、
ピポットから伸びるパイプ(前)はメインパイプまで伸びで溶接されている。
エンジンマウントボルト取り付け部のフレーム剛性強化ではないだろうか?
実際にその走りが変わるのか?
私のような素人ライダーにはわかりません。
もともと916系はどれも鋭いコーナリングが持ち味ですから。
これは1999年型996SPSのフレーム。
ホモロゲフレームじゃないかと思う。
これはクロモリのような色をしている?????
↓ 2000年型996SPSのフレーム
溶接方法が異なる。
塗装の色が違う
↓ 2002年型998Rのフレーム。
テスタストレッタエンジンのマウントボルトが太くなったそうだ(前後2本)。
それで剛性を強化した。
そのため、
それ以前のデスモクワトロエンジン用フレームとは若干異なるそうだ。
↓
1999年型996モノポストのフレーム。
これもエンジンマウトボルト部が強化されている。
フォギーレプリカ996 SPSの生産は一部のマーケティング意思決定と部分的にレース必要性の結果だった。
ドゥカティは、1998年スーパーバイク世界に出走する916SPSのレース自転車のフレームを変更した。
ホモロゲーションのルールが、 この改訂されたフレームと自転車が一般に販売する必要がありました。 工場出荷時は、若干変更されたフレーム200バイクの限定版を制作、 これらはドゥカティで4回WSBはタイトルを獲得したカールフォガティ敬う、 フォガティレプリカマシンとして売られていた。 新しいフレームは、レースバイクのパワーを増加させる、より大きなボリュームエアボックスを可能にした。 ロードバージョンはレースのレプリカステッカー、軽量マルケジーニホイール、エキゾチックチタン排気システムを身に着けていた。 http://www.motorcyclespecs.co.za/Gallery/Ducati%20996%20Foggy%20Rep%2098%20%202.jpg |
|
パワー・コマンダー3(PC3+大口径マフラー)で燃調を調整したダイノチャートが
ブルーのライン(916:上)。
これでも充分すぎるパワーが出ている。
そこに禁断のNOS(オクタンブースター?)を適量入れると、
おそるべきパワーを搾り出す916(上)と996(下)。
*996の場合は、2回ともNOS入りかもしれない。
赤のラインに注目されたい。
えっ、996が150ps?
私はやりません、.......
おそろしい。
ここまでパワーアップするということは、
アメリカで販売されているNOSは、
ニトロメタンの濃度が高いのかも?
日本で販売しているNOSは下記。
これでもパワーアップを体感できるらしい?
以前、友人が車に入れて驚いていた話を聞いたことがある。
自己責任でお願いしたい。
DAYTONA デイトナ NOS オクタンブースターRacing Formula | バイク用品 ...
DAYTONA デイトナ NOS オクタンブースターRacing Formula 容量:118ml の商品ページです。バイク用品通販なら商品点数50万点以上のWebike【ウェビック】で! |
|
同じもの?
クランクケースの加工などなく、
普通の腰上O/Hの作業で取り付け可能なのか?
後必要なパーツは?
ピストンリング、`ヘッドガスケット、etc?
Descrizione KIT CILINDRI+PISTONI BIG BORE 96MM (955CC, SPINOTTO 21MM) Scarica
Codice 01K0116 Categoria Parti motore Marca DUCATI Modello 916 Anno Anno non disponibile Prezzo € 1.140,00 + Iva 20% € 228,00 Totale € 1.368,00 15万くらいか(+輸送費、その他)?
さて、買いたいときはどうやって?
そして、なじみのバイク屋が作業を」引き受けくれるか?
いろいろとクリアすべき問題はある。
748→853というものもある。
しかも748R→853cc化すると141ps
ちょっとこのパワーは信じがたいが、
キットにはチューニングROMが付いているし、
吸気(ビックエアボックス?)・排気(50φ排気管+サイレンサー?)を交換
していれば、
眉唾ものではないかも?
748SP/SPS→853cc化でも136psを記録。
価格は£1,086.00
パーツ価格は12万くらいか?
それよりも手っ取り早いのが、
これ!
748、916、996、996R、998などに取り付け可能なビックエアボックス
これならたっぷりと空気が入る。
ノーマルとの大きさは歴然だね。
EVR Carbon Airbox 748 / 916 / 996
£615.00 (約7万円くらい) EVR Carbon Airbox 996R / 998
£721.00 (約8万円くらい) 996R、998(トップシャワー式インジェクター)に
EVRビックエアボックスを取り付けた場合。
ユーザーさんの説明によると、
996Rにこれを付けてもボトム/ミッドレンジのパワーを損なうことはないそうだ。
stock 996R and keep the Desmoquattro bottom end/midrange.60mmのテルミとEVRエアボックス、etcで150ps/9500rpm(後輪)
これは凄いかも。
60mm Exhaust, NEMESIS, EVR Oversize airbox, STM Under seat breather + RS Breath installed
http://www.ducati.ms/forums/56-superbikes/28929-my-998-dyno-run-3.html ノーマルのエアボックスはこうなっている。
上の写真と見比べるとその違いは歴然だ。
EVRのビックエアボックスはたっぷりと空気が入るので、
高回転でその違いが出ると思われる。
+サブコン接続で燃料を調整/増量すれば、
パワーアップ間違いなしか?
916のテルミ付きが後輪で105psくらいだから、
ビックエアボックス(+サブコンでガスを調整)を付けると、
もう少し伸びるか?
エンジンを開けるわけではないので、お手軽に出来るチューニングだ。
このパワーグラフは、996(SPSか?)にEVRビックエアボックスを取り付けとときのものだ。
全域でパワーアップしていることがわかる。
やはり、エアボックスの容量を稼げると効果は大きい。
とくに高回転域で130psに近いパワーをたたき出している。
おそらくオプションのテルミを取り付けたきのデータと思われる。
これにサブコン調整でトップエンドのガソリン噴射量を+5〜10%くらい増やしたら、
もう少しパワーアップするかもしれないね。
これは1998年に開発された996Racing。
ガソリンタンクの容量を大きくしたのではなく、
エアボックスの容量を増やすために、
こんな形状をしている。
これでトップエンドで7〜8psパワーアップでき、
ホンダRVF750(RC45)レーサーに引き離されないことを狙った。
しかし、肝心のライダーがいやがった。
ファーストライダーのカール・フォガティはレースでは使わなかった。
いつもは(いまでも)88NSRを走らせている。
2スト90度水冷Vツインでエンジンの質量をあてに出来ないので、 常に曲がらせるアクションを考えながら走らせている。
これが当たり前になっている(バイクを走らせる=88)。
これに乗っているので、すぐに916に乗り換える/走らせることが出来る。
916はこれに近いフィーリングじゃないかと思う。
*前後17インチのガルアーム(MC21)のほうがもっと近いフィーリングかな? 88に乗っているのでドカのハンドリングにはすぐに馴染めた。
4気筒しか乗ったことがなかったら、
恐ろしいと思うかもしれない?
916は身の丈にあったバイクか?
現状でもかなり速い。
スプロケを2丁ほど増やしているので、
中間加速が鋭くスピードの乗りが速い。
しかし、仲間と走ったりサーキットに持ち込むと、
たぶん、なんとかしたいと思うだろうね?
そこで、なんとかする方法を机上で考えて、
まとめているわけだ。
エンジンを開けるのは時間と資金が必要だから、
EVRビックエアボックスを取り付けて、
BLRアイコン2で吸気・排気・季節に合わせたインジェクションコントロール
をやって見たい。
また、アイコン2の加速ポンプ機能を設定すると、
ほんとに加速が鋭くなるのか?
単純に速さだけを求めるなら、
バイクを998sあたりに買い換えるしかない。
それは、また考えるとしよう。
たしかに996Rテスタエンジンのコーナリングのキレは鋭かった。
手放してみて、その良さをあらためて知ったわけだ。
でも、難しかった。
いろいろと。
そこで916に戻ってきた。
いまはデスモクワトロの916に親近感を覚える。
....................
|



