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今回は、MV Agusta350スクランブラーの細部を紹介したい。
この1台だが、
もともとドイツのMV Agustaディラーであるハンセン社に展示して
あったものを頼み込んで譲ってもらったそうだ。
しかし、このシートだけは譲りたくないと拒まれたそうだ。
このシートがなければ「画竜点睛にかける」
ということで粘り強く何度も交渉した。
なにごとも熱意なんだね。
この三角形のパーツでクラッチの重さを軽減するらしい。
350スクランブラーになって、
ダートロード走行が可能なフェンダーが取り付けられた。
チェコ共和国製の12V化電装キット(ジェネレータ&レギュレータその他)を
組み込んだことにより、かなり直流電圧が上がった。
そのため後付の電圧計を取り付けて確認できるようにしたそうだ。
今回は、ご自宅からライトオンで奥多摩まで走ってきたそうだ。
そしてエンジンの点火は安定している。
これは重要なことだ。
魅惑の点火コード。
750sについていたものの同じ。
これをほしがるマニアが多いそうだ。
微妙なカーブと厚みを見せるサブフレーム。
ハンドメードな一品物のため、
どれ1つとして同じものはないそうだ。
最後に もう1回、
エキゾーストノートをお聞かせしよう。 |
レガシーMV Agusta
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詳細
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奥多摩で素晴らしい1台を見せていただいた。
それはMV Agusta 350スクランブラー。
いま、日本にある2台のうちの貴重な1台だ。
しかも、完調といえるコンディションを維持している。
いや、電装系を6Vから12V化するチェコ製のキットを組んだことにより、
新車当時以上の走りを可能にしている。
この日は、立川で外車・国産車・二輪車の修理工場を営む
「シュバント」さんが奥多摩までテスト走行を兼ねて乗ってきていただいた。
ありがとうございます。
めったに聞くことができない。
MV Agusta350ccバーチカルツインサウンド。
詳細なスペックは下記をクリックする。
Make Model, MV Agusta 350 Scrambler. Year, 1970. Engine, Air cooled, four stroke , Parallel twin cylinder, OHV. Capacity, 349. Bore x Stroke, 63 x 56 mm. Compression Ratio, 9.5:1. Induction, 2x 32mm 26mm Dell'Orto carb. ...
www.motorcyclespecs.co.za/.../mv/mv_agusta_350_scrambler.htm - キャッシュ - 類似ページ マーニMV Agusta900とbimotaの接点
この前、奥多摩でお会いしたときのことだ。
私のbimota Dieciを見て、
興味深い逸話をお聞かせていただいた。
マーニMV Agusta900装着のチェーンドライブキットは、
おそらくBimota(マッシモ・タンブリーニ)が開発/製造したものだよ。
スイングアームに取り付けられたチェーン調整用の
エキセントリックアジャスターは、
当時(bimota KB1?)のものと同じに見える???
それと見覚えがある角型のスイングアーム(Z1/Z2用のキットパーツなど)。
*後からそれを裏付ける文献を発見した。
なぜ、bimotaが?
マッシモ・タンブリーニは、
1970年代のはじめに自ら購入して走らせたMV Agust600(ツアラー)を
徹底的に改造してレーサーにしてしまった(下の写真)。
そのときにチェーンドライブに改造した。
それをMV Agustaファクトリーにも持ち込んでテストを受けている。
それと1970年代のグランプリシーン。
そのときに知己を得た?
マーニさんが安心して任せることができる人物をとして依頼したんだと思う。
たんなるツアラーだったアグスタ600をレーサー(ライト付き)に
変身させた若き日のタンブリーニ。
その後、イタリア・リミニで空調設備を扱うたんなる町工場だった
bimotaをモーターサイルコンストラクターに変身させる。
そして、HB1とレーサーYB1の開発に突き進む。
↓
そしてもう1台のMV Agusta 350s(1974型)。
このビデオは2009年9月に撮影させていただきました。
MV Agusta500レーサーを彷彿とさせる
流麗なスタイリングが最大の特徴だ。
実はこのMV Agusta 350s(1974型;tipo216)のフレームを
流用して4気筒500ccエンジンを搭載した、
500レーサーのロードバイクバージョンの開発が進められて
いたそうだ。
しかし、その後アグスタは、ヘリコプター事業に注力するため、
モーターサイクル事業から撤退してしまった。
いまのMV Agustaは、
かつての栄光を取り戻すべくカジバとマッシモ・タンブリーニの
情熱と努力により1997年に復活した。
それはいまも続いている。
350S - Motorcycle Specifications
Motorcycle Specs - [ このページを訳す ]"OKAY, SO YOU'RE RIDING an MY 350 —and MY do win the 350 world championship, but the bike you paid $1200 for has a frame like a prewar Velocette and a motor that looks like a split single Jawa two-stroke." In a way he was correct; ...
www.motorcyclespecs.co.za/.../mv_agusta_350%20Turismo.htm - キャッシュ 1973/1974の2年連続GP500チャンピオンを獲得したフィル・リード/MV Agusta500
レーサーによる華麗な走りとエキゾーストノートをお聞かせしよう!
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前々から不思議に思っていたことがある。
1950年代、
ロードレース世界グランプリの最高峰であるGP500 チャンピオンの
常連だったジレラ。
最強のグランプリレーサーだった。
それはノートン・マンクスで世界チャンピオンになった、
イギリスの英雄ジェフ・デュークの加入によって
ハンドリング向上が急速に進んだ。
ノートンのフェザーヘッドフレームのハンドリングとマシンバランス
がジレラにもたらされたものであったと。
デュークは1953、54、55年の3年連続GP500チャンピオン
をジレラ4で獲得した。
しかし、ジレラは、
1957年のGP500チャンピオン獲得を最後にグランプリの世界から撤退した。
それは、イタリア・メーカー同士の紳士協定によるものだった。
開発競争の激化による開発コスト上昇に歯止めをかける。
イタリアの同胞同士の争いを止める。
そういう意味合いがあったと言われている。
ほんとうのところは、別の要因もあったようだが?
これによりモト・グッチ/V型8気筒500ccエンジンマシンも
撤退した。
なぜだか?
MV Agustaのみグランプリ活動を継続した。
しかし、1963年のシーズン、
突如としてジレラの名前がグランプリに復活した。
それが、どんなものであったかは謎であった。
最近のことだが、
この1963年に復活したジレラ500レーサーのビデオが公開されて、
その概要を知ることができた。
グランプリ6回のチャンピオン「ジェフ・デューク」率いる、
スクーデリア・デュークが1963年のグランプリに出場したのだった。
マシンは1957年にGP500チャンピオンを獲得した、
最後のジレラ4を引っ張りだしたそうだ。
おそらく、多少のモデフィアが施されただろうと思う。
ライダーは、ジョン・ハートルと
フィル・リード(後の1973、1974 GP500チャンピオン)の二人。
6年前のマシンながらハートルがオランダGP・アッセンで優勝。
マン島TTレースで2位、3位に入る活躍を見せた。
数年前のマシンでありながら、
このジレラ4レーサーのポテンシャルが、
いかに高さったかががうかがい知れる。
このマシンは、どこで組み立てたのか?
おそらく、........
Scuderia Duke-1963 Gilera Challenge - [ このページを訳す ]
25 Oct 2010 ... In 1963 Geoff Duke launched an assault on the World Championships using the 1957 work's Gileras, ... The TT was the first Grand Prix appearance for Scuderia Duke , where they were confronted by an in-form Mike Hailwood, ... ジェフ・デューク - Wikipedia
ジェフ・デューク(Geoffrey (Geoff) Ernest Duke OBE, 1923年3月29日 - )はイギリスの元オートバイレーサー。ランカシャーのセント・ヘレン出身。6回のロードレース世界選手権チャンピオンと5回のマン島TTレース勝利を記録した、1950年代のモーター ... 1963年のロードレース世界選手権 - Wikipedia
1963年のロードレース世界選手権は、FIMロードレース世界選手権の第15回大会である。 500cc、350cc、250cc、125cc、50ccの5クラスが全12戦で争われた。 目次. 1 グランプリ; 2 最終成績. 2.1 500ccクラスランキング; 2.2 350ccクラスランキング ... |
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最近の奥多摩「大麦代園地駐車場」の日曜は、 だんだんとにぎやかになってきた。 今日は女性ライダーが参加してくれた。 そのことは、別の記事で取り上げているので見てくれ。 みさなん、奥多摩の山を下りた後、 澤ノ井という酒蔵が経営している。 「ままごとや」に向かった。 ゆば(湯葉?)が有名だったかな? 昔々、昭和のやんごとないお方? がお見えになったのだとか? 私も誘われたが、NSRと革ツナギの重装備だったので、 ご遠慮申し上げた。 いつものジーンズスタイルなら、 ゆばが「ナンちゃんのうまい物日記」に登場したのだが、 惜しかっね。 革ツナギで畳の上にあぐらをかくことは困難だ。 お、お腹が、..... さて、今日ご紹介するのは?? MV Agusta350S ビデオ映像の再生はYou Tube画面(>)ボタンをクリックする. このMV Agusta 350Sは、 立川に在住されるMVさんの愛車の1台だ。 この1台も含めるとかなりの台数のMV Agustaを 所有されているそうだ。 お宝の山だね。 そのことは、少し前(今年)の「別冊モーターサイクリスト」で紹介された。 MVさんは、 なんと! あの「アサマ火山レース」に出走されていた。 日本のレース界の草分けともいえる、 レジェンドライダーのお一人だそうだ。 Japanese Motorcycle Race in 50's Mt.ASAMA 浅間火山レース ビデオ映像の再生はYou Tube画面(>)ボタンをクリックする まったくもって凄いお人だ。 いや、グレートレジェンドライダーだ。 それで今回は、15年ぶりに愛車の1台である、 MV Agusta350Sに火を入れて奥多摩にやってこられた。 ちょっとキャブの調子がいまいちだそうだが、 それを差し引いてもグッド・コンディションのようだ。 やっぱり4気筒のMVは難しいでしょうか? MV Agusta350Sスペック 下記をクリックする。 |




