デパートの売り上げ不振。スーパーも低迷。郊外の外食産業もダメ。 客を呼んでいるのは、ディスカウントストア、100円ショップ、アウトレットモール、そして撤退した外食店に居抜きで入るゲリラ外食店など。 コンシュマーは安く買えると喜ぶ部分もあるが、当然従来の正規の値段のものと比べれば、当然品質が落ちる。しかし可処分所得が下がった分だけ、品質など構ってはいられないのが、現実。食べ物は多少考慮もするが、そのほかの商品は国産にこだわらなくなってきている。その分国産品が売れない。 デパートでも1万円台のスーツを売り出した。必死だ。 全ての原因は、「まともな値段で買える人が激減した」結果だ。
新政権で、子供手当や子育て支援が功を奏し、子供人口が増え始めれば、ベビー産業から子供用品・幼児教育産業から、活気を呈し始めるだろう。 だが、それらが好循環をしだすまで、経済は低迷状態から抜け出せず、怖い予想では
らしい。 大きな買い物を我慢し、消費を抑え、静かにジッとして耐える「忍耐の季節」が当分続くのだろう。 今日あたりは円高に振れている。よく日本の経済は輸出産業でもっているので、円高は困る。という意見が多いが、果たしてそうだろうか。 円高は、石油をはじめとする鉱物資源も食料品も安くなり、悪いことばかりでない。そして、花形の輸出産業を持たない国の国民は不幸かと言えば、欧州では、うらやましいくらいの国も存在する。 今後は、一人あたりのGDPが世界何位?なんて比較は止めて、「国民の幸せ度が世界何位?」を国の目標に転換してほしい。
これも、早急な結果を求めず、3〜4年は我慢して見守るしかないか? どこを見ても、ガマンばっかりだ。就職できない学生もいっぱいだ。
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