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どこだっけ?「ニッポン放送」か「文化放送」のラジオねたを一つ。 公立小学校で、エコ対策として、牛乳のストローを失くすことに決めた。 すると、父兄から大反対が巻き起こり、結局ストローを復活することになった。 市販の「小型紙パックの牛乳」には「伸長式のストロー」が最初から付いている。そのストローを取り外すということなのか。それとも紙パックとは別にストローを用意しているのか、その部分は不明。最初から付いているものをわざわざ取り外すことはないだろうから、別の長いストローを用意しているんだろう。 反対の理由は、「マナー違反」「別にカップを家から持たせると不衛生になる」「食後のカップ洗いで水場が大混乱する」なんてのが多かった。 昔ながらの「瓶牛乳」に切り替えるのも手。そうすれば、瓶から直接口で飲んでも「マナー違反」でもないし「不衛生」にもならないだろう。紙パックでも一人用だったら直接飲んでも、不衛生にならない。反対する家では、缶ジュースや缶ビールでも直接飲まないのですか?缶の方が、飲み口が外に出ていて不衛生ですよ。それはマナー違反ではないのでしょうか?この辺りがリスナーの意見だ。 私学では、学校が決めたことは「不本意でも絶対服従」だ。従えないのなら、退学してください。が基本。生徒にも父兄にも窮屈な規則はあるが、学則を尊重することも重要だ。中には転向していく生徒もいるが、大多数はそれに従う。自分たちの価値観とは違っても、守らなくてはならない規則がある。それを認識することは、子供の将来的にも重要だろう。
学校でその訓練を経ないまま社会に出れば、当然不適応を起こすだろう。いやいやその前に「不登校」とか「学級崩壊」とかが現実に起きてしまっている。 昔は、「先生にビンタされた」と親に訴えれば、「お前が悪いからだ」と、親は即座に私の訴えを棄却したものだ。ところが、今では子供が親に「先生にビンタされた」と訴えたら、とんでもない大ごとになり、叩いた先生は退職の危機にさらされる。
「タダで教えてもらっている」のだから、父兄はもっと公教育に感謝せねばならないだろう。ストロー廃止されると、「母親がめんどうくさい」が一番の反対理由なのが実態だろう。母親の「エゴ」と「見栄」が子供をスポイルしていることに気づかないとね。 そして、公教育の質が低下していまい、我が子の将来を考える父兄は私学へとなだれ込む結果となってしまっている。公立の、小学校・中学校・高校がしっかりしないと、日本の将来に希望が持てなくなってしまう。 |
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