と、そこへ行く前に 月末にオカシなことが起きた。配当権利付きの最終日=3月28日の前日の27日に、日経平均は276円も下げ、18,985円と18,900円を割った。 翌28日には、217円騰げて19,202円と大台を回復した。権利落ち29日の株価は、計算上、19,202−130=19,072円近辺に収まるはずだったが、
続いて、30、31日と150円ずつ下げ、31日の週末引け値は、18,909円と、27日の終値とほぼ行ってコイの、値動きとなった。
[日経平均] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− 日足チャートを改めて見てみると、 今年に入って、25日線がほぼ水平で、19,500円〜18,900円の[ボックス相場]が続いていたことに気付かされる。 現在は、75日線を割り込み、18,900円のボックスの下限まで下げてきたところ。 明るいニュースが見当たらず、視界不良となってきた感がある。 [ボックス]を下離れるのか、[ボックス]の上限に向けて再上昇するのか? その辺りを見ていきたい。 [NYダウ] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− こちらも25日線を割り込み膠着状態になっているが、75日線まではまだ余裕がある。 来週末には、米中首脳会談が行われ、中国に対し、北朝鮮問題、貿易不均衡問題、南シナ海問題等、「相当厳しい要求をする」模様だが、その影響と、貿易不均衡が日本にもとばっちりが及ぶ可能性もある。
[ドル円] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− 唯一ホッとする日足だ。2度の直近底値[111円半ば]を一旦は更新したものの、5日線をなんとか上抜け、上げ基調。 110円を[ボックス相場]の下限として、115円辺りまで戻して貰いたいのだが……… 今回は、[お告げ指数]については割愛し、気になることを記したい。 日本を代表する銘柄の6か月のチャートをみてみると [7203 トヨタ自動車] −−−−−[ヤフーファイナンス より転載]−−−−− [8802 三菱地所] −−−−−[ヤフーファイナンス より転載]−−−−− [9983 ファーストリテーリング] −−−−−[ヤフーファイナンス より転載]−−−−− 同様な傾向の銘柄は、他にもあると思われるが、取り敢えず目に付いた3銘柄。 共通して、1月中旬から、ものの見事に右肩下がりに調整してきている。
答えは、 海外投資家が1月中旬から売り始め、それが今でも続いているから
先駆株の中には、75日線にくっついた銘柄が多数あり、今後75日線を下抜けるか、それとも上撥ねするかの正念場に来ているようだ。 ただ単に持っていれば、勝手に騰がっていく。という相場は期待できないかもしれない。 それにしても、先年の[英国のEU離脱]の賛否を問う国民投票で離脱が決定した時のあの大暴落はなんだったのだろう? 今回は書類提出して、正式に離脱表明したというのに、殆ど反応がなかった。 せめて500円くらいは、下げるはずですよね! 個人的には、先物を売っていたので、とんだ肩透かしとなってしまった。
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