さばびあん、でいこう

本音で生きれば、ストレス知らず

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 予告編では見たが、本編は見る機会がなかった。2つの作品、DVDで鑑賞。

「K−20」

 明智探偵が小林少年と力を合わせて、怪人二十面相と戦うのが、原作だが、「K−20」は少しひねってある。

 サーカスの曲芸師が主人公。その主人公が「怪人二十面相」と間違えられる。そこから話が盛り上がっていくわけだが………

 「明智探偵」の裏の顔が「怪人二十面相」だったという、思わぬ展開。
 
 いよいよ、クライマックスに入っていく。

 どこかで見たような展開だが

 それはそれで、楽しめる活劇娯楽映画となっている。



「まぼろしの邪馬台国」

 九州「島原交通」の社長が、古代史に造詣が深く、邪馬台国の比定にのめりこんでいく。

 吉永小百合扮する、契約アナウンサーは将来展望がはかばかしくない状態だった。古代史の番組に出演した、社長に頼まれて「島原交通」参加の観光バス・バスガイドのアナウンス講師として、島原にとどまる。

 社長はワンマンで、やがて「島原交通」を役員会の解任決議で追われる。その後、請われて後妻になり、邪馬台国を求めて、2人で九州各地を訪ね歩く生活が始まる。

 卑弥呼の墓を探し当て、前方後円墳の丘を、掘り出したところで社長は急死。

 果たしてそこが、本当に卑弥呼の墓かどうか不明のまま、映画は終わる。

 さきの「かあべえ」もそうだったが、吉永小百合主演の映画は、まとまってはいるがどこか物足らない、満足感がないという作品が多い。(佐賀のがばいばあちゃんよりはましか)

 脚本が良くないのだろうか?たぶんそうだろう。もう少し、濃密に観客の感情が揺さぶられるシーンを数多く設けたら楽しめるのに。と、思ってしまう。

 「寅さん」とか「釣りバカ日記」などの方がワンパターンだけど、未だましだ。 

 少し物足りない。というか、少し古い映画作りのような気がしてしまう。対象が年輩客だからか?

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