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最近TV番組を見るのに、偏りが出て来たようだ。[フジ]と[日テレ]を見る回数が減ってきた。 逆に[Eテレ]と[12ch]を以前より見るようになった。 先日の[ガイアの夜明け]だっけ、村上龍と小池栄子が司会をしている番組。前回はマンションとか住宅のリノベーションを手掛けている会社の紹介だった。 その会社は、中古物件をただリフォームするだけでなく、住む人のライフスタイルをサポートする、この家だったら住んでみたいなと思わせるに十分な、住む人の心をリッチにさせる、魅力的なリノベーションだった。 その会社は、案件を[物件]とは呼ばず、[物語]と読んでいるそうだ。建物と住む人にオリジナルの物語を提供したいという気持ちからの、言い方だろう。 それはそれで、感心して見ていたのだが、感銘したのは、その部分ではなく、 村上龍が、 日本は敗戦後、[工場労働者]が日本の社会を支え、次の段階では[デザイナー]とか最近では[プログラマー]とかのソフト技術者が主役になった。 そして今一番求められているのは、その分野の専門家でなくてもいい。[iパッド]や、[スマホ]など、今までに無かった物を構想できる [プロデューサー]だ。 その人材が、日本に欠けているのではないだろうか。
的な発言をした。いやあ、全くその通りだなあ〜っ。
考えてみれば、先にノーベル賞を受賞した[山中教授]なんかは、立派な[プロデューサー]だよね。 先進国に追いつけ追い越せを目標に突き進んできた日本は、真似する相手がいなくなり、自分で未来を切り開いていかないと、物まねの[韓国]やその後ろを走っている[中国]に、追いつかれてしまうという現実がある。 他の番組などでも、大企業からスピンアウトした若手の技術者がベンチャー企業を立ち上げ、画期的な製品を出し始めているのを見ると、日本もまんざらではないなという感触も得た。 これからは、[大量生産と大量消費]に最適化した、大企業の時代ではなくなってきているのかもしれない。
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