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日米首脳会談が始まる前から、会談が成功裡に終わることを市場は予測していたようだ。 マティス米国務長官が露払いで来日し、「日本は各国の手本」とまで持ち上げた日本重視の声明だったので、首脳会談も悪い方には行かないと、連想されたのだろう。 前日までの暗いムードから一転、日経平均は、
[日経平均] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− 日米首脳会談では、事前の心配を他所にトランプ新大統領が満面の笑みで、安倍首相をハグして迎えた。 米国は、中国のAIBBに友好国がこぞって参加したことに連帯感を喪失した。それに対して米国に義理立てし、参加しなかった日本を評価し、今後は[日米関係が基軸]になる。と、米国新政権は意見統一したのだろう。 この後、トランプ新大統領が中国との間合いをどう採るかにもかかってくるが、日本の頭越しに中国と妥協してしまう危惧もないではないが、東アジア、東南アジアの安全保障を考えると、前政権のように中国に対して、寛容と弱腰では関係諸国からの信頼を得ることが難しくなるので、航行の自由を声高に唱えるしかないだろう。
[S&P500] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− こちらは、引き続き絶好調。年末と、1月19日に25日線にぶつかる局面もあったが、その他は、25日線の上を軽やかに騰がり続けている。 米国の各種経済指標も順調なようで、利上げムードも減衰しておらず、ドル高基調が続きそうだ。ということは、株高基調が続くということでもある。 問題は、日経平均がそれに連動していくかどうかだが、アメリカ・ファーストへの危惧からの米国株高・日本株安の心配は解消されたかもしれない。
[ドル円] −−−−−[チャート:ゴールデンチャート社 より転載]−−−−− ドル円は日経平均同様、一気に飛び跳ねた。25日線を上抜けてはいないが、週明けには更なる上昇が期待できる。 ドル円と日経平均には相関関係が強いので、両方とも楽しみにウォッチしていきたい。 [お告げ指数] 先週は、そのまま続落すると干満指数が[―300]を付け、買いのお告げが出るタイミングかと思っていたが、週末の急騰で、それは無くなったようだ。 週明け続伸すれば、干満指数もマイナス圏からプラス圏へ浮上し、明るい雰囲気になる。 日経平均の目先高値は、1月4日の19,540円なので、週明けは高値更新もありうるだろう。 2月SQを通過し、[日米蜜月時代到来]のムードが高まれば、3月のメインSQに向けて、
個人的には、派手さはないが、地味に所有価値が騰がっているので良しとしよう。 気になることは、チャイナリスクは取り敢えず封じ込めているようだが、ここにきて[ギリシャ問題]が、またぞろ話題に上がっている。 当然、債務問題だが、IMFが参加するしないで揉めているらしい。今月20日頃に取り敢えずの対応策が出るようだが、支援策が決まらないようだと、
そうそう、チャイナリスクの件だが、トランプ新大統領が中国に対し、安保、貿易で強硬な要求をしたら、
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2017年02月12日
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