さばびあん、でいこう

本音で生きれば、ストレス知らず

アートにタッチンGU〜

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全14ページ

[10] [11] [12] [13] [14]

[ 前のページ | 次のページ ]

ヒトラーの贋札

 先週は映画館でニコラスケイジの「ナショナル・トレジャー」をみた。
 DVDで「憑神」と「有頂天ホテル」を見た。それぞれそれなりに面白かったが、大感激というレベルではなかった。

 今日は「ヒトラーの贋札」を見た。日比谷シャンテは音響がいいなと感じていたが、デジタルサラウンドということで、その原因が判った。

 さて、「ヒトラーの贋札」だが、収容所に送られる前の生活が少し描かれ、そして贋札造りとして逮捕、ユダヤ人として収容される。しかし、絵の才能が見込まれ、生き長らえる。そして、別の収容所へ移送され、贋札造りを強要される。

 様々な葛藤の末、「偽ポンド札」続いて、「偽ドル札」造りに成功する。そして、終戦。

 終戦後、無力感を伴う罪悪感で、大量の偽ドルをカジノで浪費する。「大金をムダにしたね」と、なぐさめる女性に「又造ればいいさ」と答えたところで映画は終わる。

 なんかね、中途半端な終わり方なの。最初その大量のドル紙幣は、収容所のドイツ分隊長が持ち出そうとした紙幣かと思ったが、そうでもなかった様だ。 その「偽ドル」の原版を収容所から持ち出したのか、収容所を出てから新たに自力で作り直したものかその辺りが不明。

 又、その時点で話が終わってしまうのではなく、その後の生活。例えば贋札造りを続けるが、ばれて逮捕されてしまうとか?贋札造りから足を洗い、地道な生活を送ったとか?贋札を元手に、大実業家になったとか?その後の進展をもっと大きく展開したら、もっと面白かったと思う。

 映画は、「こうして贋札を造りました」の物語に、前後を少し付け足しただけに感じる。その実話だけを描くのに終始するだけでなく、もっと膨らまして欲しかった。

 生と死が隣りあわせで、同時進行していく極限状態。今の日本では無縁な状況だ。自分だったらどうするか、正義を取るか妥協をとるか?多分、贋札造りに従事した、ユダヤ人たちと同じく、自分の家族が他の収容所で処刑されたことを知っても、不本意ながら、生き延びるため贋札を造るんだろうなあ?

 全体的には良くできていたが、収容所ものは感動を呼びやすいので、少し減点。評価は70点としたい。


 ブログを書きながら、「ぼくとオカンと東京タワーと」?を衛星放送で途中からみていたが、まあ内容がこじんまりしすぎている感じがした。



                       

アース

イメージ 1

 日比谷スカラ座 で 「アース」を見た。

 とてもキレイな映像だった。普段見ることのできない場所を、工夫されたカメラワークで丁寧に撮影してある。

 先の映画(米元副大統領がキャンペーンをしていた映画)を見てないが、同じ様な内容だったんだろうか?

 ただ、先週別の映画を見に行った時に、後ろの席の人がどちらにしようか迷ったけど、「アースはお金を出して見に行く映画じゃないよね。だからこっちにした」みたいなことを話しているのが、聞こえた。

 私もそう思って、先週は別の映画を見に行ったんだが、実際「アース」を見終わってみると、たしかにいい映画ではあったが、最近の地デジやハイビジョン放送で、大型テレビでみれば、同じ様な感動が得られたと思う。

 ハイビジョンでなくても、後日DVDを借りてみても良かったか?

 【感想】 自然界で「生きる」ことは、常に死と背中合わせ。
      過酷な環境だ。日々、食べ物を探す。それだけの一生。
      なにかが起これば、スグに死が待っている。

      その意味では、人間ははるかに恵まれている。
      その中でも生存競争はあるが、自然界と人間界のどちらが過酷な
      んだろう。
       ある意味では過酷な人間界だが、その中で「生きる」から
      「活きる」に意識を変えて進みたい。

 

涙そうそう

イメージ 1

 民放デジタル放送で 「涙そうそう」をみた。

 これは、ヒットソングを映画に焼きなおしたのだろうか?映画が先にあったとは思えないのだが?どうだったんだろうか?

 そんなに期待せず見始めがのだが、なかなか良かった。主演は妻夫木聡?と長沢まさみ?だ。母子家庭の妻夫木の母親が結婚した。旅のトランペット吹きだ。トランペット吹きには娘がいた。親子4人で暮らし始めたが、トランペット吹きが連れ子の娘を残して蒸発した。

 母親は連れ子の娘もわが子同然に育てた。兄(妻夫木)も本当の妹として接し、妹は血が繋がっていないのを知らないで育った。

 まあ全部書いちゃうと、実際見たときに面白くなくなるので止めるが、妹は高校進学のため、島から沖縄本島で兄と一緒に暮らすようになる。兄は妹の幸せのため、身体を壊すほど懸命に働く。妹は血が繋がってないことを、舞い戻ってきた実父から聞き、沖縄大学進学を期に、兄から離れて暮らすようになる。

 そして、兄は過労で、何故かあっけなく早死にする。(もう少し演出があっても良かったが、あっという間に死んでしまう)

 あとは、葬儀と他人なのに自分のことを必死にサポートしてくれた、兄の回想でエンディングとなる。

 【感想】血の繋がってない、人からの愛情・恩義だから明確に感謝することになるが、
     一般の親もそれと同じことを自分を犠牲にして続けていることに 気付いた。
     親は夕鶴の「つう」なんだ。蒸発したトランペット吹きみたいに、育児放棄したら
     どんなに楽だろう。しかし、普通の親は自分達の生活を切り詰めても(旅行したい
     のも、贅沢もしたいのを我慢して)子供にはできる限りのことをしてやりたい。
     と、頑張ってるだよね。
     それに比し昨今、子供を殺す親がいるのはとても嘆かわしい。


     佳作ではあるが、ストーリーが平板。採点は75点。




 

9つの知恵

 ナショナルトレジャー? を DVDで見た。

 あれ、今上映中の映画がもう出た。と思ったが全然違っていた。最初、インディジョーンズの類かなと予感しながら、見始めたら全く違っていた。

 ペルーの桃源郷の話だった。紀元前5世紀前の預言書が発掘された。それには現代の宗教界を激変させる記述があり、それが知れ渡ったら大変なことになる。ということで、それを消滅させようと言う一応悪役とそれを守ろうとする主人公達の攻防のストーリー。

 なんか、半分解った様な解らなかった様な未消化の映画だった。只、最後に出てきた9つの知恵。(途中で脇役達が少しづつ話すのだが、未消化だった)それは、興味のそそられる部分もあったので、書き留めた。

 第1の知恵:私達は謎めいた世界に住んでいる。
       そこは運命的な偶然で一杯の世界だ。

 第2の知恵:この謎に気付けば違った世界観が現れる。
       精力的で神聖な世界を再定義できるだろう。

 第3の知恵:周囲の全てが神のエネルギーから成り立っていると
       我々は悟るだろう。

 第4の知恵:神聖な源から切り離されて人間は常に不安で、
       お互いを威圧しあい、エネルギーを奪い合う。
       この闘争が全人類の対立を生んでいるのだ。

 第5の知恵:再びつながりを持つための唯一の方法は
       心を開き、さらに高い自己発見をすることである。

 第6の知恵:自己発見の中で支配をやめ真実を見つける。
       人類の進化を助け新しい段階に行くだろう。

 第7の知恵:何をすべきか指標となる、内にある直感に気付けば
       任務を遂行するための扉を開く助けとなる。

 第8の知恵:進化の流れに乗れば、イネルギーを与えられる。
       これにない新しい文化ができるだろう。
 
 第9の知恵:人生の最終ゴールの長い旅に参加できるだろう。
       ついに見ることのできる天国に足を踏み入れるまで。

 【感想】 9つの知恵が、何を言いたいのかよく解らなかったが、

      まあ、「毎日自分の目の前で起きている色んな出来事や出会いは

      偶然と見えるが、実は必然だったのだ。邪念を捨て、心を開いて

      現実を見直せば、今までと全く違った見え方がする。

      親、子供、友人、恋人、同僚 等、支配をやめ、対等の関係を

      築ければ、新しい文化ができるだろう。

      そして、この世の天国にたどり着ける。」が、大意だろう。


  多分これは、「9つの知恵」の本が先で、それを映画にしたものだろう。

  
  解る!!解るよ!! 私のテーマ「思い込めば人生も楽し」と同じだから!!

  映画の題名は「ワールドトレジャジャー」が正解だった。

















  

 「ジェシージェームスの暗殺」を見た。当初「マリア」を見ようとしたがもう始まっていて、では「ナショナルトレジャー」と「アース」とどれにしようかなと迷ったが、結局判り難い所にある丸の内ピカデリー?に入った。

 最近の映画館は床がスロープになっていて、前の人の頭が邪魔にならない客席だが、丸の内プラゼールは従来型でスクリーンは見上げてみる位置だ。座席及び座席間はゆったりしていて、問題は無い。

 本編の前の予告編で、すごい感銘があった。吉永小百合主演の「母べえ?」の予告編で、「小さな家族を大きな時代の流れが通り越していった」というのと、デスノートの「時代を幾千万の命が通り過ぎていく」の2つだ。

 そうなんだよな。バブルが発生し、弾け、不況となり、リストラに遭った人も数知れず、大きな時代の流れに翻弄されたよな?そして、時代からすれば自分なんかは、幾千万の命の中のちっぽけな一つに過ぎないんだよな?と本編が始まる前から、なんか影響を受けてしまった。

 今まではなんとなく接し、なんとなく見ていた映画は、(文学も演劇も)人生を描いているんだなあ?なんとなく感激して、なんとなく涙していた自分がいた。今度からは、誰かの人生を代理体験させてもらう積もりで見ることにしよう!!

 さてジェシージェームス」って、米国の南北戦争が終わった頃、有名な強盗一味の、「ジェームス兄弟の弟だが、兄弟とも賞金首になっていたが、庶民の人気は大統領以上だったらしい。

 映画ではスマートに描かれていたが、「強欲」「猜疑心」は極悪人たちにすべからく共通するらしい。逃亡生活を続けながら、一人ずつ殺されていく。そして最後には”今度殺されるのは自分達では?と、猜疑心を持ってしまった”当初は使い走りで雇った、若者に懸賞金目当てで殺されてしまう。
 
 「ジェシージェームス」が殺されたという、ニュースが報道されると、殺害現場には全国から見物人が到来した。1枚2ドルの死体の写真も飛ぶように売れた。「ねずみ小僧」みたいに庶民に人気があったということだろう。

 「ジェシージェームス」を殺害した若者は、そのシーンを舞台で再現して見せた。800回もの公演らしい。小金持ちになった若者は飲み屋を経営するが、ジェームス兄?が現れ、銃殺されて映画は終わる。若者は「ジェシージェームス」程には人気は出なかったようだ。


 「ジェシージェームス」なんて聞いたことも無かったので、少し判り難かったが、そんな極悪人はワイルドアメリカ時代にはごまんといたのだろう。

 悪事でも、親方の元で仕事を覚え、一人前にできるようになり、今度は自分でやることを考える。そして仲間割れする。日本でも、最近「おれおれ詐欺」が仲間割れして殺され、トランク詰めにしてマンションから運び出された事件があった。ねずみ講なども、解散しても元幹部が名前を代え手口を代え、利殖をしたい庶民をだまし続けている。古今東西結局は同じことの繰り返しだ。

 興味のある内容ではなかったが、これも「通り過ぎていった幾千万の命のひとつ」だろう。

 カメラワークはとても良かったと思う。自然溢れる良き時代。★★★
 





 

全14ページ

[10] [11] [12] [13] [14]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
ちんぷんかんぷん
ちんぷんかんぷん
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事