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技術立国の日本は、ある時期から[国産技術]を最優先し、海外の競合技術を軽視していた。 どこかに新技術があれば、日本は直ちに独自技術で凌駕することができた。[自前主義]が、どこかでボタンの掛け違いとなり、海外の動向とは乖離した、独特の発展を遂げ、結果、[ガラパゴス化]と揶揄されることとなった。 [NTT] と [KDDI] の旧公社2社に牛耳られていた、携帯電話業界が好例で、先進技術であったはずの日本技術が、世界標準を獲得することはできなかった。その後遺症は、今も続いている。 ソニーも最先端の、iPODに先駆ける、製品を発売しながら、その閉鎖性が原因で、その椅子をアップルに明け渡した。 ここからが、本題。 [農業] もそうだが、[教育]も、その閉鎖性、進歩の無さは目を覆いたくなるほどだ。 [行政]側も、[教育現場]側も、変わりたくないんだろうか。[教育改革]をやれば、失敗ばっかり。 昔になるが、[学区制]を敷いたものだから、都立名門高校は地に落ち、私立高校の天下を招いた。 最近では、[ゆとり教育]を取り入れ、これまた大失敗! そして、肝心の教育内容は、[受験のための教育]がメインとなり、国際社会で活躍できる人材教育は、おろそかにされてきた。 だから昨今の就職試験では、[中程度の日本人学生] より、日本語+英語+母国語が駆使できる[外国人留学生]の方が、引きてあまたという現状は、同じ日本人としては、残念なことだ。 このテーマで書きたくなった、原因となったがブログがこれ↓です。 秋田の [国際教養大学?]だっけ、講義は全て英語という大学があるが、就職に困ることは無いそうだ。 ここは英語だけでなく、ディベート授業も活発で、同質の人材育成より、個性のある異質の人材教育に重きを置いているようだ。 これからの大学生は、[問題解決型]の人材でないと、就職先に苦労する時代が来てしまっている。 [兵隊型人材]の求人は、中・後進国に移ってしまっているという現実があるのではないだろうか。 [教育界]が変革できなければ、日本の学生は、立ち往生してしまうしかなく、教育の国際化を切に望むところだ。 日本の公教育はどこへ行くべきなんだろうか? 受験という意味では、私立に負け、塾にも負けてしまっている。 タダだから品質が悪くてもショウガナイとは、言い訳できないでしょう! 日本を取り巻く、環境が大きく変わっているわけだから、世界で活躍できる人材を輩出できる教育とは? を模索せざるを得ないのではないだろうか。 それができなければ、日本全体がやがて2流国に成り下がってしまいかねない。
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中高生は悩むべし
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先日来何度も書いているが、TV番組が全く面白くなくなってきている。 特に芸人が集まってのトーク番組などは、[無駄な時間つぶし]の何ものでもない。その時は、無邪気に笑っていられるが、目の前の課題は、何も進んでいないし、解決もされていない。 酔いつぶれて、翌朝目が醒めたら、前日の悩みは解決されていなかった。 のと、同じこと。無駄な時間を過ごしてしまったわけだ。 過去ログにも書いたが、最近、TBSの[夢の扉]を見ている。録画だとCMはスルーできるので、時間が節約できる。 前回の登場人物は、[瀬尾]さんといって、東大の現役研修医の話だ。彼は本業の傍ら、[CG]の会社を経営している。そこで造られる[CG]は、人間の臓器や細胞を、プロにも患者さんにも一目瞭然の形で表現し、医療現場に活用しようというものだ。 若干27歳の青年だが、その生き方に感動した。そして彼の言った、しびれるセリフ。 100%の努力で実現できる夢は、夢ではありません。 150%の努力をしないと、達成出来ないものが、[夢] なのです。
そして、半年で2年分の単位を取得し、空いた時間を遣って専門学校で[CG]を本格的に習い、その後、米国の医学部付属のメディカルイラストレーションのクラスに留学したそうです。(東大に掛け合っての、官費留学だと思われる) そして帰国後に、[CG]の専門能力を活かしての大活躍。人体を理解できての能力だから、正に[鬼に金棒]。
日本人って何て素晴らしいんだろう。って、心底思う。 生きがいは金儲けだけではなく、[やりがい]からも得られるものだと……… 私も、多分にそれを信じて生きてきましたが、経済力が無く、女房からは全く評価されておりません。残念! 生活が一杯一杯だと、食べるだけ、生き延びるだけで、人生終わっちゃうんだね。 [夢の扉]は、遥か彼方。とても辿り着けない。のが、凡人。
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見慣れないCMを見た。 松本幸四郎?(以前の市川染五郎)が出ている、保険会社かなんかのCMだ。 その中のセリフが泣かせる。
そのセリフ通りではないかもしれないが、ザッとこんな感じだ。グッと心に沁みるではないか。 そうなんだよ。人生は運命で左右されるわけではない。その人の日々の生き方が、人生なのだ。 過去の積み重ねが、今、花となって咲き、今の積み重ねが、将来大木に育つのだ。 だから日々、何の努力も積み重ねない人に、明るい未来が来る可能性はとても低い。 今、報われていない人は、過去の努力の積み重ねが足りなかっただけだ。 今からでも遅くはない。やり直しはいつでもできる。 10代には、未だ無限の可能性が残されているのだから。 新聞の下段に[ビジネス手帳]の広告が掲載されていた。 惹句は、 ビジネス手帳で 中高生の「生活習慣力」が、みるみる変わった! 社会に出て何も分からず、上から指示され、それだけやっていればよかった時代には、[手帳]は不要だった。ところが、自分の責任で色々な事をしなくてはならない、スケジュールも自分で組まなければならない立場になってくると、[手帳]が不可欠になってくる。 逆に30歳近くなって、[手帳]を活用してないようでは、無能になり下がってしまう。 やらなければならないことが一杯ある人、スケジュールが立て込んでいる人は、記憶しておく部分を[手帳]に書いておかないと、ポカが発生する。[うっかり忘れてしまう]というやつだ。 私も若い頃、何度かあったが、それでは、信用をなくしてしまうことを痛感した。 [ワタミ]の社長の発言で、「人生で実現したいことは、全部手帳に書いておく。そしてそれを見返しては、ひとつひとつつぶしていく」との下りがあったが、なるほどなあ〜と思って聞いていた記憶がある。 年を取るに従って、1日がどんどん短くなってきたような気がしている。 ということは、残された人生があと僅かだということだ。 ということは、1日も無駄にできないということでもある。 年とって分かることは、人生もそんなに長いものではないということだ。 日々成長していたい。そしていつか何かを成し遂げたい。その思いは人生の原動力になり得るだろう。 しかし、それは日々の努力の積み重ねがなければ、成長の芽を育てることはできない。
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感動する言葉に出会った。この発言をした社長が何をしてらっしゃるのは、はっきりとは分からなかったが、この言葉には感銘を受けた。 「創意工夫が大事だといいますが、誰でも最初はマネから入ります。日本の伝統芸能では『守破離』といいます。まず師匠のマネをするのが『守』、それをやり続ければ『破』といって違ったことに踏み込める。そのあとで『離』、つまりその人のオリジナルに到達するわけです。3年もマネを続ければ、オリジナルに達します。これが成長するときの原理原則じゃないですか」
スキルというものは、最初から持っているものではなく、 先輩に教えてもらう。先輩のスキルを真似する。先輩のスキルを盗む。 先輩と同じことができるようになる。=先輩とスキルが並ぶ。 先輩と違うことを工夫する。=先輩からの離脱 先輩と違うやり方で評価を得る。=先輩とは違う道の追求 =オリジナルの獲得 一人前になるプロセスは、上記の修業時代を経ないと得られないものと認識していた。 だから、オリジナルを最初から求めるは無謀で、学習時代を経てから、初めて実力の上に裏打ちされた、オリジナルが展開できるようになる。と、認識していた。 それが、[模倣から創造へ] のプロセスだと思っている。3年では無理で、10年は必要と実感もしている。 まあ、ぶっちゃけて言ってしまえば、
修業時代(学習時代)のプロセスを経ず、革新的なことができるのは、ある意味
アップルの[スティーブ・ジョブズ]はその意味天才だと思う。マイクロソフトのビルゲイツはアップルのパクリのウインドウズで、成功したわけだから、ちょっと格が違うかと思う。 中学・高校の段階で、学ぶ姿勢をなくしてしまった生徒には、一部の天才を除いて未来は開けないだろう。
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人生の目的はなに? 中高生時代、特に高校生時代に悩んだテーマでもあった。 最近、一つの答えを見つけた。あくまでも数ある答えの中の一つですが、それは
命あるもの、人間も動物も植物さえも、生き延びるために存在している。そして、生き延びたものだけが存在している。 生き延びたから、子孫がいるのだ。先祖がいるのだ。 生き延びるために、努力もし、ウソも言い、時には犯罪も犯す。 拡大すれば、会社にも、国すらもあてはまる。 会社は生き延びるために、談合もするし贈賄もする。 国は戦争もしてしまうし、借金踏み倒しもしてしまう。 ここで考えなくてはならないのは、
そして、その生き延び方が問われているんだと思う。 個人の人生だから、どう生きるかは自由だが、2度とない一方通行の人生だから、後悔しないものにしないとね。 また、結果で評価するのではなく、オリンピックにでるとか甲子園を目標にするとか、その挑戦する過程が大切なのではないだろうか。学業でもハードルが高ければ高いほど、高みに連れて行ってくれるはずだ。 それが
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