|
田中マキコが石原慎太郎を、[暴走老人]と揶揄した。 ところが名付け親の張本人が、暴走してしまった。 少子化が進捗する中、大学が増え続け、結果として大学のレベルが下がってしまっている。 申請から半年で、認可が下り、1年後には開校できるというのは、出来レースで最初から認可ありきではないか。 3校については、開校申請を不認可とする。そして、新基準を設け、今後はその新基準にて許認可を判断する。 最初の会見の内容は、こんな感じだったと思う。 最初、それを聞いた時は、それももっともだと感じた。確かに飽和状態に拘わらず、大学が続々造り続けられる。大学生の学力が下がっているのも確かだ。そして、認可が下りる前から、校舎等を建て始め、認可後の翌春には開校できてしまうというのも、癒着システムなんではないかと勘ぐってしまう。 だけど、それは教育行政を知らない素人の感想だった。その後のニュースを聞いて考えを改めた。 そりゃそうだよね。[構想]や[図面]の段階で、認可を出すわけにはいかないわな〜っ。文科省の指導要綱に沿って、施設・設備・教授陣を調えて、ここまで用意しましたから、認可願います。というのが、普通だよな〜。 そして今の大学設置基準に問題があって、改正したいのなら、新基準を造り直し、2年後からとか3年後からとかその新基準で判断します。とするのが、納得のいく行政のやり方だろう。その常識も理解できないようでは、マキコも素人同然ではないか!
国会の答弁では、官僚のミスにして(官僚もなぜか自分たちのミスだとマキコをかばっている)、逃げきろうとしている。よっぽど、自分が間違っていましたと、頭を下げるのができない育ちなのだろう。 自分の夫が大臣になった時、「パパに務まりきれるかなあ〜」と、のたまわったようだが、危惧の通り、パパは「もしもし発言」にて、ハイそこまでよ〜っ。
自民党の3人の二世首相がダメだったように、民主党の[鳩ばかちゃま]にあきれ返ったように、やっぱり二世議員には問題がある。
ここ数年の、政治家がらみのゴタゴタを見聞きするにつけ、国会議員の半分くらいは、この程度の自己顕示欲だけが強い、無能・欠陥議員なのではないかという、不信感がフツフツと湧いてくる。 しかしね、ここに裏があるという話。 自民党の[森○○]という、文教族のドンを頂点とする、教育界の癒着がある。というではありませんか。 新大学を創ると、文科省は[天下り先]が確保でき、文教族には[政治資金]という裏金が入ってくるらしい。 だから、新大学、新学部が増やし続けられる。
|

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動


