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とりあえず自前で絵を 涙で潤んだラストショット、きっとはやぶさは何回もリレーズをきって、一番良い映像を送ろうとしたのでしょうが、画像の最後は内之浦の山稜に隠れて通信できませんでした。でも故郷の星はしっかり目に焼き付けることができましたね。
そして儚くも美しく明るくそして力強く、はやぶさは風となりました。
あまりの視聴者数にあちらこちらの動画サイトが落ちる中、ニコ生のミラー放送を聞いていたのですが、はやぶさはもういないのだなと、妙に頭が真っ白になっていたところに、
「ビーコンがきました!」
……ポーポーピーピーポーポーピッ
ああ、はやぶさは「帰ってきた」んだなと、おかえり、とついつぶやきました。
とまぁこういう話をするには大いに話題に乗り遅れている訳で。
本題は弟たちの話です。
はやぶさの弟たちというと、あかつき、イカロスという声もあるでしょうが、あかつきは金星を上空から探査する一方航行技術は保守的な探査機ですし、イカロスはほとんど観測をしない実験機。
一方今計画に上がっているはやぶさ2(多分仮称)は、はやぶさと同じくイオンエンジンを搭載して小惑星に軟着陸を行うはやぶさと同じ系統のチャレンジングな探査機です。
とはいってもはやぶさと同じことをしたのでは面白くない(?)ので、違う点もあります。はやぶさの目指したイトカワはS型とよばれる小惑星で、岩石質の星でした。一方はやぶさ2ではC型と呼ばれる炭素の多い小惑星を目指します。
種類の違う星のデーターを集めれば、より太陽系の初期の姿を知る手がかりとなり、はやぶさの成果と合わせて日本の宇宙探査の科学的成果を拡張する結果になるのは明白です。
さらにこれじゃ飽きたらないのが
日本の宇宙探査は今まで大きな成果をあげているのは赤外線天文学やX線天文学が中心で、派手さに掛けましたがはやぶさ系統の探査機はここまで注目を浴びており、巷でも「次回作」への期待が高まっている事と思います。
が、
とにかく事業仕分けでも知られている所のように、彼らの科学軽視、技術蔑視は凄まじいものがありますが、はやぶさ2については苦境は今に始まったことではなく、実は巷で言われてるような事業仕分けの影響でもないわけなんですけどね。
もう一つの苦境の原因はISASの1年1衛星縛り。これはH-IIAによる相乗り打ち上げの拡大やイプシロンロケットでの打ち上げが始まれば解消されるかもしれないので、この点では未来はあるのですが。
つまり問題は
奴ら、選挙に勝てれば前科者にでも朝鮮人にでも支援を求めますので、はやぶさ2を応援する声が強ければすぐ世論に迎合すると思うのですが、どうでしょうね。
さて、ISASの話はいつもこう、清々しい宇宙の話と泥臭い地上の話が交錯しますね。地上にも清々しい一直線な支援の声があるということを示す為には、ネットで出来る署名活動、そして文科省へのメールをどんどん送りましょう。
署名活動はいまこちらで行われています。
↑
どっかの動画に朝方わいてたけどさー、蓮舫叩きするのははやぶさ2と関係無いからなー、蓮舫にメールしても特に意味はねぇぞー
−追記
読みがあたりましたなぁ。こいつらの変節の早さは凄いから、もっと後押ししてやれば有人飛行までひとっ飛びかもしれませんw
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仕分けなどしていただいたのに、
あっさり何の反省もなく、はやぶさ絶賛。
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2010/6/16(水) 午前 0:37