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大正期、幻の作家(?)藤澤清造の代表作「根津権現裏」が新潮文庫で出版された。
90年ぶりの出版とか、この作品が発刊されたのは、芥川賞作家西村賢太氏の尽力である。
藤澤の歿後弟子を自任する西村氏が、この本の解説文を載せている。少々思い込みの過多の文ではある
藤澤は私小説作家である。「根津権現裏」も彼と、同郷の友人、岡田との交遊を書いている。
原稿500枚にものぼる話かといへばそうでもない。半分どころか50枚あたりで十分ともおもえる。
話といっても、岡田のつき合っている女性との身の上話、岡田の縊死、なのだが、だらだらとのびきった
文となって緊張感もなく本を閉じたくなる。
文の合間あいまに、私小説特有の貧乏はなしが、衣食住の貧乏がつづく。
解説の西村氏は、藤澤の文体を戯作調とも書いているが、藤澤の性格からにもよるのであろうか、ふくら
ましにふくらました文である。
同時期の私小説作家といへば、葛西善蔵が代表格だが、文学の才能も乏しく、ただただわたしを血を吐く
おもいで一字一字を原稿用紙にうめて書きつづった。
葛西は泣きながら、自分にはこれしかないと呻いた。
正宗白鳥は、葛西の文を、汚い、そこらじゅうに小便をひっかけた文と酷評したが、哀れっぽくもあるが
文学に格闘した葛西の求道者ぽい生き様は、あの時代の文学青年に影響を与えた。
平野謙は、若いひとに「葛西のマネをしてはいけない、葛西にしかできないことなのだから」と言った
そうである。
わたしは、藤澤の作品を読むのは、この作がはじめてであった。
藤澤には、葛西ほどの骨もない、期待して読んだ本ではあるが、とちゅうからは、はやく閉じたくなる
本でもあった。
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ビワ父さんは、ホントによく本を読まれますね
刺激されて、私も本を読もうかと思うのですが、なかなかです。
だからちっとも進歩しません
その後ビワちゃんはどうですか?
2011/7/22(金) 午前 9:15
ビワの皮膚病は前足と後の左足裏です。真っ赤になって、舐めてもいい薬ですからで、病院での薬を塗ってはいますが、なかなか治ってはくれません。抗生剤も飲んでるせいかオシッコもよくします。
厚いオシッコシートでないともれてきそうなくらいの量です。
足裏にオシッコをつけてるのも皮膚病の原因かもしれません。
ティッピちゃんとこ、台風はどうでしたか?大きな台風で心配しましたが風も雨も心配するほどでなくてよかったです。
台風の後、暑さが弱くなったみたいです。
寝る時のクーラーもOFFで大丈夫。このまま秋になればいいのですが。
2011/7/22(金) 午後 0:53
台風がノロノロしていたので心配していました。
ビワちゃんもお散歩できなくて凶暴になってませんでしたか??
サンタは豪雨でも猛吹雪でも外に出ないと収まりがつきません。
夏バテしないように水分・・・っと言ってもプリン体は駄目です
ねぇパパさん(・ω・`寂)
利尿作用のあるスイカなんていいかもしれませんね!!
2011/7/22(金) 午後 9:56
お酒も、ビールも、ステーキも口にしない自分が「痛風」だなんて信じられません。足の指には数年まえから、ときおり痛みがきてはいました、この痛みは痛風だとはわかっていました。膝に痛みがきたには
驚きました。
「珍しいなあ」
「膝に痛みが来るのがですか?」
「ちがう、貧乏人が痛風になるのが」この、やぶ医者けとばしたろかです。
痛みはなくなりました、尿酸値が高いの、来週また検査するそうです。
好きなチョコが食べれないのが、小さなひとくちチョコを1日1ッコでがまんしています。
2011/7/28(木) 午後 0:45