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よあけの静寂が絵から伝わってきます。 つきあかりから薄墨がとけていきます。よあけまえです。湖畔の木の下で寝ていたこどもが起きます。 ボートを湖に押していきます。音も聞こえてはきません。 おじいさんと乗ったボートがゆっくりとうごいています。 この静かさ、どの絵にも静かさだけがはりついています。 ひさしぶりに、本棚からだして見ていました。 このごろは、夜明け前には起きてビワとの散歩にでています。 6時、まだまだ暗く灯りが必要です。でも、それもいっとき、すぐに東の空が夜の色をうすくさせて いきます。 もうすぐ陽がでてきます。 陽のあがる、ほんのすこしまえの空の色がすてきです。 もう、幾十年もまえに、「八丈島」の海辺で観たよあけの空の色は忘れられない美しさでした。 オレンジ色ではなく、ほんとうにピンク色の空をみました.あんなきれいなよあけの空をみたのは はじめてでした。 ビワタローとの散歩、お空には幾十羽の川鵜が、産卵に集まる鮎を狙って舞っています。 鵜たちの朝ごはんです。でも、川には鮎がずいぶんと少なくなっています。おなかいっぱいとはならない はず、それに、鮎の産卵を川鵜から守ろうと、漁業組合の人が鵜を追い払うために花火をパ〜ンパ〜ン と鳴らしています。 おちついて食べやしない、泣き言をいっても、すぐに逃げてもまた帰ってきては食べ始めています。 いやしいとこだけは、うちのビワとおなじです。 ひと月ほどブログをずるやすみにしていました。 シュルヴィッツさんの絵本のようなおちついた日には書くようこころがけます。
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あっというまに寒くなりました。特に、奈良は朝が冷たいです。空も、雲も、もっと冷え冷えとしたかんじ。このピンクの空は、きっと瀬戸内のあったかい空気なんですかね。
2011/11/13(日) 午後 4:58
こちらも、ここ数日は朝は冷たいです。冬の日のような背中を丸くしてのといふ犬との散歩ではないです。駆け足散歩でもすれば身体も温まっていいのでしょうが、それだと犬もわたしも、すぐにぜ〜ぜ〜と大息をついてしまいます。
散歩は、明治の文人のようにちょっぴりと思索にふけってる、そんな顔して歩くのが望みなのですが。奈良の哲学の途とは違い、わたしの散歩道は、自転車の女子高校生が短いスカートから明るい足を陽の光でキラキラさせて通りすぎていきます。
もう、頭がくらくらするだけです。
2011/11/18(金) 午後 0:47
おはようございます。今朝は冷たい雨ふりです。

すがすがしい夜明けを毎日ごらんになっているのですね。それとキラキラ輝く女学生……。三文も六文もお得?なビワちゃんとお父さんですね。私はその頃は まだ鼻ぶくちょうちんで夢のなかです。
今朝も寒いので布団から出たくありません。
2011/11/19(土) 午前 7:53
いい歳の、おっさんとぺちゃんこになってる犬が、朝の寒さも忘れて呆け顔で途行く人をみています。
2011/11/21(月) 午後 1:38