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「いじめ」と「脳内ホルモン」の危うい関係とは?



「いじめを根絶しよう」といった理想はこれまで長く語られて来ました。また、文部科学省の指導により、学校でもいじめをなくすための様々な方策が講じられています。しかしながらいじめに苦しみ、自殺を選択する子供達のニュースが報じられます。人間集団における複雑かつ不可解な行動「いじめ」について科学の視点で解きあかそうという研究が世界中で行われています。実は社会的排除は、人間という生物種が、生存率を高めるために、進化の過程で身につけた「機能」なのではないか?人間社会において、どんな集団においても、排除行動や制裁行動がなくならないのは、そこに何かしらの必要性や快感があるからではないかと。誰かをいじめると楽しいという脳内麻薬、いじめが起こるメカニズムを脳科学的観点から解説。

誰かをいじめると楽しい

例えば、子どものいじめを回避するためには、「相手の気持ちを考える」「相手の立場になって考える」といった指導では不十分であったことは、私が指摘するまでもないでしょう。これはいくら「相手の気持ちを考えましょう」と教え諭したところで、子どもの脳は「共感」の機能が未発達であるからです。「共感」の機能はじっくり育てていくことが大切なのですが、いじめを回避したい場合には間に合いません。とくに子ども時代は、「誰かをいじめると楽しい」という脳内麻薬に対して、共感というブレーキは働かないため、これを止めるには「自分が相手を攻撃すると損をする」というシステムが必要です。
いじめ対策として、学校中に監視カメラ(教室、トイレ、更衣室など)を設置し抑止力とする学校もありますが、多くの学校では、校門付近のみ監視カメラを設置しているだけの学校が多いだろう。現状、学校現場では、誰も見ていないところで相手を攻撃すれば自分が損をすることはない。つまり、「攻撃した者勝ち」なのです。イギリスでは9割の学校で防犯カメラが設置されています。学校や教師による不祥事も抑止できる効果もあるので、学校経営においては、いじめ同様効果があるものと考えます。監視社会云々という議論もあるかとは思いますが、通常社会においても、監視カメラやドライブレコーダーの普及により犯罪を抑止する効果は一定数認められるし、犯罪の動かぬ証拠として機能しています。いじめを犯罪と位置づけ許さない社会を目指すには、閉ざされた世界で苦しむ子供達のためにある程度の監視の目は必要かと。

過剰な制裁(オーバーサンクション)

例えば、ルールを破ろうとしているのではなく、ルールを知らなかっただけの人や、体が小さいがためにみんなの役に立たなさそうに見えてしまう人、さらにはちょっとだけ生意気だったり、みんなの常識と違った格好していたり、標準的な可愛さよりもちょっと目立つ可愛さがあるなど、みんなのスタンダードと少し違う人。こういった対象に向けて、制裁感情が発動してしまうことがあります。これを、「過剰な制裁(オーバーサンクション)」と言います。この現象は学校内や会社といった組織でも起こりうることです。そして、これが「いじめ」が発生してしまう根源にあるメカニズムなのです。
「出る杭は打たれる」そんな世の中でうまくバランスをとって(空気を読んで)日常生活をおくれれば良いが、僕はそういうのが苦手。持ち物一つ取っても、欲しいものは欲しいし、それがちょっと他人と差がつく物だったりしてもあまり気にしない。なので、上司より高い家賃の物件を選んで失敗したり、車も新車で買って疎まれたりと失敗を挙げたらきりがない。そんな暗黙のルール的なものには抗って生きたいし、それによってグループから排除されるのも受け入れている。孤独は悪いものだとも思っていないので、その中で楽しいことを見つけられれば良いかと思います。

オキシトシンがいじめを助長する

オキシトシンが分泌されると、相手への親近感や信頼感、安心感が生まれ、そして、心理的、精神的なストレスも緩和されます。愛する人、仲間と一緒にいることで大きな幸福感を感じたり、誰かと握手をしたり、肩を組んだり、目を見て話したりすることで仲間意識を感じるのは、オキシトシンによる効果です。(中略)しかし、共同社会作りに欠かせない側面がある一方で、オキシトシンが仲間意識を高めすぎてしまうと、「妬み」や「排外感情」も同時に高めてしまうという、負の側面をも持った物質であることもわかっています。
オキシトシン自体は良くも悪くもなく、仲間を作るために必要だから分泌され、仲間を大切に思う気持ち、良い仲間を求め選別しようとする機能は表裏一体で、良い仲間を選別しようという気持ちが強くなるとサンクション=いじめが発生します。
いじめが発生するメカニズムと同時に、集団で生活する以上どうしても避けることのできないいじめ問題について再認識できる書籍でした。エスカレートすると相手を自死にまで追い込む危険性があるいじめについては、厳罰化でのぞむしかないのではなかろうか。結果自分の利益につながらないとなれば、いじめも減るのではなかろうか。自分の子のいじめを立証するために証拠集めとして探偵を雇うケースもあるのだとか。ちょっと驚きだがそこまでさせるに至るオーバーサンクションはやはり許せない。

*子供以外 「共感」の機能が未発達

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# by natuiatu | 2018-03-10 19:51 | Comments(0)

「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド:「恋愛至上主義にもご用心」:「こうしてくっついてやね〜」

愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされるホルモン『オキシトシン』。しかし、このほどその「負の側面」を明らかにする実験が行なわれた。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。
1月10日付けの『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文によると、たとえば、「暴走列車から5人の命を救うために1人を犠牲にすることは許されるか」などといった道徳的ジレンマの解決を求められた場合、オキシトシンの匂いを嗅いだオランダ人男性は、嗅いでいない被験者の場合に比較して、自国民のほうををアラブ人やドイツ人よりも優先して助けることが多かったという。
「オキシトシンに関するこれまでの研究は、バラ色の楽観的なイメージを作るものだった。しかしわれわれは、進化を生き抜いて来た人間の神経システムが、人に、見境無く他人を愛するようにさせるという見方は奇妙だと考えた」と、アムステルダム大学のCarsten De Dreu教授は語る。「今回の研究で、オキシトシンの影響下では、同じグループに属する仲間への優遇が増えることを確認できた。これは、裏を返せば、自分のグループに属さない人を排除することでもある」
オキシトシンは、脳の視床下部で生成されるホルモンだ。愛撫などの性的な状況になると、大量のオキシトシンが血流中に放出される。こうなると、「闘争/逃走」の直感的判断が鈍るとともに、心臓などの器官も沈静化する。
オキシトシンは中枢神経で働く神経伝達物質でもあり、母子の絆や、信頼や愛情といった感情、グループ認識などの社会的行動にも複雑に関わっている。[動物では、他の動物が持つ本来の正常な警戒心を一時的に緩め、「接近行動」を可能にすることで交配を促す働きがあると考えられている。2005年の研究では、オキシトシンを嗅いだ被験者たちは信頼ゲームで「投資家」をより信頼しやすくなることが明らかになった(日本語版記事)]
オキシトシンが人の行動に対してどのような影響を与えるかを確認するため、De Dreu教授らのチームは、オランダ人男性[280名]を60〜70人ずつのグループに分け、それぞれをコンピューターの前に座らせた。
コンピューターからは、5種類ある実験の、いずれかが出題される。いずれの実験も、同じグループの仲間、たとえば同胞のオランダ人に対する場合と、グループの外にいるアラブ人や、(多くのオランダ人がライバル意識を持っている)ドイツ人に対する場合との、それぞれの優遇や偏見を明らかにする目的で考案されたものだ。
いずれの実験においても、少量のオキシトシンを吸引した男性では、ライバル国の人に比べて自国民を優遇する姿勢がより強く、より頻繁に見られた。偽薬(プラシーボ)を吸引した男性にも優遇の傾向は見られたが、その頻度は少なく、程度も軽かった。
「暴走列車の問題では、[オキシトシンを摂取したグループは、]オランダ風の名前の人物を、Ahmed[アラブ風]やHelmut[ドイツ風]といった名前の人物よりも優先して助けようとした」と、De Dreu教授は語る。また、オキシトシンを吸引した男性らでは、他国民を犠牲にしようとする傾向がより高かったが、科学的に有意なほどの差ではなかったという。
De Dreu教授は、今回の研究は出発点であり、今後はより現実的な状況での影響を見たいと考えている。
今回の研究に関して、オレゴン州立大学の神経心理学者Sarina Rodrigues氏(研究には非参加)は、オキシトシンを自由な愛や暖かい感情と結びつける風潮に抗するものだと述べた。「今回の研究に先立つ最近のデータとして、オキシトシンは、自分の嫌いな人が何かに成功した場合には嫉妬をかきたて、嫌いな人に自分が勝った場合には得意な気持ちにさせる、というものがある。今回の研究はそれを補完するものだ。オキシトシンは、われわれが社会において、どこにどのような立場で属しているかを規定する鍵となっている」

特になるな

ああ、この情報はやっぱり正しいと導くのが

安易になって

便利と言えば便利

逆に言うとわかりやすい世の中だ

ここ2年で

10年では知りようのない事実を

早く掴んでいったのが驚き

いいのかわるいのか不明

事実を知ったんで良かったなーだ

そういう人間が居るらしい

バレると不安

バレなければ

乗りき

そういうのに支配されると

思ってるんで相手にできようがない。

それから

エキサイトブログ調子悪いの

は何故でしょうか。

集団ストーカー

実験?に参加しては

やってる事に不安な人も多いのだなって

顔見せてないから

わかられないからそれでいいという発想の

大人?

大人もいる様です。

抑止的に使われたくないのでしょうか?

よくわかりません。

顔見られなければそれでいい

その程度らしい

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