|
太宰治の小説「津軽」のクライマックスともいえる小泊での越野タケとの再会。 中泊町小泊地区、小泊小学校のそばに小説「津軽」の像記念館があります。 記念館の中には、「津軽」が執筆された経緯や太宰の訪れた場所がパネルなどで詳しく紹介され、 太宰ファンならずとも思わず見入ってしまう展示が盛りだくさんでした。(館内は撮影禁止) 中でも、生前のタケが太宰治と再会したときのエピソードを語る映像は必見かと思います。 また、記念館の外には、太宰治とタケの再会をモチーフにした小説「津軽」の像があります。 この像の制作者は、私が高校生の時に美術の先生だった彫刻家の田村進先生。 記念館の前には、小説「津軽」の像のほかに田村先生制作の3つのブロンズ像もありました。 いただいた記念館のパンフレットの地図の中に、越野タケ旧宅とありましたので行ってみました。 いまは人手に渡ってしまった建物は改築され、当時の面影はありませんでした。 しかし、近くの横野たばこ店のお店の方から、「津軽」や映画に関するお話しを聞くことが出来ました。 昨年、生誕100年を迎えた太宰治。 「津軽」は学生の頃に読みましたが、もう一度読んでみたくなりました。 小泊地区の分かりやすい案内板 小説「津軽」の像記念館 太宰治がタケと再会した場面を再現 平成元年10月の建立 手前から、青年の太宰、幼少の修治、若き日のタケ ふれあい運動場では小学生が野球をしていた 太宰治が歩いたルートに建つ6つの文学碑のうちの1つ 現在は名義が変わった越野タケ旧宅 太宰治がタケの行き先を尋ねたタバコ店 女優吉永小百合も訪れた映画「斜陽のおもかげ」のロケ地 小泊・権現崎から見た日本海に沈む夕陽 岩をたたく波の音と「斜陽」 振り向くと東の空にまん丸のお月さま
|
全体表示





毎日ゴマちゃんのブログはすごく感心して読んでいるのですが、今日はいつにも増して感動してしまいました。写真、文章、構成、すべて素晴らしい。名作です。
去年の同窓会で、隆英先生の「津軽」の万国旗の一節を交えて平和の尊さを訴えられたスピーチに胸を打たれたことも思い出されます。
像の制作の田村先生の味のある字の署名はもしやご本人の手によるものでしょうか。
「津軽」私もいつ読んだか思い出せないほど昔ですが、買おう。そしていつかここを訪れてみたい。そんな気持ちになりました。
いい記事を読ませていただいて本当にありがとう!
[ プリシラ ]
2010/11/26(金) 午前 9:27
小説「津軽」を読んでから小泊を訪れると、ひと味もふた味も違うと思います。
今回、タケ旧宅の場所を聞くために偶然立ち寄った横野たばこ店。
今は雑貨屋ですが、お店の中も外も太宰治に関するもので埋め尽くされていました。
お店の人も気さくな方で、小説「津軽」や映画ロケについて詳しく教えてくれました。
帰り際、「太宰治と歩く現代の『津軽』の旅」という冊子までいただきました。
[ なんS1 ]
2010/11/27(土) 午前 7:52
横野たばこ店さんの奥様とは妙にウマが合って(^-^*)
こないだも行って(太宰生誕祭の日)たくさんお話をしてきました(^-^*)(^-^*)宝くじが当たりそうな気がしてきました(^-^*)(^-^*)
[ オールドハードロッカー ]
2016/6/23(木) 午前 10:11
横野たばこ店を訪れたのは5年以上も前ですが、
よく憶えています。
太宰治ミニミュージアムのような感じでしたね。
[ なんS1 ]
2016/6/26(日) 午後 10:36