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6月 9日 国際親善試合 日本 対 エルサルバドル戦 試合結果
国際親善試合
![]() 日本
試合終了 ![]() エルサルバドル 試合経過チームスタッツ
戦評トリニダード・トバゴ戦と同じく3バックでスタートした日本は、チーム全体の狙いとして最終ラインの裏を取る動きを再三見せる。4年ぶりの代表となった永井謙佑の2ゴールはいずれもスペースを突いたことで生まれた得点であり、1つのスタイルにこだわらずに選手の特性を生かそうとする姿勢が引き寄せた結果といえよう。 後半途中からは選手交代を機にフォーメーションを4-2-3-1に変更。慣れ親しんだシステムの中でひときわ歓声を浴びたのは、ついにA代表デビューを果たした久保建英だ。久保は中盤でパスをもらう動きとスペースに飛び出す動きを使い分けることで相手を翻弄し、チャンスを演出。大迫勇也や中島翔哉ら「常連組」との連係も申し分なく、今後の代表での活躍を大いに期待させるパフォーマンスを披露した。 身体能力が高い相手と渡り合うためのオプション探りや、新戦力のアピールに時間を割くなど、この2試合ではコパアメリカ、さらには今秋からはじまるワールドカップ予選を見据えたチーム作りの面に重きを置いた。攻撃面ではまだ改善の余地が残されているものの、守備面では「180分」を通してかなり大きな手応えを得たのではないだろうか。 見どころアジリティーを前面に押し出す相手に1対1の勝負を挑まれると、対処できない部分が存在することを痛感したアジアカップ決勝。コパアメリカでも同様のケースが想定される中、森保一監督はトリニダード・トバゴ戦で自身の代名詞とも言える3バックを採用した。実際、相手は守備の際に前線へ3枚残し、奪ってからの速攻でゴールを陥れようとしたが、クラブでも3バックの一角を務める昌子源を中心に落ち着いて対応。無失点という結果は、この試合の数少ないポジティブな要素とも言えるだろう。今回は攻撃面での改良に着手し、引いて守る相手を崩して得点を奪いたい。
対するエルサルバドルは、北中米カリブ海地域の頂点を決める2019CONCACAFゴールドカップを直前に控えており、トリニダード・トバゴ同様、この試合に対する士気は高い。身体能力の高い選手が多い点も、前回の「復習」にはうってつけの好敵手だ。発足当時から使い続けた4バックに戻して新戦力のアピールに時間を割くのか、3バックの研磨に注力するのか。内容を伴った会心の勝利を収め、自信を持って大会に臨めるような90分としたい。 |

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