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あの頃、二人で夢見たような『大冒険』 80近い爺さんになった僕が、その『大冒険』をしてるんだ。 そう言ったら、君は『スゴイ!』と驚くだろうか。。。 それとも『ステキね』と微笑んでくれるだろうか。。。 映画を観るまで、正直言って映画の内容が良く分からなかった。 強いて言えば、『頑固なおじいさんが風船で飛んでいく話』というくらい。 いや、大体コレで話の大筋は説明できると思うんですけど、 問題はその理由なのです。 ***ネタバレ注意!!!*** カールじいさんには捨てきれない夢があった。 それは幼い頃に出会い、そして結婚した妻との夢…… 『二人でいつか冒険の旅に出よう』 結婚してから二人で始めた『冒険貯金』は、 じいさんの骨折や台風の被害など、事あるごとに使われ、なかなか貯まることはなかった。 そして、時は流れ。。。 最愛の妻は、今となってはただ写真の中で微笑むだけだ。 カールじいさんも年を取り、家族のいない彼に残された道はただ一つ。 『妻との思い出が詰まった家を出て、老人ホームへ行くこと』 でも、それは『夢を諦めること』でもある。 老人ホームへ行く前日の夜、 偶然見つけた妻の冒険ノートを見つめながら、彼は一つの決意をする。 君と僕の夢を叶えるために、旅に出よう 翌日、迎えに来た老人ホームの職員を玄関の外で待たせると、彼は再び家の中に戻った。 そして。。。。 目にも鮮やかな色とりどりの風船が空へと舞い上がった。 ミシミシと軋み始める家。 唖然とする職員たちの目の前で、じいさんの家は空へと静かに飛び立った。 彼と彼の最愛の人の夢を叶えるために ********** 最初の5分で泣きました(苦笑) じいさんとじいさんの奥さんの思い出、そして悲しい別れ。 その後も、何度も訪れるじいさんと家の危機の中で、じいさんが必死に奥さんの思い出の品を守ろうとするシーンにウルウルさせられました。 ただの頑固なじいさんかと思ってたんです。 でも、その頑固さの裏には、誰もが持っている純粋な愛情があったんです。 最後の最後まで一人で泣き通しでしたT−T 映画館のあの大画面で見る迫力は素晴らしいけど、 泣いてしまうから家でこっそり観たい気もします(笑) 日本での公開は今年の12月5日なので、ぜひぜひ観に行ってください>< |

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