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さっきといっても、ちょっと前に目が覚めました。
今回たまたま一日と二日が休みになったんで、私の仕事としたら、一年に二回かるか無いかの連休ですねぇ。
なので、時差ボケです。
さっきも、目覚めて引き戸が明るいんで、みんな起きてるのかと思っていそいそ傍まで行って見たら、なんと、玄関だったんです。
我が家は玄関から入る引き戸と台所の引き戸が同じ作りなんです。
時差ぼけやなんやかんやで頭の中のジャイロが狂ってる時にはほんとややこしいですわ。
( ;∀;)
さてさて、、
私のちっちゃな頃からのお正月の風物詩って言うと、、
小学校6年生まで住んでた家の事での思い出の方がおおきいですねぇ。
物心ついて来た頃に記憶にすぅ〜と入って来た事ってのは、なかなかしみ込んでて拭えないものってありますよね。
(*^。^*)
クリスマスの頃から、オヤジの姉が従妹を連れてやって来るんです。
大きなクリスマスケーキを持って来る事が多かったですねぇ。
年末に仕事納めをしたおじさんも後からやってきます。
(女房娘は早々と神戸を後にして帰省して、一人早起きして通勤し仕事をこなすおじさんも結構辛い物があっただろうなぁ。って今から思ったらありますわ。)
( ;∀;)
就職して間もない頃に86歳で亡くなった爺さんが、、
先ず、、
居間の天井近くに置かれた大きな神棚の燭台に脚立って言うか、足場を持ってきて、蝋燭を立てるんです。
晩にはそれに火をともしますわ。
まるでほんとに神様が降りてこられる様な雰囲気です。
傍らでは、これまた大きな六角形の振り子の掛け時計がボ〜ンって時を告げます。
まさに「お正月」の雰囲気です。
寝るときには、福の神が入って来れるように、廊下の窓や、からかみの引き戸を数センチ開けて寝るんです。
子供心に神妙な気持ちになりますねぇ。
晩御飯には、みんなで食卓を囲んで、炊きすぎで伸び切った年越しそばを食べてましたわ。
で、、
晩には、家族で近所の由加神社へ初詣です。
たしか、歩いて行ってたと思います。
あっちこっちの家庭からも、やっぱり歩いて家族で行ってた様に記憶してます。
神社の境内では、当然オヤジ達の知り合いも多く、早速新年のあいさつが始まるんです。
あくる朝、、
「元旦」は、、
これがまた、どう言う訳か?
オヤジが着物を着て登場するんです。
そんな雰囲気が、、
あ〜〜〜、、お正月だなぁ〜。
なんて思うんです。
で、、
早速待ちわびた「お年玉」を貰うんです。
かってに使っちゃいけないのに、やっぱりお小遣いをもらうって嬉しいですよね。
そうこうしてるうちに、おもちを何個食べるか?
って聞かれるんです。
そう、、
お雑煮を食べますわ。
私なんて、ねっとりしたお餅がのどにつかえて、お汁を一杯飲んでもやって一個食べる事が出来る程度です。
爺さんなんて、数個はペロってたべてましたわ。
若い頃なんて、20個たべてたそうです。
(田舎のお餅って結構大きいんです。中には何も入ってない丸餅ですけどね。)
爺さんに関しては、数々の物凄い伝説があります。
昔の人って気合が違いますねぇ。
それと、「煮しめ」って呼ばれてた、お節料理ね。
あれ、、
我が家では、お正月三が日の保存食の傾向が強かったんです。
お正月三が日はお金を使っちゃいけないって言う風習がありましたから。
終わりの方になったら、いくら冬の厳冬期だとは言え、、
若干傷んで来て味が飛んでくるんです。
まだ、酸っぱくはなってなかった様に思います。
それが、嫌でねぇ。
高野豆腐に、こんにゃくに、煮豆。
昆布巻きや、カズノコ。
昔ながらの一通りは合った様に思います。
それが、田舎の農家には不釣り合いの、結構立派な陶器製の5段重に入ってるんです、松と鶴とが描かれてる。
あ〜、今年もこれ食べんとオエンのんかぁ〜、、
なんて思ってたもんです。
それ位、、
私の中では、なかなかのどを越さないどっちかって言うと嫌いなお餅。
何を食べても、お醤油っぽい味のお節料理。
結構お正月の食生活は嫌だったんですよねぇ。
( ;∀;)
それが何故か?
今度は、私、結構お餅が好きになったんです。
って言うか、、
平気でお餅だけをパクパク食べる事が出来る様に。
それは、、
私が大学生の頃、丁度、爺さんが無くなった頃からだった様な感じなんです。
家族の者は、爺さんの魂が憑いたって言いますわ。
( ;∀;)
な、こたあ〜ね〜じゃろ〜けどな。
こうやって、なぜだか?どの家の家風って言うか伝統をある意味受け継がれて行くんでしょうかねぇ?
とはいっても、何処か「そんなもんっ!」って言う気持ちが、、
イタリアンの年越しそばを作って見たり、、
先日は、これまた、ミートソース年越しそばを作ったり、(結局、簡単なレトルトのソースをお蕎麦に掛けただけですけどね。(*^。^*) )するのかなぁ?
なんて思うんです。
(*^。^*)
まっ!!
その頃から言えば親戚のマップも大層変わって来て、、
今やだれも訪問者はなく、、
言えば寂しいお正月ですわ。
こんかいはたまたま息子は帰省してますけど、、
夫婦二人だけのお正月もそう遠い事も無いんでしょうねぇ。
そのうち、、
一人だけのお正月にもなるでしょう。
(*^。^*)
それでいいんです。
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