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空援隊12番隊士「KU_NaoJPN」血風録
私は心より、この平和な世の中が永久に続いて欲しいと思います。

書庫P−51ムスタング

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アメリカの大戦最優秀戦闘機と評される、P−51ムスタングに搭乗した。
高速での追撃も容易で、多武装の強みも、如何なく発揮して、一気に日本陸軍自慢の疾風に火を吹かせた。

両翼で、6門もの12.7ミリブローニングを搭載しているので、有効で強力な弾幕をはれる。
射撃開始から、撃墜までほんの一瞬であった。

P−51を見てみると。

P-51のアメリカにおける評価は非常に高い。「第二次大戦最優秀戦闘機」とも呼称されるが、これは「最強戦闘機」を意味するものではない。短期間の設計によるためか、軽量化の不足による機体の重さや強度の不足、全備重量時の前後バランスの悪さなど、いくつもの欠点が指摘されている。敵であるドイツのベテランパイロットのコメントでも、むしろP-47の重武装を恐れるものもある。アメリカ人も空戦性能はスピットファイアの方が高いと評価している。しかし、作戦はドイツ領への侵攻戦闘であり、P-51はその点で最大の評価を勝ち得ている。どんなに強くても航続距離の少ないスピットファイアは彼らにとって「夢のない戦闘機」だった。P-51は全備重量下でも新兵だらけのドイツ戦闘機とは十分に戦えるし、離着陸時ならジェット戦闘機でも撃墜できた。そして、いかなる状況下でも航続距離が長いということは彼らに余裕を与えてくれたのである。

P-51はどの部隊でも愛され、多くのエースパイロットが生まれた。

ある意味で、P-51は適切なときに適切な場所にいた飛行機と言える。英独双方がP-51よりも数カ月後に完成させた機体(つまりジェット機)は、ほとんどの点でマスタングの性能を上回っていた。しかし、それらの機体は戦局に大きな変化をもたらすことはなかった。P-51が与えた影響は、大戦期のどんな機体よりも大きいとさえ言えるかもしれない。時宜を得たこともあるが、これほど戦略や戦局に決定的な影響を与えた戦闘機は二度と登場しないという見方もある。

余談だが、巴戦を重視する日本軍においても、アメリカ機にしては運動性が高いP-51の評価はかなり高い。戦中に中国戦線で捕獲したP-51に乗る機会を得た黒江保彦や、戦後操縦する機会を得た坂井三郎は、P-51を絶賛している。

性能諸元は。
諸元 (P-51D)
 
P-51Dの三面図。 
ILA2002航空ショーで展示されるP-51乗員:パイロット1名 
全長:9.8 m 
全幅:11.3 m 
全高:4.17 m 
翼面積:21.7 m² 
空虚重量:3,460 kg 
運用時重量:4,580 kg 
最大離陸重量:5,490 kg 
動力:パッカードV-1650-7 ×1 
出力:1,695 HP (1,240 kW) 
最大速度:703 km/h 
巡航速度:443 km/h 
航続距離:2,655 km (増槽有り) 
実用上昇限度:12,770 m 
上昇率: m/min 
翼面荷重:211 kg/m²@運用重量 
武装 
固定武装:12.7mm重機関銃M2×6 (1,880発) 
搭載:爆弾1,000lbs(454kg)×2 又は ロケット弾5in×10 

となっている。




一部出典:ウィキペディア

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