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昨日TVで『三丁目の夕日』が放送されました。
原風景はまさに私の少年期のそれです。
私のふるさと館林には紺屋町と言う町がありました。
名前のとおり、江戸時代には染物やさんが並んでいたと言われています。
その通りの、ほとんどの家には『うち風呂』はなく銭湯に行っていました。
みんなで並んで銭湯に行くのも楽しい日常でした。
そして近くには、満州からの引揚者の方々のために作られた正気寮という集合住宅があり、たくさんの家族が住んでいました。
三丁目の夕日の人たちよりも情があったようにおもいます
そこでは毎日何らかのハプニング(犯罪ではありません)があり、まさに戦後の復興期にあるような助け合う気持ちのたくさんある素晴らしいまちだったと思います。
でも、本当に懐かしいのは映画で出てきた古川淳之介という子供です。
私の弟にそっくりなのです。
ヘアースタイル。がりがりにやせた体。
小さいころヘルニアの手術をしたために、少し伏せ目がちなその眼。
どれをとっても弟そのものです。
多分、お袋もこの映画を見れば自分の子供が出ているような気がするでしょう。
この時代って、みんな貧しかったけど心は豊かだったような郷愁を思い出し、涙が浮かんできてしまいます。
(年のせいでしょうか。)
その弟も香港で心筋梗塞で亡くなってから5年になりました。
映画を見ながら、その風景を懐かしく感じながら、弟をよくいじめた事などを思い出し,涙してしまいました。
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