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廃墟な行川アイランド
行川アイランドは、かつて房総半島の東岸(太平洋側)に面した勝浦市浜行川にあった、動・植物
を中心にしたテーマパークで、1964年日本に於けるリゾート施設の黎明期に開園しました。しかし
鴨川シーワールドをはじめ、東京ディズニーランド等の各種テーマパークが関東各地に出来始める
と徐々に来園客が減少し、経営が悪化。2001年の8月31日をもって廃園となってしまいました。
行川アイランドの看板イベントだった「フラミンゴショー」 当時の絵葉書より転載。
行川アイランドの趣旨は、「喧騒な大都会で生活する都市生活者に明日の活力を養う憩いの場として、
自然を基調にした独創的で魅力のある鳥の楽園を創造して、人と鳥と動物の共生を図る。」を掲げてい
ました。
2012年3月20日現在の行川アイランド入場ゲートを望む。
入園券売場と入場ゲートは撤去される事なく、当時のまま残されていました。
朽ち落ちた天井の板や錆びた鉄柱が、閉園後10年の年月を物語っています。
入園券売場です。
閉園間際、2001年の料金は大人(13歳以上)1600円・子供(4歳〜12歳)800円でした。
誰かが置いていったガチャピンとムックの空瓶も、寂しそうに見えます・・・
このカーテンの隙間から見えたのは・・・
ファイナルサマーイベントの色褪せたポスターでした・・・
仮面ライダーや戦隊物のヒーローショーが行われていたのですね。
もうショーは、永遠に中止です。
子供の頃、わくわくしながら通った入園ゲートです。
園内には、この長い通用口のトンネルを通って行きました。
行川アイランドの敷地は旧日本軍の軍事施設の跡で、トンネルや弾薬庫として使われた洞窟がいたる所
に存在しており、一部その遺構を通路等に再利用していました。
通用口のトンネル内は、九官鳥を模った照明が残されていました。
廃墟な行川アイランド
まだまだ つづく |
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2012年03月20日
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