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・・・・・・房総の珍しいセミ その2・・・・・・
まだまだ残暑が厳しい南房総市白浜町で「クロイワツクツク」が鳴きはじめました。
クロイワツクツクは、沖縄から鹿児島にかけて分布する、南方系の秋ゼミでなんです。
それでは、本来関東には生息していないセミが、何故南房総に生息しているのでしょうか?
どうやら20年程前に、地元の不動産会社の社長さんが、奄美大島からソテツやサルスベリ
の木を白浜に移植した際に、根っこに付いていた幼虫も一緒に運び込まれて大繁殖したと
考えられています。 今や昆虫も移住する時代になったのですね(笑)
南房総市白浜町で大繁殖したクロイワツクツク
斎藤美香さん撮影
クロイワツクツクは、透明の羽根に緑色を帯びた灰色の体で、木に止まっていると
保護色で分かりにくい。近づくと鳴き止みますが、逃げるでもなくじっとしています。
生態系には問題が無いようですが、今後は生息地域が広がって行くかも知れませんね。
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