昭和的心の遺産を求めて・・・

私の生まれ育った南房総を中心に、昭和的な物・情景などを綴って行きたいと思います。

富津レトロ旅

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  開園50周年 マザー牧場の思い出 
 Mother farm 50th Anniversary 
 
今年で開園50周年のマザー牧場、最近はみんな「マーボク」って親しみを込めて呼んでますネ〜
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     マザー牧場がある鹿野山の裾野に住んでいた私にとっては、愛着いっぱいのスポットなんです〜
     じのもんたの昭和なブログでは、開園50周年企画としてマザー牧場の今昔をご紹介いたします。
 
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   マザー牧場の大きな魅力のひとつが、花。 関東最大級を誇る300万本の菜の花が山上を埋め尽くす!
   画像は昭和40年代初頭の絵葉書より転載。
 
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  平成24年3月21日、上の画像とほぼ同じ場所より撮影。近代的でおしゃれな施設が時代の流れを感じる。
  当時では珍しい観光牧場という新しいジャンルのレジャー施設としてスタート、四季折々の自然と動物との
  ふれあいや、イベントも盛り沢山で来園者を楽しませてくれます。
 
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      牛の放牧と、画像中央にミルクスタンド、右の建物は牛舎で、奥には房総学園(高校)が観える。
      画像は昭和40年代初頭の絵葉書より転載。
 
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  平成24年3月21日、上の画像とほぼ同じ場所より撮影。ここで開催される「牛の乳しぼり」のイベントは家族
  連れに大人気で毎回長蛇の列が出来ています。
 
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            山の上展望館前での記念写真。 親戚兄弟と当時2歳のじのもんた
  この頃は展望館の前まで車が来ていたんですね〜 写真後ろの人物お出掛けは着物の時代だったです。
 
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  現在の展望館です。3階にあるスカイレストランから遠く富士山を眺めながら食べるジンギスカンは最高!
 
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        以前ブースカの記事で使った写真ですが・・・ タイヤのピラミッドなつかしいなぁ〜
 
 
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マザー牧場といえば、やっぱり牛乳ですネ!
    50年間守り続ける伝統の味!  
          昨年の夏に来た時、牛乳瓶の形は昔ながらの角瓶でしたが・・・
           50年の節目に?リニューアルされて丸瓶に・・・私的にはちょっと寂しいです〜
           でもキャップを取ると、牛乳瓶の縁には脂肪の固まりが・・・
           創業以来のコクのある美味しさは健在でしたョ!
 
   ちなみに以前のブースカの記事の中で、マザー牧場のコーヒー牛乳は現在製造されていないと記載
   しましたが、それは間違いで「乳しぼり会場の売店のみ」で販売されていました。訂正させて頂きます。
   ※現在ではコーヒー牛乳の呼称は使用されていません。
 
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             なつかしいマザー牧場の牛のマーク。 一辺2.8㎝の小さいバッチです。
 
牧場名の由来
         マザー牧場は、産経新聞・東京タワーなどを創業した前田久吉氏がつくりました。
         大阪の郊外にあった前田氏の生家は貸家で、お母さんはいつも口ぐせのように
         「家にも牛が一頭いたら、暮らしもずっと楽になるけど・・・」と言っていたそうです。
         この事が心の奥深く残っていた前田氏は、これからの日本にとって畜産振興が
         必要であることも考えあわせ、牧場づくりに心血を注ぎました。そして、いまは亡き
         お母さんに捧げる牧場という気持ちを込めてマザー牧場と名付けたのです。

竹岡の民族行事〆吊り

     竹岡の民族行事 〆吊り     
 以前「菜の花の咲く頃に」の記事の中で紹介しました、竹岡・関山地区の道路上に吊るされた不思議    な造形物についてですが、地元の古老よりお話しを聞いて来ましたので紹介させて頂きます。
 尚紹介文については、不適切な表現が含まれているかもしれませんが、古老の話された言葉を忠実
 に再現した方が良いと判断しましたので、ご了承下さい。
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謎の藁製造形物
関山地区では、村境の2ヶ所に吊るされています。
 
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  道路上に吊るされた不思議な造形物について聞き込み調査を開始しましたが、過疎化が進んだ
  この地区は人の気配がまったく感じられませんでした。すると、ご自宅の前で軽自動車に乗った
  第一村人を発見!それでは、以下に第一村人の古老よりお聞きした内容を紹介させて頂きます。
 
竹岡地区の〆吊りのいわれについて
 
  すみません。ちょっとお聞きしたいんですが、あの道路の上にぶら下がっているのは何ですか?
 
  おお!いい質問だ!お宅は何処の人かい?
 
  実家は湊ですけど。
 
  ああ湊かい、湊じゃこうゆーのねーかい?
 
  無いですね〜関尻の方には、大わらじがありますけど。
 
  おお、でっけーわらじな、あれは道路の上じゃなくて、はじに引っ掛けてるな。
 
  そうですね。
 
  で、これは・・・コホンッ!おち○ちん。
 
  えっ!おち○ちんですか?
 
  そう。 大昔し竹岡に疫病が流行って、疫病を防ぐために竹岡の全部の部落で、藁でこさえた
    おち○ちんや、き○たま、おま○ちょ、それにわらじをぶらさげたんだな。
    全部途中までこさえてある。完全にこさえたらダメ!
    
  そうなんですか、それでこれは何と言うんですか?
 
  これは、〆吊りと言ってる。
 
  いつの時期にぶらさげるんですか? 
 
  毎年、初午後の初雨が降った日に、部落の一世帯に必ず一人が出てこさえる。
 
  初午とは2月頃ですかね。
 
  でも最近のわけーのは、みんな仕事があっから、初午後の日曜日に集まってやってるよ。
    ここだけじゃなくて、竹岡全部の部落で吊ってる。
    全部の部落でやんねーと疫病退治になんねーかんな。
    吊るし終わったら、みんなで一杯やんのが楽しみだよ。
 
  昔からの習わしを、若い世代が引き継いでくれるのはいい事ですね。
 
  そうだな、助かんな、でも最近の連中は、こさえるのが下手だな。
 
 
どうですか?驚愕の内容にビックリですネ!
 
    古老のお話を聞いて感じたのは、以前記事で紹介した「関尻地区の大わらじの綱吊り」の
    内容と類似性が極めて強い事です。 この地域特有の民族行事なのでしょうか・・・  
    でも何故、おち○ちん他なのでしょうか?人間の生命をつかさどる部分と言う考えが、病の根源と     
    考えられたのでしょうか・・・
 
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  この他にも古老より、地域の楽しい話を聞く事が出来ましたが、
また機会があれば紹介したいと思います。 
 
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貴重なお話、ありがとうございました。
 
 
                     しかし・・・  
 
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この謎の穴について、古老に聞いたところ
 
全く知らない初耳だ、との事でした。
 
地元の古老も知らない謎の穴!
 
益々興味津々です!!

竹岡の富士山

        竹岡の富士山!?      
昨日はダイヤモンド富士の記事でしたが、今日は千葉県富津市竹岡にある富士山?の紹介です。
 
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山の形が富士山に似ている事から、土地の人は皆富士山と呼んでいます。
 
 
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          地元の古老の話では、この山はどこから観ても富士山の形に観えるそうです。
          子供の頃は遊び場として何度も登ったそうで、要害の跡だとも話していました。
 
          昭和62年発行の富津市埋蔵文化財分布地図によれば、所在地は竹岡字君ヶ谷で、
          君ヶ作城跡となっていました。おそらく中世の小規模な城跡だと思います。
 
 
 
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          又、古老より先日の記事で紹介した道路上の縄にに吊るされた造形物の謎について、
          詳しく聞く事が出来ましたので次回報告いたします!皆さんこれ何だと思いますか?
          ブログでは、ちょっと表現しづらい内容ですが・・・(汗)
 

菜の花の咲く頃に

      菜の花の咲く頃に      
 
今日は風が少しありましたが、春の日差しとなり竹岡方面に散策に行って来ました。
 
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今年は気温が低かったので、菜の花もやっと咲き始めた感じです。
 
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こちらは何の実でしょうか?緑に赤が鮮やかでした。
 
 
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春の日差しにカメムシも出て来ましたョ!3cmとデカイやつでした。
 
 
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菜の花が咲く頃、黄金色に輝くヒカリモですが・・・
 
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             先日の記事でご案内した時よりも、光っている面積が増えていますね〜
             でも水面一帯が黄金色になるまでは、まだ時間が掛りそうです・・・
 
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    ヒカリモを観察した後、竹岡の関山地区を散策していると道路の上に何やら吊るされている
    のを発見しました。これは以前投稿した「大わらじ」と同じ様な地域に古来から伝わる行事な
    んでしょうか・・・今度詳しく調べてみます。
 
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          関山地区をさらに散策していると、何か有ると言う直感が私の足を動かしました。
 
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むむ・・・!?何か有る!
 
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                     見つけちゃいました!ちょっと鳥肌です〜
 
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この穴はいったい・・・
 
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穴の幅は、私の肩幅より狭いです。
  当地方によく見られる防空壕とは形が異なりますし、山の中腹に空いているので用水路とも考え難いです。
  この穴は狭いのと、先が見えないので恐怖心をそそります!何方か中に入って調査して下さいませんか?
 
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     謎の穴から少し離れた場所には、人為的に掘られたと思われる水溜りを2ケ所発見しましたが、
     前述の穴とはつながっていません。
 
今日は、私の直感から凄い物?を発見してしまいました。(笑)
この穴について、お解りの方がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さい!
 
 
今日は、この他にも白狐川の支流と、
今から40年前に廃道となった廃隧道も探検して来ました。
近日アップする予定です!
     野猿は招く!!高宕山      
 
 ここは千葉県富津市豊岡にある高宕山自然動物園です 
 
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昭和時代の看板に吸い込まれるように訪ねて来ました!私はこういうのに弱いんですぅ〜(笑)
 
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   終戦後、大分県の高崎山でニホンザルの餌つけに
   成功して、大きな観光資源になっているという話題
   が評判になりました。たまたま我が故郷の関豊地区
   でもニホンザルの棲息が確認され、地元の三浦氏が
   熱心に餌づけに努力しました。 これが遂に成功して
   今の高宕山自然動物園へと発展したのです。
 
   高宕山のニホンザルは昭和31年に国の天然記念物
   に指定されました。野生の猿は現在確認されている
   だけでも1000匹以上といわれおり、いくつかの群れを
   作って棲息しています。そのうちの餌づけに成功した
   一群れを自然動物園として一般に公開しています。
                  ↑
           ウッキィ〜ぺディア
  ウィキぺディアに載ってない地元情報は、じのもんたまで
           な〜んちゃって!(笑)
 
 
 
                         
 
 
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                        高宕山自然動物園の入口の階段です。
 左の写真は、今から46年前のじのもんたと母親です。     右の写真は、現在で息子のもんきちです。
 
 
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                  受付小屋です。ここで入場料と餌代を支払って入場します
 
 
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        昭和41年頃の園内の様子です。              現在は金網越しでの見学になります。
 
  開業当時は左の写真のように、お猿さんとダイレクトに接する事が出来ました。  ウッキ〜
  お猿さんもこの頃はまだ人間にあまり慣れていなったのか、ややビビりながら餌をもらっていました。
 
                       しかし、その15年後の出来事ですが・・・
  私が高校時代に、オートバイ仲間数人とここに訪れた際の出来事です。 園内に足を踏み入れた瞬間に
  山の方からお猿さんの集団がこちらをめがけて走って来ました!もの凄い数のお猿さんでした!!
  こっ、こえ〜仲間の一人が叫びました・・・ その瞬間、腕に抱えていたフルフェイスのヘルメットの中に忍
  ばせていた餌袋は、背中づたいによじ登って来たお猿さんにアッという間に持ち去られてしまいました。
  それ以来、野生のお猿さんに対する恐怖心はトラウマとなってしまったのです!
 
 
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   ↑ 6代目 ボス猿の次郎長です。 貫禄があります!      ↑もんきちは、ビビりながらの餌やりです。
 
 
              あ〜今は昔と違って金網があるから安心、安心と思っていたら・・・
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後ろに気配を感じて振り向くと、金網の内側に居るはずのお猿さんが・・・
                         ゲッ!どっから来たの!?
            餌を持っているのを知っているので、しつこく追いかけて来ます〜
           1匹だけならまだ平気なんですが・・・(汗) もんきちはビビってました
 
 
                        
 
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             昭和32年6月20日 皇太子殿下が高宕山ニホンザルを御見学されました。  
 
 
 
 関連記事 「上野動物園の猿山について」
 
東京にある上野動物園の猿山は80年の歴史があります。
 
     戦前に建築された猿山は、千葉県富津市の岩山をモデルに日本の左官職人が最高のレベルで
     作り上げました。戦後に作られた日本中にある動物園の猿山は、アメリカから輸入されたパネル
     で型を取って作る技術で作られている為、グランドキャニオンをモチーフにしているそうです。
 
 
                       
 
 
野猿は招く!!「高宕山自然動物園」
 
千葉県富津市豊岡1779
 
TEL0439−68−0923
 
営業時間 9:00〜17:00
 
休園日 なし
 
入園料 大人300円 小人100円
 
無料駐車場有り 普通車30台
 
 
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