|
東浦和とその周辺 その13 見沼田んぼ 散策案内 無量寺 大崎公園の近く、国道463号線と見沼代用水東縁散策路との交差するところに無量寺はある。 福聚山光明院無量寺といい、真言宗智山派 寺伝によれば、大阪城落城の折、東国に下向した武士の一党が、当北原村落に入植し、 先住者と共に村興しを始めた元和元年(1615)源應法師により開山したとある。 旧北原村は日光御成街道の大門宿の南西に在り、 中仙道浦和宿と大門宿を結ぶ間道(現在国道463号線)と、 しかも見沼代用水東縁の見沼通船堀荷揚場を有する好立地でもあり、発展を遂げた村である。 無量寺は江戸期幕府領内にあって、 密蔵院(川口安行原)、長福寺(浦和間宮現在廃寺)につらなり、 隆盛と安寧を念じた村落の信仰の中心を担っていた。 御本尊は如意輪観音を奉安し、境内に連立安置する六阿弥陀仏像は、 往時の阿弥陀信仰を物語るものである。 寺は見沼田んぼを見下ろし、好天のときは富士の霊峰を遠望できる場所と親しまれた。 六阿弥陀仏立像 往時の阿弥陀佛信仰を物語る六体の地蔵尊 現在、寺の名物として、本堂横に七福神の立像があり、参詣客を楽しませてくれる。 ユニークな御顔をしています。 お正月の宝船、この七福神と乗り合わせたら、さぞ楽しいでしょうネ。 一番の奥の大日如来像 と 以下の七福神像 なお一層の御利益を願うならば、裸足で千里の道を歩いて御参りするに等しい、 この道を通れば良いのですが、靴に慣れた足には、たったこれだけの道でも、 難渋苦汁・針いばらの道ですヨ。 七福神縁起 |
全体表示
[ リスト ]





