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東浦和とその周辺 その29 見沼自然公園 見沼自然公園は、鷲神社の北1.5km、見沼代用水東縁と加田屋排水路とに挟まれた 見沼田んぼにある。 野田の鷺山記念公園とは見沼用水路を隔てて隣接している。 かつては、白鷺のねぐらとして鷺山には沢山の白鷺が生息していたが、在る時、 忽然とサギは姿を消して、それから久しい。 自然保護の難しさが浮き彫りになリ、社会問題にもなったのである。 見沼自然公園も保護区域を指定して、野鳥をはじめ様々な生き物の成育緑地を整備し、 成育に適した環境を形成し、共存できる場所にするため保護区域の立ち入りを規制している。 池は自然生態系の復元モデル地区に指定し、魚類の放流、魚釣りが禁止されている。 当然なことであるが、最近全国的に、このようなモラルが低下し、絶滅の危機に瀕している 生物や生態系が破壊しつつある。 次の世代、その次の世代にと、大切な環境を受け継がせなければならない。 自然の中に在って、物静かな静寂を感じる自然公園 自然保護を訴える、保護区域の掲示板 公園周辺で見られる野鳥は、 森・林・草地―オオタカ、オナガ、カシラダカ、ヒワ、シジュウガラ、チョウゲンボウ、 ツグミ、トビ、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、メジロ、モズ 草地・田畑―キジ、コジュケイ、タヒバリ 水辺・ヨシ原―オオヨシキリ、セッカ 自然環境保護の散策木道 自然観察園で、様々な水辺の植物の生育環境となるように3つの異なった環境で、 将来ホタルをはじめ、沢山の生物が住めるよう、環境を守る。 湿性植物園―ヨシ、ガマ、マコモ等の抽水植物を中心に、水深0−30cっまでの間に生育する 小区物と生物のゾーン。 自然観察水路―4月−9月は見沼代用水の水を使い、10月−3月は地下水を使い、 蛍の生育環境になるよう目標に、流速・水深を変化させ、木陰を作り、 多様な環境になるようにする。 水生生物観察池―トンボを中心に水生生物、かえる、ザリガニなどの 身近な水生生物や抽水植物、深藻植物の生育環境となる水深0−60cmの池のゾーン 市民憩いの場としての散策・鑑賞できる自然池 野鳥が沢山飛来してくる睡蓮池。 カルガモがのんびりと毛繕いしている。 見ているだけで、ほほえましい。 曹洞宗・東谷山照光寺 見沼自然公園の近くに曹洞宗・東谷山照光寺がある。 参詣するだけで心が落ち着く、自然の中のひなびたお寺である。 |
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生態系を崩すような外来種を適当に放流するぐらい人々のモラルや責任感は低下していると思う一方でなおじぃさんのように日本の古来の物、伝統、文化、地域の文化を紹介しておられる方もいるのも日本人。しかし日本というのは曇り空も絵になりますね。素晴らしいと思います。
2008/11/13(木) 午後 3:54 [ 0 ]