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さいたま・浦和 36 日蓮宗・蓮昌寺 よろい塚という経塚があった日蓮宗・蓮昌寺。 境内には桜の古木があり、満開の花を咲かせていた。 小田原北条の遺臣・二階堂資朝夫妻が法華経千巻を埋納したという塚であって、 発掘調査により塚から石函2個が見つかり、その一つから寛永9年(1632)に資朝夫妻が 法華経千巻を写書し埋納した旨の朱書がみつかった。 そして、この調査により発見されたのが、前耕地遺跡であり、よろい塚の周りから 弥生時代の居住跡が幾つも発見され、住居跡からは甑(そこに穴がある深鉢形土器)が出土した。 これは米を蒸す器で、初期の稲作を知る貴重な資料であった。 この石函は連昌寺の寺宝として保存されて、市指定文化財と成っている。 産業道路、駒場運動公園の隣にある日蓮宗・蓮昌寺。 産業道路沿いとは思われない、鬱蒼と繁る静寂な木立の中にある古刹。 山門から、日蓮上人の銅像が安置された境内に。 本堂の伽藍は、古刹を偲ばせる風格がある。 鐘楼と山門の風格。 鐘楼から、本堂と日蓮上人の銅像 桜の古木は、丁度満開。 浄光菩薩像堂 本堂の左手奥に広がる墓地。 開祖・二階堂資朝夫妻の墓と歴代廟。 墓地入り口に安置された、赤子を抱く慈悲観音菩薩。 満開の桜の古木。 |
散策・さいたま浦和
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