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「坂東三十三観音霊場」
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅 第1日の3 平成29年7月15日(土曜日)(晴れ)
第2番 海雲山岩殿寺 (岩殿観音) 滞在時間 13.00−13.35 納経帳記載御朱印 ¥300 他
岩殿寺の縁起によれば皇統45代・聖武天皇の勅願により、長谷寺開山・徳道上人が下向された時とされ、行基上人との両聖人の開基という。
正暦元年花山法王が來山し供養を営まれ、後承安4年後白河法皇が來山され、坂東第二番霊場と定められた。
源頼朝の信任厚く、大いに信仰を集めたという。
何十段もの石段を登った境内は、鎌倉が一望できる場所ではあるが、とに角「石段登り」は過酷を極め、遍路旅じたいの挫折をも、頭に描くほど。 しばし景色を眺め休みして、やっと正気に戻る事態である。 やはり計画が無理だったか??? しばし呆然の態!!
岩殿寺を辞して、横須賀線沿いの道路を鎌倉方面に引き返し、久木交差点過ぎの横須賀線踏切を渡り、道なりにしばらく行くと名越切通トンネル。
鎌倉は前方が海に、左右と後ろを山に囲まれた平地は、 当時、刀・槍や弓・矢での戦の時代、外敵を防ぎ易い天然の要崖であったため、この地を都として、鎌倉幕府を開き栄えた。
源平の合戦、源頼朝の台頭、北条氏の執権・幕府、元寇との合戦、日蓮上人の事件など、この地に纏わる数々の物語が生まれた。
その中の名越切通しは、今はトンネルだが、当時は切り通しの、鎌倉に通じる、最重要な通路であった。
トンネルを抜け、しばらく行くと横須賀線踏切、その先に田代観音が右手にあった。
その距離、岩殿寺より約4km。
徒歩 4km 13.35−14.30
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