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「坂東三十三観音霊場」
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅 第3日の1
平成29年7月17日(月曜日)(海の日・祭日)(晴れ)
JR京浜東北線・ 蕨 駅 8.04―赤羽駅 8.14 ¥310
JR埼京線・ 赤羽駅 8.20―新宿駅 8.35
小田急線・ 急行 新宿駅 8.50−本厚木駅 9.45 ¥500
神奈川中央バス・ 本厚木駅北口10.10−飯山観音前10.33 ¥340
(本厚木―宮ケ瀬・上媒が谷行き 日中 30分間隔)
飯山観音は、厚木駅より約8km,路線バスで25分、丹沢山麓,白山(284m)の中腹にある飯山白山森林公園・飯山温泉の小鮎川の清流を渡った所にある。
橋脇に大きな観光マップが掲示され、「一帯の観光案内」「ハイキングコース」が表示されている。
龍蔵神社
バス停より徒歩0.1km
滞在時間 10.36−10.47
橋の脇に「龍蔵神社」があり、「龍蔵神社御由緒」に
「祭神 級長津彦命
級長戸辺命 神亀2年(725)僧行基勧請と伝えられる。 古昔に井山神社龍蔵大権現と称し,治承4年(1180)鎌倉頼朝公の願により、神祇官(白川殿)奉弊の相模61社の内に入り社領、天正19年(1591)家康公より社領2石の朱印あり。 宝暦元年(1751)拝殿再建」
飯山に「7不思議」あり、小鮎川の岸壁に「由緒画」が飾られていた。
曰く「弘法の米とぎ水」、「亀甲の松」、「久保の万年橋」、「千ガ沢の貝殻石」、「弘徳寺の袈裟掛けの松」、「恩曾川の片葉の葦」、「白山池の霊水(白龍伝説)」
興味があったら、調べて見て下さい。
桜並木の続く坂道は、桜の季節には花見客で賑わうと言い、「ふるさとの宿」もあり、「露天風呂¥1000」「入浴・食事¥3675」の案内板もあった。
その奥に「6番 飯山観音長谷寺」がある
バス停より徒歩0.5km 第6番 飯上山長谷寺 (飯山観音)
納経帳御朱印 ¥300 他 滞在時間 10.59−11.55
源頼朝が建久年間(1190−99)に造営した仁王門をくぐり、石段を上り詰めたところに嘉吉2年(1442)再建の観音堂に出る。
神亀2年(725)、行基上人がこの地を通ったところ、地面から五色に輝く清水が湧き出し、泉の中から観音像が現れたので、行基上人は傍らの楠で十一面観音像を刻み、その胎内に観音像を納め、寺宇を開いた。
後に弘法大師が密教の道場にしたと伝わる。
銅鐘は神奈川県指定文化財で室町時代嘉吉2年(1442)の作。
飯山の新長谷寺が嘉吉2年、火災で焼失し、再建に先立ち銅鐘鋳造の願いが強く,麓の金剛寺住職・閣勝が多くの信者から寄付を募り完成した。
短期間で再建されたことは、観音堂、新長谷寺、金剛寺の力が大きかったことを示す。
「飯山観音のイヌマキ」の巨木がある。 樹高17m 胸高周囲 2.8m 推定 400年伝承 かながわ銘木100選 に選ばれている。
本堂の周囲には坂東33か所の本尊を模した石仏が取り囲んでいる。
「飯山の隠れ鐘」伝説を残す梵鐘がある。
住職が鐘を撞くのを怠ったので、一夜にして鐘が行方不明になったが、夢のお告げで掘り出された梵鐘と言われ、関東の地で初めて鋳造された名鐘で、「響きを聞けば、病が癒えること流れに物を洗う如し」と伝えられる。
金剛寺 滞在時間 11.58−12.07
帰路、バスの時間が有ったので、ふもと観音橋の手前にある金剛寺に参詣した。
さくら並木と寂れたお堂が見えたので、興味深く引き寄せられた。
朽ちたお堂と山門が、魅力的に映ったので、近ずくと奥に立派な寺院があった。
国指定の平安時代後期作の木造・阿弥陀如来坐像、金剛寺境内の阿弥陀堂に安置されていたもの。 神奈川県指定の鎌倉時代作正安元年(1299)作の、木造・地蔵菩薩坐像があり。 別名「身代わり地蔵」「黒地蔵」とよばれ、黒地地蔵堂に安置されていたものという 。
飯山観音を辞して、神奈川県最後の巡礼地として、弘明寺に向かう。 飯山観音から神奈川中央バスで、小田急線本厚木に引き返し、駅中で昼食をとりしばし休憩して、小田急線、相鉄線で横浜に出て、京急線で弘明寺に向かう。
弘明寺駅から10分と係らぬ距離に弘明寺境内はある。
神奈川中央バス・ 飯山観音前12.16−本厚木駅北口12.40 ¥340
(本厚木―宮ケ瀬・上媒ヶ谷 日中 30分間隔)
小田急線・ 急行 本厚木駅14.01−海老名駅14.04 ¥130
相模鉄道線・ 急行 海老名駅14.11−横浜駅14.36 ¥310
京浜急行線 ・ 横浜駅14.58−弘明寺15.15 ¥200
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