なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

健康・闘病の記録

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健康・闘病の記録

健康:闘病の記録  その37 前立腺がん
 
 平成29年12月16日(土曜日)、医療センターに行った。
先週、前立腺がんの疑いの為に受けた、「前立腺組織採取の為の一泊検査」の結果を聞くためであった。
予想の通り、検査のため採取した組織が「ガン」、来週12月22日金曜日に骨への転移がないかアイソトープを用いた、「骨シンチグラフィー検査」
を受ける日時が示された。  
同時に今後の治療方法の計画が示され、「シンチグラフィー検査」の結果を告げる、来年1月6日土曜日までに、どの治療方法にするかを、決めて来て欲しいと告げられた。
年末になって,俄然、忙しくなり、雲行きが怪しくなった。
 
先行き、長い闘病生活が予想されると見込まれるので、改めて「闘病記」を記録しようと思い、項目を更新した。
「闘病記」そのものは従来を踏襲して継続する。
 
 
古い話の為、過去の記事「健康:大腸がん闘病の記録」から、
平成14年(2002) 7月、腸閉塞の為入院、直ちに開腹手術し、「S字結腸腫瘍切除、人工肛門造設」の手術を受け、結果「切除腫瘍はガン、腸壁は破れる寸前,摘出リンパ球は殆どガン陽転反応しているので、医学統計から推定すると、5年後の生存率40%以下であり、写真所見ではガン転移は認められないが、他の臓器に転移している可能性が高い。」 と告知された。
その後抗癌剤投与の治療を受け、約10ヶ月がかりでの、その治療も終了した平成15年(2003) 7月、ようやく1年後病気回復の内祝いをしたのだ。
更に、平成15年(2003)10月、再び開腹手術をして、人工肛門を取り外して、直腸につなぐ手術を行い、人口肛門の煩わしさから解放され、喜びを感じたのであった。 
そして、半年毎の「CT検査と採血・採尿検査」とで病状を確認し、その後、10年経過以後は、その検査は、年に1度の定期検査になったが、手術後に「5年後の生存率40%以下」と告知されたにも関わらず、その後の15年間無病・息災、薬も飲まず、サプリメントも飲まず、健康で病気にも罹らず、何不自由なく生存したのであった。 
我ながら驚異の人生であったのだ。  
如いて言えば,歯医者には通い、現在上の歯は総入れ歯、下両奥歯はかぶせ、自己歯は10本ばかりだが。
 
3年前の、平成26年(2014)10月、白内障の手術で入院した。
1か月後の11月、その後2か月後の翌27年1月、その後の半年後の27年7月、その1年後の28年7月、そして更に1年後の今年29年7月19日に白内障の治療効果の検査を終了して、
「検査の結果、左目の治療に異常がないので、検査を終了いたします。 異変を感じたら来て下さい。  右目は現在手術する程でないので、しばらく様子を見ましょう」 
という事で、眼科の白内障手術の治療は取り敢えず終了した。
 
 
眼科に来たついでに、外科の定期検査の時期が来ているので、「検査日程の取得」を相談する為の「消化器外科・外来診療予約日」の予約をした。  
平成29年(2017)7月27日(木曜日)午前11時・外科予約時間に決定する。
 
7月27日、担当医師と1年ぶりに面談して、
「造影剤投与のCT検査予定日を9月1日(金曜日)12時00分に決定。 当日30分前に、診療同意書の記入事項に記入持参し、検査受付を終了すること。 当日朝食抜きのこと。」  そして
その「検査結果の回答は、9月7日(木曜日) 9時診療予約日」 と決定した。
毎年この時期の恒例行事、然したる異変も無し。
 
9月7日、医療センター「消化器外科・外来」に行き、受付表を提出し、診療の順番を待っていた。 
「今日も又、何時もと同じように言われるだろう。 検査を受けなくとも良いが、検査カルテが無くなったら、希望の時、検査が受けられないと困るから、マー1年に一回の検査だから、病院も先生も面倒でしょうが宜しく」 というわけで検査を受け続けて来た。   

暫くして、「診察順番を、2・3人飛び越して、早く呼ばれたな」と思ったが、

 「胸部・腹部の検査に、異常は認められないが、泌尿器に何か異常があるようだ。   泌尿器科の検診は受けたことはあるか?   泌尿器科の知り合いはあるか?   無ければ、此処の泌尿器科の検診を、受ける様に」と勧められた。 
今日の診療時間がまだ間に合うようだから!   とガチャガチャとコンピューター・カルテに記載し、診療時間内に診療が受けられるよう、泌尿器科へ、看護師同道で連れていかれた。

医師と患者、永年の関係での配慮と受け止めた。

泌尿器科で「問診票に記入して下さい」 と問診票を渡された。
そこには、「検診を受ける理由、現在困っていることは? 一日何回放尿しますか? 残尿感はありますか? などなど」。  

何か狐に摘ままれているような質門事項に、自覚症状がなく、戸惑いを感じ、適当に記入して、診察を待つ。

やがて呼ばれて診察室に入ると、2・3質問され、
「そちらのベッドに、尻を出して、向こう向きに寝て下さい。  尻を此方に向けて、ひざを抱えて、出来るだけ丸くなって下さい」
キュキュと手袋をはめる音。 
「触診します」  そしていきなり指を、尻の穴に突っ込まれ、グルグルと回され、今度は棒を尻に突っ込まれ、これもグルグルかき回された。

その挙句、「10月6日(金曜日)、造営MRI検査を14時30分から、受けて下さい」 と言われ、診察室から出て、待つように言われた。
やがて看護師から、診療説明書と検査同意書が渡され、検査当日記入した同意書を、検査受付に提出して検査を受け、
「翌10月7日(土曜日)9時予約受付」の予定で、泌尿器科診察室で「検査の結果が告げられる」 事となった。
「造影MRI検査」は過去にも何回か受けたこともある。 
一連の精密検査の延長線だナ位の感覚であった。 
 

 実はこの時期、7月15日より、「坂東33観音遍路旅」 関東1都6県に点在する寺院に、いわゆる巡礼旅を思い立ち、1番鎌倉・杉本寺を「発願寺」とし、2ヶ月余を懸ける9月23日「秋分の日」に、33番最後の千葉館山・那古寺を「結願寺」 とすべく、遍路旅を行っていた丁度「遍路旅・佳境の真っ最中」の時期で、最大の関心事は遍路旅。  
9月4日には、遍路旅最難関の21番茨城・日輪寺にも参詣。
9月11日は29番千葉寺、30番千葉・高倉観音、番外の成田山新勝寺の3ヶ寺を参詣する予定を立てている。
後は31番笠森観音、32番清水観音、最後の33番那古観音の3ヶ寺の2日間の予定、充分予定の行動範囲内。
 
今まで健康で過ごしてきた身体、少しの異変も感じない身体、遍路旅中も過酷な行動に異変も感じない身体、よもやの感覚は皆無である。




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なおじぃ
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