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「坂東三十三観音霊場」
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅 第10日の1
平成29年8月10日(木曜日)(晴れ)
JR京浜東北線・ 蕨 駅 6.15―上野駅 6.30 ¥2590
JR常磐線・ 快速 上野駅 7.03―水戸駅 9.00
JR水郡線・ 水戸駅 9.22―上菅谷駅 9.37 郡山行き
JR水郡線・ 上菅谷駅 9.44―常陸大田駅 9.59
第22番 妙福山佐竹寺(北向観音)
納経帳御朱印 ¥300 他 滞在時間 10.45−11.15
水戸駅に着く。(時刻 9.00)。
水郡線のホームを探す。
9時22分郡山行き、表示を確認。 水郡線ホームに降りる。
次発は、10時22分 常陸大宮(ワンマン)、11時15分 常陸太子とあり、水戸駅出発は1時間に1本。
水郡線のホームに、すでに郡山行きが停車していた。
珍しい、3両連結の気動車だ!
入口には整理券発行のボックスが、路線バスの様に取り付けられている。首都圏の電車とは、内部の構造様子が違う、ちょっとした発見が新しい。
だから旅は面白い。
やがてエンジン音を響かせて発車。
常陸大田駅、大きな駅だが、十数人が降り立った。
路線バスが数台、次々と駅前バス停を発着し、5・6分で、駅前の広いロータリー・バス停には、人影も車も消え失せて、我一人だけ取り残された。
サテと・・・・・地図を取り出し、方向を見定める。 最早聞くすべもなし!
この道と確信しながら、だらだら坂を登って行く。
一応確認の為、自転車で下って来る、地元の人と思しき人を呼び止めて。佐竹寺への道を聞く。
「サーわかりません」
この道に間違いないと、確信しながら先に進む。
イヤ違う。 病院と老人ホームとがあった。
老人ホームに飛び込み道を聞く。
「道を早めに曲がりましたね。 ここからこうして、こうして行くと、此処に出ます。 ここに、こうした標識がありますから、此処をこう行くと、この道です。あとは地図の通リ」 と丁寧に教えてくれた。
そのまま行っていたら、ちょっと方向がずれていた。
アブナイ危ない!
地方の道は、感覚がずれ込むことがある。
平行な道と思ていても!
佐竹寺の仁王門は昭和15年建立、仁王像は江戸時代の力作。
山号扁額の上に佐竹氏の「日の丸絵紋の軍扇」。 平安時代後期に、佐竹氏は常陸大田に土着し、太田城を築き城下町として繁栄した。
佐竹氏は新羅三郎義光の孫、源昌義と名乗り,常陸の国を統一し400年間勢力を誇ったが、関ヶ原の戦いに徳川につかず、慶長7年(1602)家康の命により、秋田に国替えとなり、太田は水戸徳川の水戸藩領となった。
そのため市内には、佐竹氏と徳川家の史跡が多い。
佐竹氏の場合佐竹寺、徳川家は徳川光圀公(水戸黄門)が晩年10年間過ごした西山荘がある。
寛和元年(985)花山法王の命でにより、元蜜上人創建,法皇護持の聖徳太子作十一面観音を祀ったと伝わる。
初代佐竹昌義は奇竹を発見し、出世の瑞兆なりと感動し、源姓を佐竹のあらためたという。
本堂は18代佐竹義昭が天文15年(1546)の再建したもので、「茅葺大屋根」、その下に「こけら葺き裳階巡らし」、正面中央「唐破風」の無彩色の組み物仕上げ。
境内は狭いが、昔は6支院・3ヶ坊を持つ大寺であったという。
JR水郡線・ 常陸大田駅 12.00―上菅谷駅 12.14 ¥1320
JR水郡線・ 上菅谷駅 12.22―水戸駅 12.39
JR常磐線・ 水戸駅 13.00―友部駅 13.13
JR水戸線・ 友部駅 13.19―下館駅 13.58
真岡鉄道 下館駅 14.31−益子駅 15.17 ¥760
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