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「坂東三十三観音霊場」
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅 第16日の1 平成29年9月15日(金曜日)(晴れ)
JR京浜東北線・ 蕨 駅 7.11―秋葉原駅 7.44 ¥1490 JR総武線・ 秋葉原駅 7.44―錦糸町駅 7.50
JR総武線・快速 錦糸町駅 7.53―千葉駅 8.24
JR外房線・ 千葉駅 8.31―茂原駅 9.11
小湊バス・ 茂原駅南口 9.50−笠森バス停 10.23 ¥520
徒歩0.3km 笠森バス停―笠森本坊表門 10.30−入口10.36
第31番 大悲山笠森寺(笠森観音) 納経帳御朱印 ¥300 他 拝観料 ¥200
滞在時間 10.40−11.45
街道に大きな標識、これなら道を間違えない限り,一目瞭然である。
入口に笠森寺本坊表門の表示、元禄10年(1697)の建造墨書が木鼻の上に見られるという。 彩色の跡が残され、彫刻を配し、元禄の華麗な建築様式がみられるという。
鬱蒼とした切り通の参道は、途中に「三本杉」の大木や、「熊野権現社」、「子授け楠」という巨木は、根元の穴を潜り抜けると子宝に恵まれるという霊木がある。 また、山門近くには、観音堂の上で、詠んだという芭蕉の句碑が立つ。
山門には、風神、雷神、閻魔、脱衣婆、が人々を威圧する。 「興楽の鐘」
寺伝によれば延暦3年(784)、伝教大師最澄が楠の霊木で十一面観音を刻み、山の上に安置したのが始まりと言う。
観音堂は長元元年(1028)、後一条天皇の勅願により建立されたと伝わる。 堂内の隅に日蓮上人参篭の間があるが、墨田五郎時光と対面し、最初の信徒となった。山を切り開いた境内のは、ほかに客殿、六角堂、鐘楼堂、仁王門、二天門 がある。
安藤広重の「諸国名所百景」に描く絵は、そそり立つ岩山に、何本もの長い柱の上に、お堂を乗せた奇妙な絵であるが、実際も国重文に指定された、長さの違う、縁の下の柱61本で支えられ、観音堂への階段は49段、日本唯一の構造であるという。
回廊からの展望は、周囲を自然林でかこまれ、房総の山並みが望める。
笠森寺自然林は国の天然記念物に指定され、杉、松、椎,タブ、楠などの巨木、シダ類が数多く自生して、境内を取り囲んでいる。
笠森観音を辞して、32番清水観音の向かう。
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