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GHQ指令(General Head Quarters)
無条件降伏した「大日本帝国」の占領を、
マッカーサー総司令官率いる連合国軍隊が、
東京・日比谷に総司令部 General Head Quarters を設置し、
占領政策指令を次々に発した。
これは、丁度先のイラク戦争終結時の情勢と同じであり、
当時のイラク・フセイン大統領の立場が、
昭和天皇の立場であった。
即ち、第2次世界大戦(太平洋戦争)開戦を布告した戦争責任者であり、
世界から天皇の戦争責任論が問われていた。
このような時
昭和20年(1945年)10月11日に「五大改革指令」という、
「GHQ指令」が発せられた。
完全な男女同権と婦人の解放
労働者の団結と組織の助長
教育の自由主義化
圧政諸制度の撤廃
経済の民主化
これ以降、「五大改革指令」に沿った民主化政策が遂行される。
男尊女卑の風習、家父長制の家族制度、
国家主義的軍国主義からの解放 が急務であるとする第一項である。
これにより婦人参政権獲得の運動が展開し、
12月17日衆議院選挙法が改正され、
昭和21年(1946年)4月10日の選挙に、
婦人有権者2055万人が初の選挙権を行使し、
39名の婦人代議士を誕生させた。
裏話 そのとき、婦人の地位向上が一気に高まり、
今まで「おカミさん」「内のヤマのカミが、・・」と云われ、
一定の地位が得られていたのだが、
このときから「内のマッカーサーが、・・・」(流行語)と,
家庭内で地位と権力を一気に獲得したのである。
むかーーし、むかしのお話 第4話
次回は教育改革についてお話します
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2008/5/11(日) 午後 11:29 [ チエミ ]