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闘病の記録 大腸ガンと闘う その17 人は、色々の問題を抱えて生きているものである。 うらやむような地位、財産、家庭を持ち、人生の成功者と見受けられる人にも、 うかがい知れない 悩み や 苦しみ がある。 些細なことでも、人は自分の不幸には過敏であり、 大きな不幸と実感しやすいものである。 では、不孝がなければ、幸福かと言うと、決してそうとは捉えられないものです。 誰もが幸福を望みますが、実感することにおいては、人は鈍感なのです。 心の平静は、避けようの無い災難に脅かされ、 人は不運、不幸というが、 不幸は災難それ自体に在るのではなく、 災難を契機に一切の 望み を失うことから、始まる。 人は、逆境にあっても、不幸に耐えることができ、 逆境にも幸せを実感することも可能であると思う。 幸福は、 困難に出会うことが、 少ない、 あるいは 無い ということではなく、 困難に打ち勝つことであり、 幸せは、 外にあるのではなく、 心の内 に在るものである。 希望は可能性を信じ、 嵐の後を静かに待つ心、 あきらめではなく、 ささやかであっても、 人の心を明るくする。 身の程を知る望み、 ほどほどで満足し、 いまあるもの、 あることに感謝すれば、 小さな希望も 幸せ を与えます。 願望は貪欲で際限なく膨らみ、 むなしく終わり、 人を恨み、 社会を呪う、 心がすさむばかりです。 現実を受け入れ、 身の程を知ることは、 希望 を手に入れることである。 願望のなかに生きるのでなく、 希望の中に生きて、 幸福はそこにある。 願望は 欲望ともに 膨らみぬ 今欲しきもの 脚下の一灯 夢希望 僅かな金が 懐に 在りと思えば 楽しき人生 膨らみし 叶わぬ欲を 打ち捨てよ 叶う希望ば 夢見つ楽し 欲望を 水に流せば しぶき受け 裾に掛かりて 乾くいとまが 高望み かの山に似て 夕暮れに 消えて求むる 暗夜の一灯 カーカーと 集まり騒ぐ カラスども カーと一鳴き カーカーと散る カラスにも 集会あるや 裏山に 集まり騒ぎ また散り散りに 水を切り 波紋をかきて どぶ川に 鴨つがい居る 餌無かりしに 何処より 集まり来たる 鴎たち 橋欄干に 可愛し並ぶ 並び居る 鴎一羽が舞い降りて はじかれしもの 舞いたるおかし 葉の落ちた 枝にとまりし 白鷺の
つがいはやがて 羽つくろい寄る |
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2008年06月19日
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