なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

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稲の成長日誌 その5

   稲の成長日誌 その5

   半月ないし20日ばかり田んぼの観察に行かなかったら、水田によって稲の成長過程には、
   大きな変化をそれぞれしていた。
   農業経験がない者にとって、今までは水田により多少の差異はあっても、同じように成長して
   いたと安易に思っていたのだが、ここにきて稲の品種によって、それぞれ開花の時期、
   結実の時期の違いが、顕著に現れてきていた。
   大別して、粳米(うるち、うるごめ) と 糯米(もちごめ) 
   そして早稲(わせ) と 晩稲(おくて)
      粳米(うるち、うるごめ)=炊いた時、粘り気を持たない普通の米。 
      糯米(もちごめ)=糯稲から取れる米で、粘りが強く、餅や赤飯とするもの。
      早稲(わせ)=稲の品種の中で早く開花、結実、成熟するもの。
中稲(なかて)=稲の通常種で成熟が早稲・晩稲の中間種。
      晩稲(おくて)=遅く成長・成熟する品種。
   もうひとつ、観察して知ったことであるが、「稲の花」はもう少し派手に開花するものと
   思っていたら、人知れずソーっと、小さな小さな、純白な可憐な花を、咲かせたことである。 
   人知れず、幼い乙女が、夢見がちに淡い心を忍ばせているような風情、然し決して表立たず、
   強い意志を秘め、力強くたくましく伸びる生命の神秘に驚嘆するばかり。

イメージ 1
8月19日撮影
稲の穂が出始めた。
そして純白の花が咲き始めた。
品種は粳米(うるち)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
天気の記録
8月 1日(金) 曇後一時晴
  最高気温31.5℃
 最低気温24.6℃
8月 2日(土) 曇後晴
  最高気温31.7℃
 最低気温26.1℃
イメージ 2
8月16日撮影
稲の株は充分に分岐成長した。
まだ稲の穂は出ていない。
品種は粳米(うるち)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
天気の記録
8月 3日(日) 晴
  最高気温32.7℃
 最低気温27.2℃
8月 4日(月) 曇時々晴
  最高気温34.5℃
 最低気温26.4℃
イメージ 3
8月19日撮影
稲の穂が出始めた。
出ると共に白い可愛い花が咲き始めた。
品種は粳米(うるち)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
天気の記録
8月 5日(火) 大雨時々曇・雷
  最高気温30.6℃
 最低気温25.5℃
8月 6日(水) 晴時々曇
  最高気温34.3℃
 最低気温26.2℃
イメージ 4
8月22日撮影
出たばかりの稲穂。
自然界の掟、イナゴは交尾をした後、メスに頭から食べられる運命。
まさに頭のないオスのイナゴ。
品種は粳米(うるち)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
天気の記録
8月 7日(木) 晴後一時薄曇
  最高気温34.2℃
 最低気温27.2℃
8月 8日(金) 晴後一時薄曇
  最高気温35.3℃
 最低気温27.6℃
イメージ 5
8月16日撮影
案山子が見張り番。
品種は粳米(うるち)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月 9日(土) 曇
  最高気温33.0℃
 最低気温25.5℃
8月10日(日) 曇
  最高気温29.6℃
 最低気温24.6℃
イメージ 6
8月16日撮影
稲の穂が勢いよく出ている。
品種は粳米(うるち)・早稲(わせ)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月11日(月) 曇後晴
  最高気温32.5℃
 最低気温24.1℃
8月12日(火) 曇時々晴
  最高気温32.9℃
 最低気温25.8℃
イメージ 7
8月16日撮影
生育はすこぶる順調。
品種は粳米(うるち)・早稲(わせ)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月13日(水) 晴時々曇
  最高気温32.2℃
 最低気温27.3℃
8月14日(木) 晴時々薄曇
  最高気温34.5℃
 最低気温26.9℃
イメージ 8
8月16日撮影
もう稲の穂が出揃って、すでに花は咲いてしまっているようだ。
品種は粳米(うるち)・早稲(わせ)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月15日(金) 晴時々薄曇
  最高気温34.9℃
 最低気温27.6℃
8月16日(土) 曇時々晴後一時雷雨
  最高気温34.1℃
 最低気温24.9℃
イメージ 9
8月16日撮影
もう稲の穂が出揃って、すでに花は咲いてしまって、僅かに出遅れた稲穂に花が咲いている。
品種は粳米(うるち)・早稲(わせ)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月17日(日) 雨一時曇
  最高気温25.5℃
 最低気温20.8℃
8月18日(月) 曇後時々晴
  最高気温29.7℃
 最低気温21.4℃
イメージ 10
8月22日撮影
稲穂の生命力、僅か5・6日ですでに頭をたれている。
稲穂の生命力の驚異。
品種は粳米(うるち)・早稲(わせ)のようだ。
観察地点B。
天気の記録
8月19日(火) 薄曇一時晴
  最高気温34.8℃
 最低気温25.4℃
8月20日(水) 曇時々晴
  最高気温32.4℃
 最低気温23.7℃
イメージ 11
8月16日撮影
ここはまだ稲の穂が出ていない。
品種は糯米(もちごめ)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点C。
天気の記録
8月21日(木) 曇一時晴
  最高気温31.1℃
 最低気温21.2℃
8月22日(金) 曇一時晴
  最高気温25.3℃
 最低気温20.5℃
イメージ 12
8月19日撮影
16日は穂が出ていなかったが、僅か3日たった今日は、このように出始めて、花を咲かせている。
品種は糯米(もちごめ)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点C。
イメージ 13
8月22日撮影
勢いよく、グングン成長している。
品種は糯米(もちごめ)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
イメージ 14
7月16日撮影
稲穂は花を咲かせ、結実のときである。
この生命力。
品種は糯米(もちごめ)・晩稲(おくて)のようだ。
観察地点A。
イメージ 15
8月16日撮影
米ばかりではない。
サトイモも、もの凄い勢いで成長している。
観察地点E。
イメージ 16
7月26日撮影
サトイモも、もの凄い勢いで成長している。
すでに高さが1mを越している。
観察地点A。
イメージ 17
8月22日撮影
小芋がどんどん出来て、小さな葉を出している。
大きな葉っぱは、競って太陽の光を受けている。
自然の営みには驚かされることが多い。
植物たちに凄いパワーと恵みを受けている。
これだけでも毎日の散策が、楽しみになり、エネルギーが供給され、身体の活力が充実してくる。
この生命力を見れば、病気など吹っ飛んでしまい、くよくよしている自分など小さな存在である。
観察地点A。

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