なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

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   川口市安行と新郷、その周辺 11
   赤山陣屋址と山王神社

   赤山陣屋址は東京外郭環状自動車道路と首都高速道路川口線と県道越谷鳩ヶ谷線に挟まれた、
   川口・安行の丘陵地にある。
   赤山陣屋は、徳川家康が関東入国に伴い、鴻巣、小室領一万石を与えられた伊奈氏が、
   居城した所である。
   伊奈氏は熊蔵忠次以降12代にわたって関東郡代職に在り、関八州の幕領を管理し、
   貢税、水利、新田開発等にあたった。 
   三代忠治の時に、赤山領として幕府から七千石を賜り、寛永6年(1629)に小室から
   この赤山の地に陣屋を移した。 
   これが赤山陣屋で、以来10代163年間伊奈氏が居城したものであるが、
   現在では東側に堀と土塁を一部残すのみである。
   赤山陣屋の堀は、周囲の自然の低地を外堀に利用し、内側に人口の内堀を巡らせている。 
   陣屋に接する自然低地の総延長約3km深さ10m、湿地帯であったため、足場が悪く、
   堀の機能を充分備えていたと思われる。
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   西堀、南堀、南西堀の出会うところで、地形に合わせ南堀は浅め、西堀は深めに掘られ、
   土橋の跡があった。
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   二の丸の南西端。 西堀や南堀との合流点から自然低地の外堀へ、南西堀が下がってきている。
   左側が内堀で、低地に下っている。 その低地は畑になっているが、かつての低地湿地帯、
   東京外郭環状自動車道路が走っている。
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   赤山陣屋の本丸と出丸との境にあたり、上を走る東京外郭環状自動車道路の辺りにあった
   北堀が本丸と出丸とを分け、堀の上に土橋が掛かっていた。  
   上を走る東京外郭環状自動車道路下の道路に出る、散策路出入口の一つ、案内説明板がある。
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   散策路出入口の一つは、東京外郭環状自動車道路路下の道路に。
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   山王神社(日枝神社)の入り口にある赤鳥居。 正面に山王神社(日枝神社)
山王神社は赤山陣屋址の外れの一角にあり、住宅地が迫っている。
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   15段ばかりの石段を登って拝殿。
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   山王神社(日枝神社)の本殿は拝殿より一段と高い所に鎮座おわします。
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   元禄13年(1700)奉納の野仏。 何とも表情が愛らしい。  
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