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東浦和とその周辺 その26 天台宗吉祥寺 さいたま市緑区役所又は東消防署の近くに、天台宗吉祥寺があります。 寺の入口石柱を一歩入って、京都の古刹に迷い込んだ感覚になった。 鬱蒼とした杉の並木の奥に、茅葺の古風な山門がある。 桃山文化の流れを汲む江戸時代前期の建築で、藁医門だという。 さいたま市の指定有形文化財になっている。 切り妻造りの重厚な茅葺屋根になっている。 本堂は慈覚大師の開山と伝えられ、天台宗の格式のある寺としての威厳風格ある寺である。 寺の一角に駒形権現神社須賀神社本殿がある。 明治時代以降中尾神社への合祀や道路改修で二度移転し、現在の地に安置された。 権現神社の御神体は三頭の白馬像、須賀神社の御神体は神輿といわれている。 室町時代の建築と考えられ、現存する建築では市内最古の建築物で、 流見世構造の発達を知る上で貴重な建築物であるとさいたま市有形文化財の指定されている。 境内にある手洗いは天保年間(1832)に、灯篭は文化3年(1806)に奉納されたものである。 |
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2008年10月03日
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