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なお爺のひとり言 010 湯立ての神事 初詣の時節、「湯立ての神事」を執り行う神社がある。 関西に多いと言う。 大きな釜に湯を沸かし、笹の葉を湯に浸して跳ね上げる。 跳ね上げると「魂ふり」を起こす。 魂を奮い起こす神事のひとつである。 お祓いとは、身を清め、魂を奮い起こすことである。 御祓箱というのがある。 これは伊勢神宮から頒布される御祓いの大麻を入れて置く箱のことで、 江戸時代には御師(おし)から諸国の信者へ、年毎に配ってきたもの。 毎年新しいのが来て、古いのは不要になるから「御祓い」を「お払い」にかけて、 不用品を取り捨てることに使われた。 「お払箱」になったといえば、職場から解雇されることにつながった。 〈広辞苑〉 昨今、「お払箱」はリストラされたと言うことであろうが、 リストラの本来は、リストラクチャーで、再構築の意味であるから、前向きの話なんだが。 然し、百年に一度の経済不況と囃し立てて、派遣社員、期間社員の大量の雇用打ち切り、
契約更新の打ち切りと、弱者をますます追い詰め、希望が持てない社会、死に追いやる社会に、 何でなってしまったのか。 政治がすぐに対応しなければならないはずが、何等手を打たぬ無策、政治の貧困が、 更に拍車をかけている。 こんな国では、なかったはずだが。 世界経済の早い回復が望まれる!!! |
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2009年01月12日
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