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さいたま・浦和 31 真言宗豊山派・玉蔵院 玉蔵院は浦和・旧中仙道のメインストリート中心に、門前通り入り口があり、その奥に 市指定有形文化財の山門がある。 山門を潜ると古びた鐘楼がある。 そこは公園になっている。 境内は中央を道路が横切り車の往来も結構多いが、しかし竹垣が巡らされた境内は 街の中心に在りながら静寂で、いかにも古刹であるという雰囲気をかもし出している。 玉蔵院は平安時代のころの創建と考えられる古刹で、これまでたびたび火災に見舞われ、 現在の伽藍は元禄期以降のもの。 本堂は元禄14年(1701)、地蔵堂(市指定有形文化財)は安永9年(1780)、 山門(市指定有形文化財)は文化年間、書院と庫裏は幕末の建立とのこと。 本尊は地蔵堂の木造地蔵菩薩立像(県指定有形文化財)で平安末期の作、 玉蔵院には両界曼陀羅(県指定有形文化財)(室町時代の作)、 玉蔵院文書(県指定有形文化財)(鎌倉から江戸時代)が在り、 酒井忠世書状(市指定有形文化財)、徳川家寺領寄進状(市指定有形文化財)、 「短才見聞録」(市指定有形文化財)、守護侍不入石杭(市指定有形文化財)などがある。 旧中仙道メインストリートの中間に玉蔵院の門前通りがあり、その奥に山門がある。 玉蔵院山門(市指定有形文化財) 玉蔵院鐘楼 本堂書院に通ずる中門。 竹垣がめぐらされて風情がある。 境内は道路が横切っている。 玉蔵院地蔵堂(市指定有形文化財) 枯れ山水の庭 境内を道路が横切り、庭が狭くなっているが、町の中心に在りながらよく 古刹の風情を留めている。 道路に面する竹垣がよく風景を添えている。 紅梅白梅と竹垣が巡らす玉蔵院地蔵堂は、落ち着きのある構えである。 門前通り。 正面はみずほ銀行浦和支店。 弘法大師の銅像は、寿司屋とうなぎ屋の前にある。 大師もお気の毒に、いつも何時もよい匂いに、さぞかしグーグー腹を空かせておられよう。 |
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2009年03月28日
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