|
さいたま・大宮 19 松崎山・西福寺 松崎山西福寺は、さいたま市見沼区大谷にある。 大宮駅から見沼区片柳支所経由し浦和美園に抜ける道の中、片柳支所から七里に通じる道路、 加田屋新田染谷地区・市営霊園「思い出の里」があり、その北東田園地帯に隣接して西福寺はある。 近くに「染谷ふるさとの緑の景観地」があり、また加田屋川に沿って広がる加田屋新田は、 農業の見沼田んぼの原風景であり、市街地から僅かな距離で緑を楽しめる、 絶好の散策コースでもある。 西福寺は由緒ある寺と思うが、縁起を記されたものが見当たらない。 此処での寺暦は、比較的新しいものと拝見するが、 ただ三界萬霊塔の不動明王の陽刻は、宝暦10年(1761)と江戸中期の作であり、 本堂脇庭にある龍がからみ彫られた石灯篭は見事である。 西福寺の境内の左脇の雑木林に、入り口に小さな石の鳥居があり、小さな社がある。 社には木造の小さな座像尊像が、安置され祀られている。 どなたの坐像尊像かは分からないが、脇に奉納された石灯篭には僅かに不鮮明ではあるが、 寛文7年(1667)の銘が彫られていた。 350年前に奉納されたもので、この社はかなり古くから、 土地の人々に崇められてきた社であるようだ。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]







