|
さいたま・大宮 24 将軍・日光社参道中時の休息所、光徳寺 曹洞宗・江長山光徳寺はさいたま市見沼区膝子(ひざこ)にある。 大宮郊外の加田屋新田の農地が広がる場所の里山にある。 さいたま市教育委員会の案内板によれば、光徳寺は片柳の万年寺の末寺で、 本尊に薬師如来を安置している。 寺の開創は文禄4年(1595)といわれ、 江戸時代の3代将軍徳川家光以降代々13石の寺領を賜り、9通の朱印状が残されている。 江戸時代寺領を賜った寺社はさいたま市内では13寺社にすぎず、光徳寺を重く見ていた証。 寺の西側を通る日光御成道は、将軍日光東照宮参詣の際の専用道として使われ、 この寺は将軍休息所となっていた。 天保14年(1843)12代将軍家慶の日光社参には、休息所に定められ、 休息後、寺から岩槻城下手の綾瀬川まで歩き、大橋を渡って駕籠に乗り、岩槻城へ入ったという。 休息時の将軍御愛用の品は、残念ながら失われ、今は見ることが出来ないという。 日光社参は家慶を最後に、再び行なわれることなく、 25年後に明治維新を迎えることとなった。 宝永7年(1711)奉納の地蔵尊。 穏やかな表情、見た瞬間に一目惚れ。 和尚さんの遊び心!!! 休息所の可愛いキャラクター達。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





