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ひとり言 29 東京大空襲から65年 昨3月10日は東京大空襲から65年を迎えた。 東京本所にある東京都慰霊堂では、常陸宮正仁親王殿下のご臨席、石原・東京都知事出席により、 10時から仏式による法要が執り行われた。 昨夜来、東京は珍しく雪が降り、白く積もったが、 大都会の道路は、積もる事無く水溜りを作るに留まった。 しかし、慰霊堂を訪れる人たちは、高齢者ばかりであるため、 昨日のような天候では、道路足場が悪いため、 訪れたくも出かけられない人たちが多かったと見え、参詣者は例年より少なかった。 いや、遺族は高齢となって、3月10日当日の参詣者は、年々と少なくなってきている。 毎年のように、3月10日には、この慰霊堂に参詣しているが、 多分、母の姉・従兄弟一家全滅、小学校4年から6年までの担任恩師の一家全滅、 小学校の多くの友人、特に一番の親友であった一家3世代全滅、幼いときの近所の遊び友達、 近所のおじさん・おばさんの殆んどを一夜にして失ってしまい、 その人達がこの慰霊堂に眠っていると思うからである。 当日の阿鼻叫喚の地獄は、今でも鮮明に脳裏に焼きついている。 決して忘れることの出来ない修羅場地獄。 石原都知事の間の抜けた弔辞。 都議会議長の弔辞には、戦争の悲惨さなどの体験が無いので、 地震・災害の被害者と同列表現の弔辞。 明らかに3月10日の犠牲者は、天災による犠牲者ではなく、 国家・政治による人為的犠牲者であろう。 常陸宮正仁親王殿下のご臨席
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2010年03月11日
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