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ひとり言 34 土筆(つくし)
今日散歩中に、やっと土筆(つくし)を見つけました。
土から生えた筆、真さに漢字の通り。
「つくし誰の子、スギナの子」と、子ども達に囃され、摘まれ、
遊ばれた「つくしん坊」
これを見ると、子ども時代の郷愁が漂う。
何処にでも在りそうで、最近はなかなか見つからない。
やっと芽を出した「つくしん坊」
本当にまだ此れだけ、ほんに十本くらい。
今年は異常気象に振り回された。
3月中旬には、五月並の気温が続き、
桜の開花が例年より10日以上も早く開花し、
新記録の3月20日ごろ開花し、満開となり、
4月を待たずに散ってしまいそうな、予報であった。
ところが、3月下旬から一転し、気候が不順になり、寒暖を繰り返し、
気温の変化とともに、日照不足となった。
当時春4月の気温の翌日には、
一転曇り日の1月の気温が二・三日続き、
また4月下旬の気候になり、また曇りで2月上旬の気候と、
めまぐるしく変化した。
お陰で、桜の開花が大幅に遅れ、
4月上旬まで開花・満開が伸びたことは、
桜の花見には非常に好都合であったが、
野菜の日照不足で、生育を妨げ、
野菜価格の大幅な高騰を招いてしまった。
4月10日過ぎてから、曇りの日が続き、気温が低下気味。
桜は満開を過ぎたが、散り際の気温低下で、中途半端な散り方で、
日本人の好む、豪快な散り際とは異なる、
何とも情けない風情を今晒しているようだ。
桜はやはり惜しまれて、豪快に散るを良しとし、
哀れを誘う散り惜しみは桜に似合わない。
何時もなら、桜の散った後には、葉が直ぐに生い茂り、
散った後の風情を添えるものだが、今年はその葉さえも
成長をストップさせている。
4月15日、16日の寒さといったら、本当に異常!!!
この3日は完全に1月上旬に逆戻り。
昨日今日の夜間・日中の気温が5度7度前後。
雨が降り、山間部は雪、夜間は平地でも雪とのこと。
各地に遅霜注意報!!
果物の新芽・花芽が霜でやられ、生産に支障をきたしていると言う。
テレビの都心の通勤風景は、真冬に逆戻り。
折角整理した冬の衣類を、引っ張り出し、マフラーで身を固め、
手袋をして傘をさす、真冬の風景であった。
まだ明日も続くと言う。
明後日ごろやっと4月中旬の気候に戻るが、
半月・1ヶ月は気候不順という。
地球はどうなってしまったのか!!!!!
やっと見つけた「つくしん坊」
山吹も咲き始めた。
次は藤の季節。 間もなく紫の花が垂れ下がることであろう。
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2010年04月16日
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