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秩父観音霊場巡礼旅 第8日 の3
7月22日(月曜)(晴れ)
第22番・華台山・童子堂から第21番・要光山・観音寺へ
童子堂を辞し、第21番・観音寺へ
観音寺の堂は通称「矢の堂」と言い、本尊は聖観世音である。
大正12年火災により類焼し、
その後に再建され今日に至った。
境内には、百万遍念仏塔、弁財天石像、芭蕉句碑などがある。
道路を隔てて、地芝居役者座頭・中村十九十郎供養碑があり、地芝居隆盛の昔が偲ばれる、民俗資料として貴重である。
昔、元八幡宮の社地で、神託により観世音の霊地になったと言う。
邪神悪魔を除き佛地にと、八幡大菩薩の放った神矢が此処に落ち、悪魔が退散したので、名付けて「矢の堂」としたという縁起がある。
「写経」を奉納し、「般若心経」を唱え、次男の冥福と遍路旅の無事を祈願し、納経帳に御朱印を頂く。
タイムテーブル
22番・童子堂(14時27分)―薬師堂(14時49分)―21番・観音寺(14時53分−15時07分)
第21番・要光山・観音寺から第20番・法王山・岩之上堂へ
観音寺を辞し、岩之上堂へ
尾田蒔交差点前にある、
尾田蒔郵便局で風景印を取得する。
光正寺の前を通り、岩之上堂に向う。
岩之上堂は三間四面方形造りで、延宝初年に再建されたもので、現在の堂は江戸中期元禄年間に内陣の補修、宝永年間に彫刻の補修を経て、唐模様系統の優秀な造りをなす。
岩の上堂の名の通り荒川西岸の崖上にあり、本尊は聖観世音立像、藤原時代の作といわれ、市指定文化財。
昔、白川院の勅により建立された荘厳な堂で、応仁の頃より次第に廃れ、本尊のみ岩の上に晒された時も在り、幾多の伝説があるという。
本尊安置の厨子は内面金箔に塗られ、33体の像と日天月天像風雷神などの肉彫りを貼付した江戸時代上期の作で市の指定文化財となっている。
タイムテーブル
21番・観音寺(15時07分)―尾田蒔交差点・尾田蒔郵便局(15時25分)―光正寺(15時41分)―20番・岩之上堂(15時44分−16時07分)
第20番・法王山・岩之上堂で結願
最後に残った1巻の「写経」を奉納し、「般若心経」を一段と、心をこめて唱えた。 そして次男の冥福を祈願し、遍路旅の無事「結願」を感謝した。
納経所で、納経帳最後の御朱印を頂き、ここに8日間の巡礼遍路旅が終了した。 感慨無量!!!
そして 秩父駅に
岩之上堂を辞し、秩父橋公園橋を渡る。
秩父公園橋は、車道用の「アーチ橋」が建造されたので、旧橋が人道専用となって「公園橋」と名付けられたというらしい。
にわかに雲行きが怪しくなり、青空に黒雲が垂れ込め、これは夕立が来るなと歩きを早めた。
秩父人道橋を渡ると西武バス停があった。
時間表を見ると10分後にバスが来るので、バスを待つことにした。
バスを待つ間に、更に空模様が怪しくなる。
遠雷、ポツリ、ポツリと降り始めてきた。
雨合羽を出そうと思いリュックを下ろし、遠く眺めるとバスが来る。
大丈夫!!
バスに乗り込んだ途端、雨が降り始めた。 と見る間に、ドシャ降りになり、フロントガラスのワイパーが激しく作動するが、視界が遮られる。
秩父駅での降車は、ドシャ降りで大変であったが、あまり濡れずに済んだ。
これも仏の御加護!!??
秩父鉄道 ・秩父駅 物産館による。 甘いものが食いたい!
ケーキ?大福?サテサテ何を?? 黒糖饅頭なるものを買う。
さて、このまま帰ろう!!!
タイムテーブル
20番・岩之上堂(16時07分)―秩父公園橋(16時27分)―秩父橋バス停(16時35分−47分発)―秩父駅(17時00分)
帰宅
秩父鉄道 ・秩父駅 17時17分発
羽生行きに乗車、雨は降り止んだ。
雨にけむる武甲山に別れを告げ、
又の機会に再び訪れることを誓う。
秩父鉄道 ・熊谷駅 着 18時19分。
乗り換えの高崎線は、落雷のため不通、開通見込みは不明との場内放送、掲示板。
あの夕立の為か!! 秩父線は何事も無かったのに!!
秩父鉄道・東武鉄道での寄居、川越方面経由の、振替輸送があるとも言う。
モウ急ぐ旅でもない。 開通するまで、しばらく待とう!
熊谷駅は、放送の度毎に、右往左往する人で溢れている。
いつ開通するか判らないので、どこかで夕飯でも食べよう!!
19時過ぎ復旧するも、運転は不順。 開通したのなら、急ぐこともない。
が、大分時間が掛かり、21時ごろ浦和駅にヤット到着、かくして長い遍路旅も無事終了した。
タイムテーブル
秩父駅発(17時17分)―熊谷駅着(18時19分) 落雷のため不通・開通見込み不明―高崎線 ・熊谷駅 発(19時過ぎ)―高崎線 ・浦和駅 着(21時頃)
今日の御朱印
第25番 岩谷山・久昌寺 第24番 光智山・法泉寺
第23番 松風山・音楽寺 第22番 華台山・童子堂
第21番 要光山・観音寺 第20番 法王山・岩之上堂
今日の郵便風景印
影森郵便局
埼玉県秩父市下影森1069−1 〒369-1871
意匠:清雲寺のしだれ桜に浦山ダムを描く
切手:ふるさとの花シリーズ 第2集
使用:平.09.04.01
秩父尾田蒔郵便局
埼玉県秩父市寺尾1945−5 〒368-0056
意匠:橋上公園・ハープ橋とお田植え祭りを描く
切手:ふるさとの花シリーズ 第2集
使用:平.12.11.15
今日の万歩計
25,286歩
17.19km (参考距離)
(山道歩行の為、正確な距離では有りません)
今日の会計
納経料 ¥1,800 (6ヶ寺)
昼食・飲料水 ¥1,750 (田舎茶屋・車代・ペトボトル5本)
夕食 ¥1,050 (熊谷駅)
交通費 ¥470 (お花畑―影森・バス秩父橋−秩父駅)
¥1,580 (秩父駅−熊谷ー浦和)
本日会計 ¥6,650
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