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その35 白内障 昨年11月に、右目の白内障の手術をした。
実は昨平成26年7月、4年振りに、癌手術後の精密検査である、
CT造影検査を受けた。
色々事情があって、年一回受診することになっていた精密検査を、
受診していなかった。
最後に受診した平成22年3月に、
主治医から「手術して8年経過し、
今のところ癌転移も見られないので、
精密検査は今後、年一回位で良いと思いますが、如何ですか?
一年以上先の予約は受付かねるので、
来年の誕生日あたりに電話で、
診察日を予約し、検査日を決めましょう。」 と言う事であった。
色々な事情があり、体調も別に異常がなかったので、
ついつい延ばし延ばして、診察日の予約を入れなかった。
昨年、最後の検診から大分経ったので、
精密検査を受けようかと思い立ち、
指折り数えたら手術後12年、最後の検診から4年も経っていた。
アレアレ、診療カルテが無くなっているかな?
とに角、大分経過しているので、電話より直接病院に行って、
診療日の予約をしよう。
と言う事で、昨26年8月16日に、主治医の検診を受け、
精密検査日8月27日、結果説明日8月28日と予約した。
病院内部も制度事情も、4年の間に色々と変化し、
地域拠点病院としての役割が充実され、
町医者との住み分けが進歩し、
今までの風邪ひき高齢者サロンのような雰囲気は一掃され、
町医者からの紹介状による専門的な充実診療にと変身していた。
受診の旧「外科」も「消化器外科」と細分化されていた。
「5年後の生存率40%以下」 と言われて、
もう12年も生き長らえた。
精密検査の結果、何んと言われるか?
何を言われようと、この歳になれば、もう不足はない。
消化器外科・精密検査の指定時間は、
8月27日11時30分ごろ採血、12時20分CT造影検査で、
あらかじめ渡されていた
「CT造影検査問診票」「CT造影検査同意者」
を受付に提出して待機する。
昔は指定時間があっても、受診場所によって、
早くから順番待ちをしなければならなかったので、
当日も早めの9時半過ぎに、病院に行った。
受付と採血と問診は、すぐに終わったが、
CT検査は時間通りとのことで、2時間も待ち時間がある。
サテナと、玄関横の院内診療科目と担当医一覧表の掲示板を、
なんとなく眺めたら、眼科があった。
実は、半年位前から、右目の中心が、
白くぼやけていることに気付き、
それが急速に段々と広がり、
最近ほとんど霞んで見えない状態に成って来た。
生まれてこの方85年も、毎日不自由なく使って来たので、
壊れても仕方のないこと、まだまだ左目が健全であり、
左目健全であれば、まだまだ人生楽しめると、悟りあきらめた。
が眼科があるなら、一度診察を受けるか?
丁度時間があるから、眼科の診療予約を申し込もう。
眼科受付に行き、初診予約の手続きを申し込む。
「初診ですか? お待ち頂ければ今日診療出来るかも知れません。
聞いてまいります。」
「今、12時20分からCT検査があるので、
それまでに診察日の予約をお願いしようと思ってきたのです。」
程なく
「CT検査前に診察できると思いますので、
初診問診票に記入してお待ちください」
初診問診票に症状の経緯、病歴等を記入。
11時半ごろ矯正視力検査、
左目は1.0まで見えるが、
右目は努力してやっと0.2。
精密眼圧測定、精密眼底検査、前部・後部顕微鏡検査等
お嬢さん先生は、いとも簡単に
「右目は白内障です。手術をすれば見えるようになります。
手術の予定は10月22日、一泊入院で22日入院、23日退院です。
この予定でよろしければ、後で詳しく説明を受けてください」
年配のベテラン看護師の説明を受ける。
「白内障の手術をすると、人生が一変する程良く見えます。
今のままで失明するより、手術することをお勧めします。
手術前に9月4日、12時から血液採取検査、心電図、
超音波検査、胸部レントゲン検査と、
14時から眼科の各種検査を受けてください。
感染症の検査に関する説明・同意書、
一般の診療行為に関する説明・同意書、補足説明、
などを熟読して署名して、入院当日に提出してください
入院当日は¥「入院受付」で、
入院手続き、入院保証書を提出してください。
手術前の注意事項書としては、
10月19日より右目にグラビット点眼(抗生物質)を
1日3回朝・昼・夕開始入院時点眼液は持参のこと、
入院中は入浴は不可。
入院前日の入浴・洗髪・爪切りを済ませること
手術終了後1時間は安静にすること。
現在内服中の薬は持参のことなどなど。」
眼科の診療と手術の日程までも予約し、CT造影検査室に行く。
CT検査は15分位で、終了する。
本日の項目全て終了し、会計計算カウンターに、
検査項目ケースを提出すると、
会計引換券を渡される。
程なく会計計算が出来、番号が表示される。
会計機に引換券をかざすと、請求金額が表示され、
料金を投入すると、診療明細書と領収書が出てくる。
昔は事務員が領収し、領収書・明細書が渡されたが、
今は会計機が4台導入され、自動処理されている。
これが合理化という物なのか。
本日の会計、診療保険適用分
「消化器外科」¥3730 「眼科」¥600
後期高齢者医療保険は実に有難い。
眼科の診療も何か、狐に摘ままれた様に、
手術のことまでズルズルと進行してしまったのであった。
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2015年01月15日
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