なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

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「坂東三十三観音霊場」 
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅   第14日の1
      平成29年9月 4日(月曜日)(晴れ)
 
   JR京浜東北線・  蕨 駅 4,33―上野駅 4.58          ¥3350
   JR常磐線・ 快速 上野駅 5.10―水戸駅 6.59 
   JR水郡線・     水戸駅 7.28―常陸大子駅 8.50   
茨城交通バス:   大子駅前 10.42―蛇穴バス停 11.20  ¥810
   
第21番 八溝山日輪寺 (往路)    
納経帳御朱印 ¥300  他      滞在時間14.50−15.15
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21番 日輪寺は坂東霊場の中で、最北端に位置し、茨城県の最高峰・八溝山(1022m)の8合目付近にあり、11月に成れば雪が降り、1月2月には山は閉ざされる。
そのため昔から「八溝知らずの偽坂東」 「坂東の八溝知らず」 といわれ、此処だけは巡れない巡礼者がいたり、山里の遥拝所での参拝で済ます者もいたという。  今は八溝山や日輪寺には車で行かれ、ハイキングのコースにもなっている。

しかし、徒歩の巡礼者は、バスの利用で終点「蛇穴」から、山道6.8kmの距離を登らなければ、日輪寺には行けない。  しかも、標高差は600m以上は有るであろう。  かなりの急勾配を、時間をかけて登らなければ成らない。

「八溝知らずの偽坂東」 と言われない為にも、また坂東遍路旅を完成させる為にも、どうしても挑戦しなければならない、最大の難所と理解する。
解説書によれば「蛇穴バス停より2時間ほどの山道。 
健脚でなければ登れないという険しい道ではない、 休み、休み登れば、日本名水百選八溝川湧水群の美味な水と、自然が疲れを癒してくれる」 と書いてあった。
 
大子発:蛇穴行きのバスは
平日: 7時55分発、10時42分発、12時20分発、16時10分発 の4便
土曜; 7時55分発、10時42分発、12時50分発、15時08分発 の4便
日曜: 終日運休
蛇穴発:大子駅行きのバスは
平日; 7時20分発、8時40分発、11時30分発、13時20分発、17時00分発 の5便
土曜; 8時40分発、11時30分発、13時50分発、16時15分発 の4便
日曜: 終日運休

大子発・10時42分で行けば、乗車時間約50分、11時半に蛇穴に着く。 蛇穴発・17時で帰れば、5時間半の行動時間が取れる。  
登り・3時間、下り・2時間、参詣時間・30分の計画で、登りは解説書より、1時間の余裕があると考えた。  

時間表の検索で 「あれ・・・1番電車で出発すれば、大子発・7時55分発の蛇穴行きに、間に合うではないか・・・」 と前日検索した。  
「良し、良し・・・大子発・7時55分で行けば、更に3時間余裕が出来るので、八溝山の頂上にも廻れて、余裕も大幅に増える。 これで行こう」 と翌朝張り切って出発した。  
天気は快晴ではないが、今まで天気が愚図付いて、日和見していたが、決行を決断した。  

時間表検索の時、どこでどう間違えたのか、大子駅で2時間も、バスを待つ羽目になってしまった。 
大子駅に八溝山ハイキング・コースのパンフがあった。
やはり登り所要時間は約2時間とあった。
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      車窓からの久慈川   
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     蛇穴バス終点と登山口
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    登山口入り口の道祖神 苔むして、巡礼者を昔より見守たであろう、勇気を授かる。
     「一緒に行きましょう」 と言われたが、「どうぞ、構わずお先に!」 と バスで知り合った人。
     お互いのペースを崩し、迷惑をかけると思い、同道しなかった方。
     夕方バスで一緒になるまで、会うことが無かった方。   登山入口通過時間  11.26
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登山口まで2km山頂まで5.2km道標  12.33 
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  登山口まで3km山頂まで4.2km道標 (通過時間 12.48) 1km/15分のペースまずまずである。
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  どうにもならず、この根元で休息
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        登山口まで4km山頂まで3.2km道標 (通過時間13.16) 1kmの道が、25分以上懸かっている。
このペースでは、時間が足りなくなる。 しかし、どうしょうもない。 エネルギー補給の時間もない。
最悪の事態だ。 ただ進むしかない。  今更何考えても、ただ進むしかない!!
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 日輪寺まで1.2km山頂まで2.5km道標 (通過時間13.38)
0.7kmの道を22分掛かっている。  此処から沢を横切って日輪寺まで,あと1.2km
やっと目星がついた。 パンフでは20分とある。 倍の40分の時間をかけても14時20分。
どうやら14時半には到着するだろう。 まあギリギリでも、どうやら目的通リのようである。

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沢までいっきに下る
標高差200mくらい
沢に着く







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澤を渡る
冷気が漂う


沢・日輪寺まで0.7km
         13.56
分岐点より
所用時間 18分

あと700m
頑張ろう

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あと700m
一気に下った分、また登らなければならない。 でも沢から700m、1歩1歩登れば、大丈夫。 だがその道は険しく、厳しい。 丸太で階段が出来ているが、永年の風雨の中で、踏締められたので、段差の高低が、歩幅に合わず、これを乗り越えるのが過酷で,脚・腰の屈伸が重
労働、疲労が激しく耐え難い苦痛となって、襲い掛かって来る。
耐えかねて休息、呼吸調節、1歩進んで休み、2歩進んで休む。
遂に、すぐそこに寺院が見えていても、耐えきれず、又休む。

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八溝林道分岐・日輪寺まで100m    14.30
八溝林道分岐・龍毛水900m・日輪寺まで100m             (通過時間14.30)
沢からここまで600m 所用時間35分
すぐそこに日輪寺が見えていて,身体がどうにもならない。
心臓は破裂の寸前。  息は絶え絶え。  這ってでも行きたいが、その力もない。
草の上に、座って悶えるしかない。  深呼吸を繰り返す。

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日輪寺石段前   到着時刻14.43
とうとう到着 いや、やっと到着!!
100mを13分かけて、やっと到着。
しかし、このまま本堂に転がり込む訳にはいかない。  呼吸を整えて、先ず、呼吸を整えて!!
時間が無性に気にかかる!!

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