なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

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「坂東三十三観音霊場」 
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅   第15日の4
      平成29年9月11日(月曜日)(晴れ)

番外 成田山新勝寺 の門前町風景
        成田駅 15.30−成田山新勝寺 (16.00−17.15)―成田駅 17.47
さすが成田山新勝寺(お不動さん)の門前町は、第13番金龍山浅草寺(浅草観音)の仲見世、第14番瑞応山弘明寺(弘明寺観音)の門前町と同様に、参道の両側に店が並び、巡礼者、観光客の目を楽しませてくれる。
成田山は昔からの、老舗が軒を連ねていて、楽しませてくれて、見ごたえがある。
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「坂東三十三観音霊場」 

米寿老人の日帰り遍路ひとり旅   第17日

      平成29年9月23日(土曜日)(秋分の日・祭日)(晴れ)

 

   JR京浜東北線・   蕨 駅 7.11―東京駅 7.51       ¥2590

   JR総武線・ 快速  東京駅 8.02―君津駅 9.29 

   JR内房線・      君津駅 9.31―那古船形駅 10.26 

   

第33番 補陀落山那古寺(那古観音)   

納経帳御朱印 ¥300 他      滞在時間10.45−11.50 

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色々有ったが、とうとう結願を果たした。 
無事予定通リ、9月23日「秋分の日」に、結願寺にたどり着いた。 
感無量!!!
結願寺の那古寺は南房総・館山市那古にあり、鏡ケ浦と呼ばれる海に面してある。 
補陀落は観音浄土を意味する言葉,満願巡礼者の祝着の地である。
鏡ケ浦の対岸に三浦半島が望める地でもある。
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寺の縁起のよれば、養老元年(717)元正天皇の病気平愈を祈願して行基上人が海中より得た香木で千手観音を刻んだところ、たちどころに回復し。天皇勅願により那古山に堂宇を建立し、その後、慈覚大師が修行、秀円上人のよって真言密教の霊場として、鎌倉時代には源頼朝により七堂伽藍が建立、足利氏、里見氏により篤い信仰を受けて、寺勢は栄えた。
裏坂の参道を登ると、仁王門が立ち、阿弥陀堂、多宝塔が立ち並ぶ、正面に本堂がある。
元禄大地震で堂宇は全壊し、徳川幕府によって本堂は現在地に再建された。 老中・松平定信の書「円通閣」の扁額。  多宝塔は宝暦11年(1761)の建立。
堂内には,結願寺らしく、沢山の満願額や納札が納められている。
内陣い銅製の観音が安置され、鎌倉初期の作で、国指定重文。
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   JR内房線・     館山駅 17.01―安房鴨川駅 17.44    ¥2590

   JR外房線・     安房鴨川駅 17.44―上総一ノ宮駅 18.52  
   JR外房線・快速  上総一ノ宮駅 18.55―東京駅 20.19  
   JR京浜東北線・  東京駅 20。42―蕨 駅 21.14

 第33番 補陀落山那古寺(那古観音)
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第17日目のタイムテーブル
 自宅 6.50―徒歩1.3km−蕨駅 7.11―東京駅 (7.51-8.02)―君津駅 (9.29-9.31)―那古船形駅 10.26―第33番 補陀落山那古寺(那古観音)(10.45-11.50
館山駅 17.01―安房鴨川駅 (17.44-17.44)―上総一ノ宮駅 (18.52-18.55)―東京駅 (20.19-20.42)―蕨 駅 21.14―徒歩1.3km―自宅 21.40
 
  本日歩数記録   18382  歩行距離 10.6 km
交通費 ¥5180  納経帳御朱印・他 ¥400  食事・ボトル茶 ¥0  
本日総経費¥5580

 

 

 

「坂東三十三観音霊場」 
米寿老人の日帰り遍路ひとり旅   第16日の2
      平成29年9月15日(金曜日)(晴れ)
 
  小湊バス・    笠森バス停 12.06−茂原駅 12.41     ¥520
 JR外房線・   茂原駅 12.50―長者町駅 13.12      ¥320
 
 32番 音羽山清水寺(清水観音)     
納経帳御朱印 ¥300  他    滞在時間 15.00−16.20
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バス、電車を乗り継いで、JR外房線・長者町に降り立った。
無人駅、降りたのは、私一人だった。
地図を広げ、歩く方角を決めた。
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11日の高倉観音、千葉観音、成田山を巡った時も、今日15日笠森観音でも彼岸花は気付かなかったが、この地清水観音への道すがら、あちら、こちらに彼岸花の赤がよく目立つ。 笠森よりも温暖なのかな?
それにしても、植物は几帳面に時期を告げてくれる。
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津波緊急避難地の標識もやはり、良く目立つ赤だった。
ここの海岸も東北程では無かったが、
津波被害を受けたので、いち早く標識が設置され、注意喚起をうながしている。


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自然豊かな森に囲まれ、西国16番京都の清水寺と山号も寺号も同じで、西国25番御嶽山清水寺とともに「日本三清水」と言われ、清水が枯れることなく、湧くという共通点があるという。
清水寺の寺伝によると、延暦年間(782−806)伝教大師最澄がこの地を巡錫中に熊野権現の化身の樵に導かれて庵を結んだとされ、その弟子の慈覚大師円仁が師の志を継いで、楠で観音像を刻み、安置した。 その後、大同2年(807)、東征中の坂上田村麻呂が堂宇を建立したという、
参道を登ると渋い色調の仁王門が立ち、その奥が朱塗の四天門で対照的。 この門は文政5年(1822)の建立、昭和59年銅板葺きに改修され、風神,雷神を祀ったという。  門を入ると、右手に西国、坂東、秩父の百観音の写しを祀る百体観音堂、左側に閻魔堂右側の赤穂四十七士の彫刻が並ぶ。 明治末期当時の住職が供養のため、仏師に刻ざませたという。
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左に文化11年(1811)の本堂の仮堂として建てた奥の院堂。
そこから石段を登って本堂。本堂の前に幾世を経ても枯れることのない寺名由来の「千尋の池」がある。  本堂は文化14年(1817)に再建された江戸期の建築様式。
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清水寺を辞する。
後は予定どうりに、9月23日「秋分の日」・「彼岸の中日」に、結願寺の33番那古観音を残すのみとなった。  名残惜しい。


JR外房線・    長者町駅 17.48―上総一ノ宮駅 18.00    
JR外房線・快速 上総一ノ宮駅 18.06―東京駅 19.30 
     JR京浜東北線・ 東京駅18.44 ―蕨 駅 20.17       ¥1940

 第31番 大悲山笠森寺(笠森観音)
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   第32番 音羽山清水寺(清水観音)
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第16日目のタイムテーブル
自宅 7.20―徒歩1.3km−蕨駅 7.11―秋葉原駅 (7.44−7.44)―錦糸町駅 (7.50−7.53)―千葉駅 (8.24−8.31)―茂原駅 (9.11−9.50)−笠森バス停 10.23 −笠森本坊表門 10.30−入口10.36−三本杉10.41−笠森稲荷神社 10.43―霊木・子授楠 10.45−芭蕉句碑10.50−山門 10.52第31番 大悲山笠森寺(笠森観音)(10.40−11.45)−徒歩0.5km―笠森バス停 12.06−茂原駅(12.41−12.50)―長者町駅13.12− 徒歩4km− 長者町駅13.15−清水寺標識交差点・左折14.18−清水寺標識交差点・右折14.36−清水寺入口碑14.52―仁王門15.06 第32番 音羽山清水寺(清水観音)(15.00−16.20)−入口碑16.20−中根小学校17.02―踏切17.16−長者町駅17.33―徒歩4km―長者町駅 17.48―上総一ノ宮駅 (18.00−18.06)―東京駅(19.30−18.44)―蕨 駅 20.17―徒歩―自宅 20.10
 
本日歩数記録   28575歩  歩行距離  16.6km
交通費 ¥4790  納経帳御朱印・他 ¥1100  食事・ボトル茶 ¥820 
本日総経費¥6710


「坂東三十三観音霊場」 

米寿老人の日帰り遍路ひとり旅   第16日の1

      平成29年9月15日(金曜日)(晴れ)

 

   JR京浜東北線・  蕨 駅 7.11―秋葉原駅 7.44         ¥1490

   JR総武線・     秋葉原駅 7.44―錦糸町駅 7.50 
   JR総武線・快速  錦糸町駅 7.53―千葉駅 8.24  
JR外房線・     千葉駅 8.31―茂原駅 9.11
   小湊バス・       茂原駅南口 9.50−笠森バス停 10.23 ¥520
   徒歩0.3km    笠森バス停―笠森本坊表門 10.30−入口10.36

  

第31番 大悲山笠森寺(笠森観音)    

納経帳御朱印 ¥300 他  拝観料 ¥200  
                                                  滞在時間 10.40−11.45
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街道に大きな標識、これなら道を間違えない限り,一目瞭然である。
入口に笠森寺本坊表門の表示、元禄10年(1697)の建造墨書が木鼻の上に見られるという。  彩色の跡が残され、彫刻を配し、元禄の華麗な建築様式がみられるという。
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鬱蒼とした切り通の参道は、途中に「三本杉」の大木や、「熊野権現社」、「子授け楠」という巨木は、根元の穴を潜り抜けると子宝に恵まれるという霊木がある。 また、山門近くには、観音堂の上で、詠んだという芭蕉の句碑が立つ。
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山門には、風神、雷神、閻魔、脱衣婆、が人々を威圧する。 「興楽の鐘」
寺伝によれば延暦3年(784)、伝教大師最澄が楠の霊木で十一面観音を刻み、山の上に安置したのが始まりと言う。 
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 観音堂は長元元年(1028)、後一条天皇の勅願により建立されたと伝わる。 堂内の隅に日蓮上人参篭の間があるが、墨田五郎時光と対面し、最初の信徒となった。山を切り開いた境内のは、ほかに客殿、六角堂、鐘楼堂、仁王門、二天門 がある。

安藤広重の「諸国名所百景」に描く絵は、そそり立つ岩山に、何本もの長い柱の上に、お堂を乗せた奇妙な絵であるが、実際も国重文に指定された、長さの違う、縁の下の柱61本で支えられ、観音堂への階段は49段、日本唯一の構造であるという。
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回廊からの展望は、周囲を自然林でかこまれ、房総の山並みが望める。

笠森寺自然林は国の天然記念物に指定され、杉、松、椎,タブ、楠などの巨木、シダ類が数多く自生して、境内を取り囲んでいる。 

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笠森観音を辞して、32番清水観音の向かう。








 

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